超音速高等練習機T50の戦力化完了

 韓国空軍は13日、第1戦闘飛行団(光州)で、T50の戦力化完了を記念するイベントを行った。主管は、李啓勲(イ・ゲフン)空軍参謀総長。韓国空軍の高等練習機T50の戦力化事業は、2005年12月に韓国航空宇宙産業(KAI)から量産1号機の引き渡しを受けて始まった。同事業は4年6カ月間にわたり進められ、最終50号機が引き渡されたことで完了した。

ソン・ミンソク客員記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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