前回のエントリーでお伝えした。
「第３次男女共同参画基本計画策定に向けて（中間整理）」への対策です。
・第8分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶
・第12分野 メディアにおける男女共同参画の推進
ここに表現規制について盛り込まれている。
各分野ごとに個別に送る必要があるので注意してください。
パブコメは以下のような内容でいいと思います。
・「女性の人権」の啓発と推進は賛成する。
・ＤＶなど「被害者」が存在する事への対策には賛同する。
・(性犯罪などの)加害者への罰則強化も必要だ。
・ただし「マンガ」や「ＡＶ」などの「創作物」「フィクション」の規制には反対だ。
・「警察利権」の温床にしかならず「人権啓発活動」の阻害要因になる。
・本当に人権啓発や男女平等を目的とするのなら「表現規制」は外すべき。
・(被害者の有無の関係で)「女性の人権」と「創作物」は別問題である。
・「女性の権利問題」を謳いながら「児童ポルノ」触れている、明らかに本来の主旨から外れている。
・「女性への暴力」と「創作物」の関係性がまるで不明である。
・さらに「特定のメディアが犯罪を引き起こす」という「強力効果論」は科学的に否定されている。
・創作物を厳しく規制してる諸外国の方が性犯罪は多い(例としてカナダやスウェーデンなど)。
・このことから「メディア規制」に「性犯罪の抑制効果」は無いと言える。
・加えて「憲法１９条」及び「２１条」などの関係で「規制そのもの」するのは問題だ。
・規制に反対する人も「個人法益説」には賛成している。
・対して規制を推進する人は「社会法益説」をメインにしている。
ざっとこんな感じでどうでしょうか？。
さらに以下も付け加えると良い。
・基本計画を考案したメンバーが特定のイデオロギーと宗教に偏っている。
・特に、佐竹順子氏(日本キリスト教婦人矯風会)、実生律子氏(日本ＹＷＣＡ)が居るのは「政教分離の原則」に違反している。
それと、必ず書いてほしいのは以下です。
私が送ったパブコメからコピペ開始。
中間報告にも「北京宣言」及び「北京行動綱領」の遵守が盛り込まれている。
それには以下のように書かれている。
・(e)女性のニーズ及び関心事項が適切に取り組まれるように，女性のための女性による番組の数を増やすよう，表現の自由に矛盾しない範囲で，これらの機関に対し奨励すること。
・(h) 国内法の枠組み内でメディアの自由及びその後の保護を保障するとともに，開発及び社会問題へのメディアの積極的な関与を，表現の自由に矛盾しない範囲で奨励すること。
・メディア及び国際的通信システムによるバランスのとれた多様な女性描写を促進し，製作及び意思決定への女性及び男性の一層の参加を促進する，自主規制を含む規制の仕組みを，表現の自由と矛盾しない範囲で開発すること。
・(a) 固定観念にとらわれない女性像の描写を促進するために，表現の自由に矛盾しない範囲で，職業上の指針及び行動規範その他の形の自主規制を開発すること。
・(b) 広告を含むメディアにおける女性関連の暴力的，屈辱的又はポルノグラフィ的な題材に対処する職業上の指針及び行動規範を，表現の自由に矛盾しない範囲で設けること。
この事からも「表現規制」をするのは「北京宣言綱領」に違反する。
「表現そのものの規制」に言及してる部分は全て削除すべき。
また第８分野「女性に対するあらゆる暴力の根絶」の「８ メディアにおける性・暴力表現への対応(40p)」に「基本的人権」を侵害する部分があるのでココも撤回すべき。
・�� 女性をもっぱら性的ないしは暴力行為の対象としたメディアにおける性・暴力表現は、それ自体が「人権侵害」であるという観点から広報啓発を行うとともに、メディア・リテラシー向上のための取組を推進する。
これは「表現が人権侵害を誘発する」というならばまだしも「表現はそれ自体が人権侵害である」という論理は「日本国憲法」に制度化された自由主義的な人権観に立脚する戦後日本の「表現の自由」を根底からくつがえす。
この「素案」はまともな人間が書いたものとはとても思えません。
コピペ終了。
＜参考リンク＞
創作表現は理論で性暴力は実践か？
第３次男女共同参画基本計画の素案の件
Запретная Зона
反ポルノ団体は北京行動綱領を遵守しましょう。
北京宣言行動綱領 第?章 戦略目標及び行動
http://www.gender.go.jp/kodo/chapter4-J.html
日本と世界各国の児ポ規制強化や所持違法化に伴う性暴力事件数の変化
http://like700.hp.infoseek.co.jp/53.html#ken-filter
弁護士山口貴士大いに語る
第３次男女共同参画基本計画（中間整理）案に創作物規制案が！
＞これが閣議決定されると今後、国を挙げての規制への動きが加速すると思われ、非常に問題だと思われます。
＞現在パブリックコメントが募集されており、意見を送ることが重要かと思われます。
＞もし出来ましたら皆様もこの件を、HPやブログ、ツイッター、mixiなどで広めていただけると幸いです。
山口弁護士も危惧されている。
是非とも「周知」と「意見送付」にご協力お願いします。
山口弁護士の所のコメ欄より転記開始。
（２）女性への暴力だけでなく男性への暴力への反対も唱えるべき
これはゲイポルノを規制せよと言う意味では無くて、男らしさや強さを過度に強調するような作品や「闘うのが男の責任」とする主張も問題ではないか？と言う意味です。
さらに言えば、肉体的な暴力だけでなく精神的な虐待にも対処すべきです。例えば、魅力的な外見の女性が冴えない男性を侮辱すると言った場面は男性の心を傷つけるものです。
（３）規制、禁止ではなく支援や保護を重視すべき
だからと言って、何もかも規制・禁止では創作も表現も出来なくなりますから、表現を禁じることではなく、良い考え方を支援したり推奨することの方を重視すべきです。この政策の基本は「意識啓発や教育の充実を図る」ことであるはずなのに、「女性に対するあらゆる暴力の根絶」は明らかに将来の規制・禁止を念頭に置いたもの、「メディアにおける男女共同参画の推進 」は「情報の隔離」と言う言葉でフィルタリングや検閲を推進しようとしています。
（４）刑罰のバランスが取れていない
職場での差別で加害者が実刑判決を受けたなど聞いたことが有りません。また痴漢など現行犯の場合を除いてはセクハラでの告発も容易ではないです。
これに対して、児童ポルノ犯罪に対する刑罰や社会的制裁は相当厳しいものです。
不当に仕事を奪って被害者の生活を破綻させたものが刑事罰を受けないのに、直接の被害者がいない架空創作ポルノや単なる所持に懲役刑では、男女共同社会の実現という目標に対してバランスが取れていないです。
転記終了。
これも反対意見の参考に。
カマヤンの虚業日記
■[メモ]男女共同参画基本計画とバーチャル
＞女性の人権」とか「子供の人権」は守られてしかるべきだし、その啓発活動啓蒙活動はまことに結構だと私は思う。
＞しかしながらなぜ常にバーチャル規制に向かうんかなあ。
＞それは切り離さないと、かえって人権啓発活動を阻害すると私は思うのだが。
＞後藤啓二が絡んでいる以上、「女性の人権」をダシに警察利権を増やそうという腹があるのだろうけれど。
この件に限らず。
