「宮崎牛」種牛も殺処分に=事前避難6頭は経過観察−口蹄疫感染疑い100カ所超
- 5月16日(日)11時6分配信 時事通信
- 宮崎県は16日、「宮崎牛」ブランドの種雄牛を飼育する県家畜改良事業団(高鍋町)を含む県内10カ所の農場・施設で新たに家畜伝染病の口蹄(こうてい)疫に感染した疑いのある家畜が見つかったと発表した。これで県内の累計発生農場・施設は101カ所となり、殺処分対象の牛や豚は計8万2411頭となった。 [ 記事全文 ]
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