「女性の人権」云々に関する「表現規制」では「女性からの反対意見」が特に効果的です。
ラディカル・フェミニストの妄論もそうですけど。
女性から「表現規制に反対する」という意思表示があると、彼等の主張は一気に説得力がなくなる。
まあ、政治家連中が女性の声を理解してくれるかはわかりませんが・・・。
ともかく、サブカルチャーを愛する女性の皆様も是非ともご協力を。
「第３次男女共同参画基本計画策定に向けて（中間整理）」への対策です。
・第8分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶
・第12分野 メディアにおける男女共同参画の推進
ここに表現規制について盛り込まれている。
各分野ごとに個別に送る必要があるので注意してください。
パブコメは以下のような内容でいいと思います。
・「女性の人権」の啓発と推進は賛成する。
・ＤＶなど「被害者」が存在する事への対策には賛同する。
・(性犯罪などの)加害者への罰則強化も必要だ。
・ただし「マンガ」や「ＡＶ」などの「創作物」「フィクション」の規制には反対だ。
・「警察利権」の温床にしかならず「人権啓発活動」の阻害要因になる。
・本当に人権啓発や男女平等を目的とするのなら「表現規制」は外すべき。
・(被害者の有無の関係で)「女性の人権」と「創作物」は別問題である。
・「女性の権利問題」を謳いながら「児童ポルノ」触れている、明らかに本来の主旨から外れている。
・「女性への暴力」と「創作物」の関係性がまるで不明である。
・さらに「特定のメディアが犯罪を引き起こす」という「強力効果論」は科学的に否定されている。
・創作物を厳しく規制してる諸外国の方が性犯罪は多い(例としてカナダやスウェーデンなど)。
・このことから「メディア規制」に「性犯罪の抑制効果」は無いと言える。
・加えて「憲法１９条」及び「２１条」などの関係で「規制そのもの」するのは問題だ。
・規制に反対する人も「個人法益説」には賛成している。
・対して規制を推進する人は「社会法益説」をメインにしている。
ざっとこんな感じでどうでしょうか？。
さらに以下も付け加えると良い。
・基本計画を考案したメンバーが特定のイデオロギーと宗教に偏っている。
・特に、佐竹順子氏(日本キリスト教婦人矯風会)、実生律子氏(日本ＹＷＣＡ)が居るのは「政教分離の原則」に違反している。
それと、必ず書いてほしいのは以下です。
私が送ったパブコメからコピペ開始。
中間報告にも「北京宣言」及び「北京行動綱領」の遵守が盛り込まれている。
それには以下のように書かれている。
・(e)女性のニーズ及び関心事項が適切に取り組まれるように，女性のための女性による番組の数を増やすよう，表現の自由に矛盾しない範囲で，これらの機関に対し奨励すること。
・(h) 国内法の枠組み内でメディアの自由及びその後の保護を保障するとともに，開発及び社会問題へのメディアの積極的な関与を，表現の自由に矛盾しない範囲で奨励すること。
・メディア及び国際的通信システムによるバランスのとれた多様な女性描写を促進し，製作及び意思決定への女性及び男性の一層の参加を促進する，自主規制を含む規制の仕組みを，表現の自由と矛盾しない範囲で開発すること。
・(a) 固定観念にとらわれない女性像の描写を促進するために，表現の自由に矛盾しない範囲で，職業上の指針及び行動規範その他の形の自主規制を開発すること。
・(b) 広告を含むメディアにおける女性関連の暴力的，屈辱的又はポルノグラフィ的な題材に対処する職業上の指針及び行動規範を，表現の自由に矛盾しない範囲で設けること。
この事からも「表現規制」をするのは「北京宣言綱領」に違反する。
「表現そのものの規制」に言及してる部分は全て削除すべき。
また第８分野「女性に対するあらゆる暴力の根絶」の「８ メディアにおける性・暴力表現への対応(40p)」に「基本的人権」を侵害する部分があるのでココも撤回すべき。
・�� 女性をもっぱら性的ないしは暴力行為の対象としたメディアにおける性・暴力表現は、それ自体が「人権侵害」であるという観点から広報啓発を行うとともに、メディア・リテラシー向上のための取組を推進する。
これは「表現が人権侵害を誘発する」というならばまだしも「表現はそれ自体が人権侵害である」という論理は「日本国憲法」に制度化された自由主義的な人権観に立脚する戦後日本の「表現の自由」を根底からくつがえす。
この「素案」はまともな人間が書いたものとはとても思えません。
コピペ終了。
＜参考リンク＞
創作表現は理論で性暴力は実践か？
第３次男女共同参画基本計画の素案の件
Запретная Зона
反ポルノ団体は北京行動綱領を遵守しましょう。
北京宣言行動綱領 第?章 戦略目標及び行動
http://www.gender.go.jp/kodo/chapter4-J.html
日本と世界各国の児ポ規制強化や所持違法化に伴う性暴力事件数の変化
http://like700.hp.infoseek.co.jp/53.html#ken-filter
弁護士山口貴士大いに語る
第３次男女共同参画基本計画（中間整理）案に創作物規制案が！
＞これが閣議決定されると今後、国を挙げての規制への動きが加速すると思われ、非常に問題だと思われます。
＞現在パブリックコメントが募集されており、意見を送ることが重要かと思われます。
＞もし出来ましたら皆様もこの件を、HPやブログ、ツイッター、mixiなどで広めていただけると幸いです。
山口弁護士も危惧されている。
是非とも「周知」と「意見送付」にご協力お願いします。
山口弁護士の所のコメ欄より転記開始。
（２）女性への暴力だけでなく男性への暴力への反対も唱えるべき
これはゲイポルノを規制せよと言う意味では無くて、男らしさや強さを過度に強調するような作品や「闘うのが男の責任」とする主張も問題ではないか？と言う意味です。
さらに言えば、肉体的な暴力だけでなく精神的な虐待にも対処すべきです。例えば、魅力的な外見の女性が冴えない男性を侮辱すると言った場面は男性の心を傷つけるものです。
（３）規制、禁止ではなく支援や保護を重視すべき
だからと言って、何もかも規制・禁止では創作も表現も出来なくなりますから、表現を禁じることではなく、良い考え方を支援したり推奨することの方を重視すべきです。この政策の基本は「意識啓発や教育の充実を図る」ことであるはずなのに、「女性に対するあらゆる暴力の根絶」は明らかに将来の規制・禁止を念頭に置いたもの、「メディアにおける男女共同参画の推進 」は「情報の隔離」と言う言葉でフィルタリングや検閲を推進しようとしています。
（４）刑罰のバランスが取れていない
職場での差別で加害者が実刑判決を受けたなど聞いたことが有りません。また痴漢など現行犯の場合を除いてはセクハラでの告発も容易ではないです。
これに対して、児童ポルノ犯罪に対する刑罰や社会的制裁は相当厳しいものです。
不当に仕事を奪って被害者の生活を破綻させたものが刑事罰を受けないのに、直接の被害者がいない架空創作ポルノや単なる所持に懲役刑では、男女共同社会の実現という目標に対してバランスが取れていないです。
転記終了。
これも反対意見の参考に。
カマヤンの虚業日記
■[メモ]男女共同参画基本計画とバーチャル
＞女性の人権」とか「子供の人権」は守られてしかるべきだし、その啓発活動啓蒙活動はまことに結構だと私は思う。
＞しかしながらなぜ常にバーチャル規制に向かうんかなあ。
＞それは切り離さないと、かえって人権啓発活動を阻害すると私は思うのだが。
＞後藤啓二が絡んでいる以上、「女性の人権」をダシに警察利権を増やそうという腹があるのだろうけれど。
この件に限らず。
「女性の人権」云々に関する「表現規制」では「女性からの反対意見」が特に効果的です。
ラディカル・フェミニストの妄論もそうですけど。
女性から「表現規制に反対する」という意思表示があると、彼等の主張は一気に説得力がなくなる。
まあ、政治家連中が女性の声を理解してくれるかはわかりませんが・・・。
ともかく、サブカルチャーを愛する女性の皆様も是非ともご協力を。
余談ですが・・・。
＞勝間もこんな有様。
勝間和代はメディア規制を推進すると以前から思ってました。
ネットの匿名性の是非の時のコメントを見て、そう感じた。
＞勝間もこんな有様。
勝間和代はメディア規制を推進すると以前から思ってました。
ネットの匿名性の是非の時のコメントを見て、そう感じた。
Wikipediaの「男性差別」「女尊男卑」の項目↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E6%80%A7%E5%B7%AE%E5%88%A5
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%B0%8A%E7%94%B7%E5%8D%91
私は女ですけど、これを読んで「男は悪者か？」「男でセクハラ受けてる人の立場は？」と思いました。
女が皆、こういう考えだと思われたら嫌だと思う。
『ＤＶやレイプ等女性に対する暴力行為を撲滅し女性の人権を守るという趣旨には賛成します。でも漫画等の暴力表現の規制には反対です。
現実に暴力行為の被害に会って苦しんでいる女性と線にインクを塗っただけで人間ですらないキャラクターが暴力を受けてる表現をいっしょくたにするのは女性に対する人権侵害だと思います。
これは人間と虫を同じ扱いにしてるのと同じようなものです。
女性の人権を侵害しているとは言えない現実とは次元の違う漫画の世界で起きている反社会的な出来事に干渉するという的外れなことしてる暇があるのなら我々が今暮らしている三次元の世界で暴力に苦しんでる女性を救ってください。
漫画の世界の犯罪行為の取り締まりは漫画の世界の警察や名探偵コナン君のするべきことです。
現実世界と漫画の世界を混同しないようにお願いします。
私からの意見は以上です。』
あれ、男が主役の立場で放送してたら「女性差別だ」とか言って問題になってたんでしょうね、
私は別に男女平等に反対ってわけじゃないですけど、行き過ぎた人権主張は差別と同義だって気付いてほしいなぁ、
男性も女性も結局は同じ人間なんですから。
http://blog.goo.ne.jp/kotoba_mamoru/e/267b02d6bdac41785706a54d5d07e4ba
＞統計的には日本を「児童ポルノ大国」という事はできない
拡散推奨です。
水戸小林日記 さんより
ツイッターより
生活者ネットワークの三名の議員さんと民主の馬場祐子議員、増子博樹議員、山口拓議員への陳情を続けてくださいとのこと。わたしもなんとか時間を作ってやってみます。
品川区の民主馬場祐子議員、かなり本気で条例を通そうとされてますが、女性や子供を持つ親御さんからの意見が多数行けば、もしかしたら少しはご理解いただけるかもしれません。
とのことです。
水戸 泉さんはかなり陳情してくれています。
向こうも本格的に動いています。
http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/kihon/sanjikeikaku/kouchoukai.html
ラディカル・フェミニズムについて改めてウィキを見てみたが、自分達の相手がそら恐ろしくなる。
東京都青少年の健全な育成に関する条例改正案のポイント
http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/seisyounen/pdf/pointo1.pdf
maruruさんのツイッターより
転載開始
前にも呟いたけど「条例文が全て」です。いくらポイント等の言い訳をしても、条文に無ければ後で拡大解釈をする事が可能。あの条文のままでは確実に拡大解釈される。現に規制派だらけの協議員や警察生活安全局は対象の拡大を狙っている。騙されてはいけない。是非東京都に修正条文を出す様に意見すべき
転載終了
とのことです。今回のポイントを見ると、やはりBLがターゲットかなと改めて思います。
宮城県警、性犯罪前歴者にＧＰＳ端末
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4406537.html
引用開始
「（警察の）生活安全課の方が病院に来て、ＧＰＳの話をされて、『テストケース』というふうなことを言われた」（男の主治医【当時】）
引用終了
暴走しています。
＞児童の性的虐待、実父が最多…発見より難しく
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100407-00000518-san-soci
転載開始
被害を受けた子供のほとんどが女子で９３％を占めた。虐待者では実父の３４％が最多。次いで「実父以外の父（継父、養父）」３１％、「母親の内縁の夫」１０％の順で、主に父親が行っていた。
転載終了
警察はこっちをどうにかしろ。
はじめまして。ウォルターと申します。
一日本国民として、また政治問題に関心を持つ人が増えてくれてうれしいです。
ちょっと、追い打ちをかけるようで申しわけないのですが、ずぶのしろうとさんが恐れているような「女が皆、こういう考えだ」と思う男性は確実に居ます。
例えば、テレビ番組では「男性＝加害者 女性＝被害者」とする風潮があり、その場合は「女性がかわいそうだ」と皆、被害者女性を擁護する。でも、逆の場合だったら「男のくせに、女の尻に敷かれるなんて情けない」と、被害者である男性を笑い物にする。
いつのまにか、「女性は男性から暴力を振られるかわいそうな存在」と定義されてしまっているのです。そして、男性は悪だと。
これで怒らない男性はいないでしょう。でも、個人的に言うならば、女性にも怒って欲しい。「男性に全く反撃できない臆病者」と見られているのですから、怒っても罰は当たらない筈。
ですからこの場合、女性の声が男性の声よりも大きな影響を与えるでしょう。女性として怒りを覚えなくても、自分の身近、あるいは大切な男性を擁護するつもりで、声を上げて欲しい。父親や祖父、あるいは友達や夫、誰でもいいです。
管理人さんが以前に指摘されていますが、規制派は絶対単純所持禁止の成立まで、持っていく筈。そうなった場合、男性が絶対に性犯罪者にならない為には、人里離れ、山奥で自給自足の一人生活をするしかありません。
規制派の「そこまでやらないよ」という言葉だけは、絶対に信用しないで。彼等は、ずぶのしろうとさんが大切に思っている男性を、ロリコン、性犯罪者として社会的に抹殺しようとしているのです。
別に、年下の異性に好意を持つのは悪くない、と思うんですがね。彼等の見解だと、１８歳未満の異性に関心を持つのは、全部ロリコンのようですから気をつけないと。
・・・すみません。なんか、言いたい事があり過ぎて滅茶苦茶になってしまいました。大分、論点がずれてしまいましたね。
＞yoiさん
詳しい事は忘れましたが、元映画俳優で今は児童保護活動を行っている女性が、「児童ポルノの半分はアメリカで生産されている」と訴えたのを思い出しました。
たしか、エロゲ販売規制問題まとめwikiのコメントだったかな・・・
にしても、この「女性をもっぱら性的ないしは暴力行為の対象として捉えたメディアにおける表現は、女性に対する人権侵害」の部分は・・・友人、思わず吹き出しちゃったんですけど（注：女性）うん、気持ちは分かる。ネタとしか思えないことは・・・・。
＞詳しい事は忘れましたが、元映画俳優で今は児童保護活動を行っている女性
ええと、女優のソルビーノさんのことですよね。
http://www.usfl.com/Daily/News/09/02/0213_011.asp?id=67554
＞ええと、女優のソルビーノさんのことですよね。
そうそう、この人です。人身売買反対の活動化さんだったんですね。間違えた間違えた・・・
この情報を拡散していた人が、「ソルビーノさんとアグネス。信憑性があるのは、どちらだろうね？」と皮肉っていたのを思い出したので。
やはり、現実と架空の区別がついていない人は、考える事が違いますよね。私は冗談が通じにくい男ですので、「その腐った脳みそ、洗濯してこいや！！！」って頭からマグマが噴火しましたよ（笑）。つまり、真に受けて怒り爆発した、って事です。
単純所持罪なんて危なくて、とてもじゃないけどこの国でやって欲しくないです。『友人の子供さんの夏休み写メ』もうっかり貰えないですよね。メールに猥褻画像を添付すれば冤罪やり放題・『告げ口義務』を都民に課すなどなど…
こういうひび割れから、大切な民主主義がダムの決壊のように壊れそうで、とても恐ろしいです。
山になったチリの一粒になれれば幸いと思います。
ネット上で『女はこれだからｗｗｗ』とかいう発言を見て悲しい時がありますが、『男だったら〜』みたいな発言をする女性もあるので何ともいえません。頑張ってる女性を同類が貶めているようで。
凶悪犯が女性と判明すると『女性なのに信じられない』とか…どっちに対しても失礼ですね。
男女は、異なりますがそれは「優劣」ではなく「差異」なのになあと。
この案文では女性は絶対的被害者であると思っている様で、偏ってるよ！と思います。成人男性被害者はまるで蚊帳の外で、不公平と思います。
※それと、『成人女性が男性の性的メディアを享受する場合』について一言も無いのは、女性の性欲を無視してるのかなと思うのは考え過ぎでしょうか。
あ、男女とも性欲の存在そのものを拒否したいのかな？
そうすれば福島社民党首や真っ当な男女共同参画社会を考える人達にも好印象を受けると思うのです。
アニメとか見ない人には、どういう意味だ？ってなると思います。
会のスケジュールらしいですよ。
ちなみにわたしはこの計画の男女とも住みよい社会をといった主旨等には賛成ですが、創作物の表現の
規制などには反対です。創作物の表現までバリバリ規制される社会は、男女ともに窮屈で住みにくい社
会になるだろうと思うからです。
興味のある方は申し込んでみてはいかがでしょう？ ただし、礼儀正しく、理論的に行動し、そしてち
ゃんとした格好でいかないとまずいでしょうけれど (笑）
兵庫、宮城、広島、愛知、東京、福岡で行うそうです。
ちなみに、東京のは5月8日（土）で申し込み期限はメールフォームで平成22年4月30日(金)
17時必着だそうです。先着順で、いっぱいになれば締め切ることもあるとのこと。
詳しくは下記のページをご覧ください。
第3次男女共同参画基本計画策定に当たっての公聴会の開催について
http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/kihon/sanjikeikaku/kouchoukai.html
なるほど。一度、恐ろしい現実を味わっていたんですね。既に御存じの様ですが、単純所持禁止なんて実行したら、密告社会が出来上がります。
＊＊＊＊＊＊例＊＊＊＊＊＊
私を妬む同僚Ａが私の鞄にポルノ写真を忍ばせ、それを警察に密告すれば、私は性犯罪者として警察に逮捕されてしまいます。私の言い分は警察に聞いてもらえず、そのまま豚箱に直行。しかも、そのポルノ写真とは、Ａの娘が庭用プールで遊んでいる姿を映した、家族写真。撮影者はＡ自身だった。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
のようなことが、普通に起こるわけですよ。児童ポルノ禁止法改悪案が実行された場合ね。
＞※それと、『成人女性が男性の性的メディアを享受する場合』について一言も無いのは、女性の性欲を無視してるのかなと思うのは考え過ぎでしょうか。
これもおそらく、男性＝悪とみなす風潮の影響でしょう。
「女性は純粋で完璧だから、性的メディアになんて興味持ちません！（キリッ）」のような。
なにしろ、漫画やアニメ好きのオタクは認知障害者ですからね。
逆に考えれば、女性に認知障害者なんて居ない！女性は認知障害になどならない・・・てことでしょう。
もしかしたら、「男女の差別をなくせ！」とか言ってる人に限って、
男女差別をしているのかもしれませんね。
現に、認知障害者の女性は、規制推進派から存在を否定されています。
認知障害は、男性だけの病気ですからね（笑）。
あとは、女性を絶対の被害者、としている点かな。女性は何に対しても反撃できない。
相手が殴ってきたらただ殴られるだけの、脆弱な存在としている。これも、女性に対する差別でしょう。
皆も分かっているとおり、かなり矛盾している。
その矛盾がここまで大きくなったということは、もうやつらに残された策は少ないだろう。
ここを議員に突きつけるんだ。
もうちょっとだ、みんな頑張れ。
＞ウォルターさん
女性は弱いというけど、怒らせたら一番怖い・・・・。
男は怒らせても罵声や殴られるだけだけど、
女性を怒らせると何されるか・・・・ひーーー。
包丁持ってこられて殺されるんじゃ・・・・ひーーー。
てか、力だけで見れば確かに男の方が上だが、
武器持てば一緒だろ。
そのうち、女性を見たら逮捕。女性に殺されても罪には問えない的なこと言い出すんですね、分かります。
格闘技やってたら、やってない男より断然強いよね。
以下本音
男として守らなきゃいけないのは分かるが、それが当然だと思って調子乗るなって言いたい。
守るだけの価値があるって思い続けられれば、確かに暴力など振るわない。
でもさ、その価値があるのが世の中にどれだけいるか。
世の中にさ、男にやってもらって当たり前って感覚のやつが多すぎるぞ。
その感覚広めたのこいつら規制派だが。
一例だが
夫には仕事しろ、子育てしろ、家事をしろというくせに、
当の本人はごろごろしてるだけとかどういうことよ。
もちろん、こんなやつばっかりじゃないのはよく分かる。
しかしだ、規制派がこういうこと騒ぐたびに、大半の独身諸君は、
「ああ、女なんてこんなものか」と内心思っているだろう（俺だけか？）
分かっちゃいるけど、そういう風に見えちゃうんだよね。
事前に申し上げさせて頂きますが、私は女です。
そして名指しで失礼致します；
＞その2の人さん
上の発言で
＞女性を怒らせると何されるか・・・・ひーーー。
＞包丁持ってこられて殺されるんじゃ・・・・ひーーー。
＞男として守らなきゃいけないのは分かるが、それが当然だと思って調子乗るなって言いたい。
＞守るだけの価値があるって思い続けられれば、確かに暴力など振るわない。
＞でもさ、その価値があるのが世の中にどれだけいるか。
＞世の中にさ、男にやってもらって当たり前って感覚のやつが多すぎるぞ。
＞「ああ、女なんてこんなものか」と内心思っているだろう（俺だけか？）
私も女ながらについ同感してしまうものもありますが、しかしやはり女性としてこれらの発言はいい気のするものではありません；
既にご承知とは思いますが、この反対活動には多くの女性も参加しており、こちらのブログ様を参考にしている方も大勢いらっしゃいます。
こういうことを言ってしまいたくなるお気持ちもわかりますが、どうかお心に留め、控えて頂きたくお願い申し上げます；
これはあくまで個人的意見ですが、女性のことを「守るだけの価値」等と言われていますが、それを言ったら「女性が誠心誠意尽くすだけの価値がある男性がどれだけいるのか。そんな殿方がいたら女性も自分を捨ててでも奉仕したい」とも言えてしまうと思います…；
あえてこのような物言いをして申し訳ありません、男性を非難したいわけではない事をご了承下さい；
いずれにせよこれらを言い合ってもどちらにとっても利益にはなりませんから、お互いそれは置いておいて今は協力して規制派に反対していく努力をしていければと思います。
もう一度だけ言いますが、ここには男性女性両方がいらっしゃいます。
私事ですがつい先日自サイト(版権の女性向け二次創作サイト)にこちらのブログをリンクさせて頂きました。
反対活動の際女性の声は効果的だとのお言葉を拝見し、少しでも女性への呼びかけになればと思い致しました。
ですが、このような発言を女性が目にしては、反対活動意欲が萎縮してしまう可能性もゼロではないと思います；(ただでさえ反対活動は心身ともに堪えますし；)
あえて味方へも攻撃する必要はないと思います。
お互い配慮して男性と女性が協力してこの問題に取り組んでいけるよう、重ねてお願い申し上げます。
私も引き続き、微力ながら反対活動にご協力していきたいと思います。
それでは乱文長文失礼致しました。
仰るとおり、「今回の」創作物規制に反対する「だけ」なら書くべきではないでしょう。
しかしだ、女性側から聞いたとしていいものでは無いから言うなというのは規制派と同じではないですか？
最初に書いたとおり、今回の創作物規制だけを乗り切るなら確かに言わないほうがいい。
ですが、過去にそれをやった結果が今回の創作物規制推進論を引き起こしたのです。
ここを乗り切ったとして、同じ議論がまた数年後には出てくる。
次に世論がどうなっているかなんて一切分からずに、一気に規制されるなんてこともありえるわけです。
なら、ここで相手に大きな傷を負わせる必要がある。
この問題は、男女の考え方の違い、価値観の違い等さまざまな問題に広く繋がっています。
それこそ規制派が男女共同参画会議なんてものを持ち出せるくらい。
やつらがやりたいのは、創作物を規制する。
強いていえば言論の自由を奪いたい。
発言をさせたくないわけです。
何れ本音すら言えなくなるなら、いまのうちに言った方がいいし、本音が言えないなんて、生きづらくないですか？
お互いが上辺だけ建前だけで語って、何か成果を生み出しましたか？
規制派の結果を見ていれば、答えは出ていますよね。
今必要なのは、奇麗事や建前じゃない。
本音で議論することだ。
本音でずれてる部分があるから、相手を理解できないないんだから、そこをクリアにすればお互いに理解できるでしょう。
お互いに違いを理解して、違いを認め合わないといけない。
それをやるためには、一番最初の「今相手に対してどう思ってるか」からやっていかないとね。
それで男女差別も無くなって、創作物規制も無くなればベストじゃん。
さあ、俺の本音は語った。
あなたの本音を聞かせていただきたい。
しかし、相手の意見や本音に納得がいかないところがあるなら
本気で議論して、妥協点を見つけ出すべきでしょう。
お互いに育ってきた環境が違うんだから、価値観や考えが違うなんて当たり前。
でも、その当たり前を当たり前だなんて言い続けていたって
あなたが正しいわけでもなければ、私が正しいわけでも無いから、何も先に進まない。
だったら、反対派の中からでもお互いに分かり合うために妥協点を見つけて理解しあう議論からでも始めましょうよ。
まあ、話しを聞かない相手に妥協する必要は一切ありませんが。
そうすれば、おのずと女性にもっとフレンドリーな雰囲気になるだろうし、もっととっつきやすくもなると思うのですが…
まずは、この場でこのような議論になっていることを皆さまにお詫び申し上げます。
本来ならば規制反対のために設けられた場所であり、今回のことは少し論点が違うと思いますのでそのことに対して。
ですが、あと一度だけの発言、どうぞお許し頂ければと思います。
＞その2の人さん
まずは、このことでその2の人さんの貴重な時間を割かせてしまったことに対し謝罪致します。本来ならば規制反対や私生活などにあてるべきであるのに、私の発言により余計なお手間を取らせ大変申し訳ございません。
このようなことに貴重な時間を割かせてしまうのは私の本意でもございませんし、この場で議論を致したく前回の書き込みをしたわけでもありません。
限られた時間は有効に使った方がいいですし、少しでも反対活動や情報拡散に回すべきです。
なので、前回の書き込みの理由だけ語らせて頂きたいと思います。
前回の書き込み同様私が申し上げたいのは、
「お互い異性への少しの配慮で味方が増やせるのなら、そこに気を遣った方が反対活動全体のためには得だし、必要なことではないか」
ということです。
何も言論を封殺したいわけでも意見の是非を議論したいわけでもございません(苦笑)
ここは公の場ですし、あらゆる世代・性別の方に開放された場所です。
それを考慮することも必要ではないかと思い、書き込みさせて頂きました。
そもそも、私はその2の人さんの本音の内容自体は咎めた覚えはありませんし、その考えをいけないとも思っておりません。(男女ともにお互いさまでもありますし)
ただ、発言する場所や相手の人は選んでもいいのではないでしょうか？
そうでなくとも、「火急に必要」なのは大勢の反対者・反対意見、さらには影響的に効果のある女性の反対者であると、様々なサイト様で言われており絶対的に欠かせないものと思います。
規制派が子どもや女性の人権等を盾にするように、私たち反対派も女性の立場を利用し、効果的に反対意見をいかそうとしている、ということではないのでしょうか？
勿論男女共に関係のある問題なので、どちらもこれに協力するのは当然でしょう。
反対活動の際、男性が声をあげ続けて下さっているのは大変心強いですし、共に協力して反対の立場を強めていきたく思います。
前回から申している通り今回指摘させて頂いた事は男性に限った話ではなく、女性も含め異性に対しこの場で非難していいわけではなく、下手をすればせっかくの味方を減らす一因にもなりかねません。
以前、こちらの記事のコメント(http://otakurevolution.blog17.fc2.com/blog-entry-851.html)でも、女尊男卑〜等で場が乱れかけたことがあったようなので、またエスカレートすることを危惧したこともあり前回と今回の書き込みに至った次第です。
この問題は、性別問わず協力して反対していかなければならないことです。
例えとりあえずであろうとも、「多くの反対意見」を「目に見える数」で規制派につきつけることが必要だと、こちらのブログを含め多くの場所で言われていることと思います。
そのために、少しでも味方間の摩擦を減らせるのであれば男性女性お互いにそこに注意していけたらと思い、発言する場をお借り致しました。
＞Tonarinototoroさん
ご提案、どうもありがとうございます＾＾
そのように仰って頂けて、とても有難く感じています。
ええと、「女性にもっとフレンドリーな雰囲気になるだろうし〜」とのお言葉ですが、そこを追求しすぎると「男女共同参画」のように女性のことばかり優先という極端な例にもなりかねないかな？と心配があります。
あと「このサイトの女性の常連さんが増えるようにどんどん紹介するっていうのは、どうでしょうか？」これには賛成致します。男女共に、情報の拡散と共有を少しでも広めていくべきだと思います。
それで、では今このブログにどれだけの女性の方がいらしているか、ですが、「書き込みをする常連の方」と「このブログに情報を得にやってくる常連の方」では当然、数に差があります。発言せずとも、発言にかける時間を陳情や別所での情報拡散などの反対活動に使っている方のほうが多いでしょう。
ここで私がこちらのブログに辿り着いた経緯をお話しすると、3月に「某女性向け中心の大きなジャンルの、その中でも一番有名・よく利用されているサーチにこちらのブログへのリンクが(しかも一番に)貼ってあった」からです。
そこから多くの女性の方がいらしている筈ですし、『女性向け創作活動をしている人の為の、非実在青少年規制対策まとめサイト』様のコメントの中にも、こちらのブログアドレスつきで情報拡散を呼びかけている方もいらっしゃいます。
ですから、こちらのブログに「書き込みの常連」ではなくとも「情報を得にいらしてる常連」の方は、すでに大勢いらっしゃるであろうことを皆様に再度意識して頂けましたら幸いです。
私自身も、女性向け自サイトにこちらへのリンクを貼ったり、別の女性向け大手サーチにも規制の件に関して呼びかけてもらえるよう(こちらのブログを紹介して)お願いをしているところです。
そして何より今回の件での私の論点は、何度も申し上げるとおり「異性の協力を得る必要がありながら、その異性の前であえて非難発言をするというのは、反対活動の協力者を得る為には効果的ではない・得策ではない」、「発言内容自体は批判するつもりはないが、反対活動全体のために状況と場所と相手を選んだほうがよい」ということです。
これって、私たち反対派も口にする「規制ではなくゾーニングで対処すべき」と似ていると個人的には思いますがどうでしょう？(ゾーニングが「買い手を限定し一般の目に触れないように区分する」ことなら、今回の状況を考えれば「異性に対しての非難など反対活動に関係のない話は、受け取り手を限定し(せめて自分のブログ等)性別関係なく集まっている開かれたコミュニティの場ではふりかざさないようにする」という…)
異性全般への非難自体はこの場に関係のない話ですのでそこは置いておき、特別女性のために〜として頂かなくても大丈夫ですので、規制という問題のために男女関係なく、共に協力してさえいければと思い、それをお願い申し上げさせて頂きたいと思います。
わざわざのご提案、本当にありがとうございました＾＾
*****
最後に付け加えておきますが、あくまでも今回と前回の書き込み理由、そして提案へのお返事について述べさせて頂きました。
このことについて議論がしたいわけでもなく、その時間は本来なら別の事柄に有効活用すべきだと思いますので、私としてはこれ以上申し上げるつもりはございません。
今必要なのは、規制反対者とその反対活動者を増やすこと、その為の情報の拡散・共有などです。
私の発言で不快に思われた方がいましたら、深くお詫び申し上げます。
誰かを非難したかったわけではなく、上記の通りだった事を頭に置いて頂ければ幸いです。
また、今この場であまり適切ではない議論を引き起こし、それに対しても申し訳ございませんでした。
乱文長文ですが、今回のことはこの書き込みまでで失礼したいと思います。
名指しとなり恐縮ですが その2の人様へ
まずはじめに、この場は条例を始めとする表現規制への反対活動のための情報共有
その場であること、また以下は上記とはまったく関係の無い発言であること
この点を承知の上で発言をさせていただきたく存じます。
このような物言いをすること、大変失礼と思いますが
その2の人様、言葉というものの扱いかたをあまり御自覚の無いようにみられます。
この表現規制への反対活動について、私たちが扱う武器は言葉です。
私たちが直接の抗議において取れる手段、手紙、電話、メール いずれも言葉です。
また反対のために団結し情報をわかちあい、呼びかける、これらの手段もみな言葉です。
このことばというものが私たちの唯一となる武器である以上、ことばというものがどう働くか
これを知り得なければ、いずれの場においてもより良い効果は得られ難く思います。
人はその人自身を攻撃する人、自分の許せぬところ嫌いなところを好む人、自分の好むところを嫌う人
このような人へ対して多く反発を覚えるものです。誰かを攻撃する、または思うところが合わぬ人、多くの人は
自分の中でその人の発言力というものを風化させてしまうように思います。
あんなやつのいうことなんかきくもんか！というような・・・・
この活動へ積極的な方々は多く味方を必要とします。その人自身の力になりたい！と思わせることこそ有効であれ
反発をもたれることに特に効果はありません。
利害の一致ではなく、物事の好き嫌いで、あることへの関り方を変える方は多くいらっしゃいます。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。袈裟は悪くなくとも嫌な坊主が着る袈裟も嫌！ということもございます。
わたしたちがあることへの協力をそのた大勢の人からあおぎたくば、まず自らが快く思っていただけることこそ
大事と思います。
男性だけでなく女性の声も必要な今、この発言にどうしてもという必要性はあったのでしょうか？
同じ気持ちの男性の共感が得られたとて、それはそれだけで意味がありません。
そのことに対して気が合うなと思われるだけで、だから反対活動にどうこう効果があるとは思えません。
また女性の場合、本格的に取り組んでいらっしゃる方ならこれで活動をやめる！ということはなくおもいますが
それでもやはり自分を快く思っていない発言のある場での活動や閲覧に、多少なり心ゆかないことができてしまう
ことは考えられます。反対活動促進にそんな感情、まったく必要ございませんよね。
そのような感情をわかせることも逆撫でることもありません。
必要なのは規制についての進退実現権限のある方へ、声を届けること。
本人がなにかを思うことは自由ですが、活動を手助けする以外の不快な言葉を表に出すことは
この場で許されたことではありません。
もちろんここがその2の人様ごじぶんのブログであるなら話は別です。
ご自分の場所でしたらその責任の内で本音をお話になられても良いと思います。
しかしここは人様へ管理された場所であり何を言っても構わない自分の胸のうちではないのです。
コメント欄でのご交流は反対規制のためになる情報の共有のためにひらかれた場です。
管理者の方が「ご不満や本音をどうぞ！」といったのでない限り
この場においてその2の人様が仰ったような事を書き込む権利と必要はないのでは？と思います。
またこのことにおいて誰かが不満を持ったとします。
何もそんな風に言わなくても・・・それがその2の人様個人への感情ですめば・・・
個人のブログなどでしたらそうでしょう。「気の合わない人もいるな」で終わります。
しかし重ねもうしあげますが、この場は「管理者」の方がいらっしゃいます。
管理者のもとに集う方々の小さなコミュニティーです。
学校の一クラスなどと考えても良いでしょう。
なにかそのような集団の中で誰かが不適切な行動をとったとします。
責任はその方だけですか。おそらく多くの方が管理、指導に当たっていた方へも責任を求めるのでは
ないでしょうか。子どもならば親が、クラスなら先生ひいては学校。会社であれば上司
すくなからず不信感などの快く思わない気持ちができること、ありませんか。
ここは発言する方個人こじんのコミュニティーではないのです。
ご自身の発言はご自身だけのものではありません。管理者の方がいらっしゃり、その方の場である以上
実情がどうであれ、その方にも関わりのある発言とおもうひとがいる可能性を考えて下さい。
また管理の方だけでなく発言が属するコミュニティーへの意識影響も無いとは言えないのです。
「表現規制への反対活動に必要な情報、そして共有」
いち閲覧者ながら恐縮ですが、発言はこのことに限るべき。そう考えます。
本音というものはつきつめていけば ”ある物事を好ましく思うか””思わないか”に因るものと思います。
喜怒哀楽もその物事に対して良きか悪きか感じなければ表れません。
この場で表れてもいい本音は「表現規制へ対してこころよく思いません！」のみで
男女をどう思うかの本音ではありません。その不満を内輪で言い合っていても規制実行権限のある方は痛くもかゆくも無いのです。
ここで取り扱うべき話ではないと思います。
お互いが何をどう思っていても必要なのはどのように反対活動をしていくのか、具体的な行動です。
最初に言いましたが私たちの反対活動へのゆいいつの武器は『言葉』です。
どこでどのような発言をするべきであるか、それがどのような影響をもたらすのか、
それが解せなければ規制へ対抗する武器にもなりえません。
言葉を発するのでしたら、それがどんなにささいでもその言葉を受け取った人様の感情、
喜びから不安、怒りにまで
他人のものでありながら自分の責任があるとそう思えなければ発するべきでないと思います。
ご自身のおことばを検めていただきたく存じます。
それでは、最初に断りをおきましたが本来この場で語られるべきでない発言を失礼いたしました。
上記の理由もあり、問答は無用にてこの文のみにてこの話題は失礼させていただきたく思います。
引き続き皆様の活動がよき方に赴くようご健闘をいのっております。
どうぞお体などに支障のなきように、ご自愛ながら。
失礼いたします。
またいつこのような発言をするか分からないからな。
私のような女性に対して偏見を持っているものはいないほうが、やりやすいだろう。
悪かった。
管理人さん、アクセス禁止にしておいてください。
また見ると変なこと言いそうなので。
もう疲れたし、ちょうどいいな・・・。
その2の人様のコメントは確かに主旨とずれていたかもしれませんが、そこまで反論する必要はなかったんじゃないかなと・・・。
私は女ですが、うちの兄が似たような事で苦しんでいるのを見てきてるのでその2の人様の言いたい事はよく分かります。最近の日本の女尊男卑の風潮はひどすぎます。日常生活でもストレスが溜まっておられるでしょうしそりゃ文句の一つも言いたくなって当然じゃないでしょうか。
それにその風潮を作ったのが規制派の人間なら、あながち無関係な話でもないと思います。
もしかしたら世の中の身勝手な女性に愛想を尽かせて男性が皆二次元に走れば、守ってくれる男性がいなくなって現実の女性が困る事になるから、それを防ぐ為に（男性を現実の女性に無理やり従わせる為に）規制をしようとしてるんでしょうか・・・？勝手な想像ですが。
突然割り込んで大変失礼いたしました。
もうご覧になってないかもしれませんが、女の本音を書かせて頂きます。
まず、女性を男として守らなければいけない、という主張ですが、これって女尊男卑では？女性に男性が暴力を振るわないのは男性として当たり前ですが、守る必要ないのではないでしょうか。男性も女性も対等な社会にするならば、女性は守られるべきという考えから違和感を感じます。世の中に男にやって貰って当たり前、という感覚についてですが、それは男性にも同じ事が言えます。うちは両親共働きで、母も遅くまで仕事をしていますが、父は家事に非協力的で、子育ても家事も全て両立するのが当たり前という考えです。例えば母が専業主婦なら父が働く分そういえなくもないですが、共働きなら立場は同じ、家事も分担すべきです。男性にも、女性は家庭に従事すべきという考えの方はまだまだいると思います。私もそんな父を見てると、こんな男性とは結婚したくないと思ってしまいます。ですが、父には他にいいところも沢山あります。人間誰しも、良い面悪い面があり、悪い面が目に付きやすい物です。その２の人さんには、女性のご友人はいらっしゃるのでしょうか？なんとなくいつも男性目線でのお話が多く思えます。会社の上司など男性のお話を聞いて女性に偏見を持っていらっしゃる気がするのですが、それは所詮男性目線での物の見方でしかないのではないでしょうか。男性には女性、女性には男性の考えが理解できないように、男性からの意見では、男性目線でしか見れず、女性の苦労は理解できません。その意見だけで女性を判断するのは一面的過ぎないでしょうか。そもそも人というのは自分に都合良くしか語れない生き物です。例えば、奥さんが食事も掃除もしない、という男性目線の意見でも、女性からすれば、旦那が浮気してもう怒りで何も手につかないの、
または女性が旦那が全然育児に協力しない、と言っても、男性が掃除や家事一切をやらされてる、等自分にとって都合の悪い部分を省いて話すことも出来てしまうわけです。
本当に正しいかどうかは、当事者両方の意見を聞かない限り判断出来ないのでは？
女性が男性に求めすぎてるといいますが、それは男女に言えるのではないでしょうか？求める前に、自分が譲歩し何かをなせば、相手も動くかもしれないのに、それをせず求めてばかりなのは男女共共通の問題だと思います。
その２の人さんのお知り合いの方は違うと思われるかもしれませんが、それはやはり、その２の人さんがそのお知り合いの方の家で暮らす、もしくは奥方の意見を聞くをしない限りそれが真実とは思えません。
それと、女性は誠心誠意尽くしたいと思える価値があるのか、ですがこれは哲学的問題で、そもそも人間に価値が無いと結婚したり好意を持たないのでしょうか。
そもそも価値ある人間とは？凄い薬を発明すればどんなに犯罪をおかす人間でも価値があるといえるのか？と、価値について論ずるのはかなり長くなります。
その２の人さんのご家族や大切な人は、大切にする価値があるから大切になさってるのですか？もし人に価値があるというなら私は、どんな人にも価値があると思います。それがどんなＤＶ夫もしくは妻でも、その人たちを大切に思う人がいて、更にその人達を大切に思う人がいて、皆繋がっているからです。誰かにとって無価値な人でも誰かにとっては価値がある、と私は思います。ですので、すべての男性、女性には誠心誠意尽くす価値があると思います。
最期に、やはり、ここでの議論はせめて六月まで控えた方が宜しいと思います。
実はこれを書くのに一時間かかってしまいました。議論をするのは悪いとは言いませんが、やはり、ここで議論をすると、反対活動にさくべき時間がとられてしまうのは事実です。今本当に大変な時期です。今を逃したら、こういった議論すら出来なくなります。議論の機会を確保する為の反対活動を優先し、議論を後回しにするのは、合理的とはいえないでしょうか？
その2のひと様にもどうぞ、活動から手を引くと仰らずに居ていただきたいと御願いいたします。
児童ポルノ法は何よりもまず被写体被害の問題なので「創作物には被害者がいない」という論理で押せますが、流通セクハラ説にはまた別の反論が必要になるので。
一方「女性をもっぱら性的ないしは暴力行為の対象としたメディアにおける性・暴力表現は、それ自体が女性に対する人権侵害」というのは、裏を返せば「女性が女性の襲われる表現を楽しむとかありえない、おかしい」というジェンダーバイアス（「女性はこうあるのが当然、それ以外はおかしい」という偏見）剥き出しの論理になるので、「男女共同参画」本来の理念に照らしてそこを突いていくのはアリかもしれません。
現在、基地移設問題で国政が混乱している中、問題の多い計画が策定されようとしているのをご存じでしょうか。
民主党政権下の連立与党・社民党党首福島みずほ少子化担当大臣の強い意向の下、内閣府男女共同参画局で計画された第３次男女共同参画社会基本計画のことです。
当該基本計画を要約すると、
○性別に基づく固定的な性別役割分担意識が未だに根強く（特に男性）、解消に対する取組が不十分。
○女性管理職の比率は低水準であり、女性のリーダーが十分に育成されていない。
○特に政治、行政、雇用、教育等の分野は、ポジティブ・アクション（積極的改善措置：男女間の格差を改善するため、女性に対し、機会を積極的に提供することをいう。）の実施が不可欠。
○古い因習等により、家事・育児等が女性の側の負担となっている。
○女性等をもっぱら性的ないしは暴力行為の対象として捉えたメディアにおける表現は、女性に対する人権侵害である。
○売買春に関わる女性は、様々な支援を必要とする。
○少子・高齢化等の変化に対応するため、男女共同参画社会の形成が不可欠である。
○女性の活躍による社会の活性化、女性を始めとする多様な人材の活用が必要。
○家族に関する法制について、夫婦や家族の在り方の多様化や女子差別撤廃委員会の最終見解も踏まえ、選択的夫婦別氏制度を含む民法改正が必要。
との認識の下、
○「社会のあらゆる分野において、2020 年までに指導的地位に女性が占める割合が、少なくとも30％程度」という目標の達成のための取組を強化。
○検察官、裁判官、弁護士の女性比率及び各省庁、地方公共団体、審議会等の女性の採用、管理職の登用を2020 年までに30％にする。
○公務員制度改革に際し、女性の登用が進むよう積極的に取り組む。
○女性の職域拡大を図るほか、中途採用、人事交流等を通じて、女性の管理職への登用を強力に推進。
○クオータ制（女性のための法的根拠のある強制型割当制・自発的割当制）を導入。
○政党別の男女共同参画の推進状況(女性党員、女性役員、女性候補者等の比率等)についての調査の実施、公表を行うほか、女性の割合を増加させることを要請。
○企業等の「2020 年30％」に向けて、女性の採用や管理職・役員への登用について、具体的な目標（例えば2015 年の目標、現状において女性がゼロである場合に「最低1 名・女性1 割運動」の展開など）の設定等を行うことを要請。
○企業の役員について一定の女性比率を義務づけることを検討。
○ポジティブ・アクションについて、女性の能力に対する誤解などを生まないようにする。
○公共調達において、男女共同参画への積極的な取組等を受託企業の条件とすることを検討。
○税制において、男女共同参画に積極的に取り組む企業に対する優遇措置を検討。
○女性のためのメンター制度の普及を推進。
○女性のために能力発揮セミナー、起業支援セミナー、学生セミナーの開催を実施。
○外国人女性に状況に応じた支援を行う。
○女性を性の対象とする広告等に対する規制を検討。
○強姦罪の見直し（非親告罪化、性交同意年齢の引上げ、構成要件の見直し等）を検討。
○出所者の所在確認等効果的な再犯防止対策について検討。
○児童ポルノ法の見直しや写真と同程度に写実的な漫画・コンピュータグラフィックスの規制を検討。
○性犯罪の前兆となり得るつきまとい等の行為に対する捜査・警告を積極的に実施。
○性を商品化し、人間の尊厳を傷つける売買春の根絶に向けて、関係法令の厳正な運用と取締りの強化を行う。
○売買春の被害からの女性の保護、心身の回復の支援や社会復帰支援のための取組、売春の相手方に対する対策や周旋行為の取締を一層強化。
○セクシュアル・ハラスメントによる精神疾患等は、労働災害に当たることを周知徹底。
○女性に対する男性による暴力の予防啓発及び相談体制の充実を図る。
○理工系分野への女子学生・生徒の興味・関心の喚起・進学への取組を推進。
○女性研究者が研究を継続するための保育支援、研究支援、復帰支援を充実。
○インターネットでの女性や子どもの人権を侵害するような違法・有害な情報に対する対策を検討。
○メディア業界の性・暴力表現の規制に係る自主的取組の促進やＤＶＤ、ビデオ、ゲーム等バーチャルな分野における性・暴力表現の規制を検討。
○女性センター・男女共同参画センター等の機能の充実・強化を図る。
○世帯単位から個人単位の制度・慣行への移行に対応した社会を構築。
○内閣府特命担当大臣（男女共同参画）、男女共同参画会議、男女共同参画推進本部、男女共同参画推進連携会議の運営に際し、男女共同参画に識見の高い学識経験者や女性団体を始めとする国民の幅広い意見を反映。
○男性の固定的性別役割分担意識からの脱却に関する調査研究、意識啓発を行う。
○男性や若年層の意識を変えるため、地方公共団体、ＮＧＯ、経済界、マスメディア、教育関係の団体等、男女共同参画に大きな影響を及ぼし得る団体と連携。
○（性差を完全否定したジェンダーフリー教育の強化。）
といった政策を実行する計画です。
※詳細は、「ttp://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/kihon/sanjikeikaku/ikenboshu.html」を参照。
上記計画を詳らかに見たところ、女性のためだけの政策が目白押しであり、男性のための政策は全くありません。（男性を対象にした政策は女性も対象にしている。）
上記計画上では出てこない
○女性優遇のために、男性がどうなろうと知ったことではないし、そもそも男性差別など存在しない。
○男性は、女性の人権の前に跪つかなければならない。
○女性のために、家族、社会、国家は解体させる。
○女性の人権が守られれば、後のことは知ったことではない。
○セックス、結婚、中絶は、女性の自由。
○男女の平均所得を同じにすることを強制。
○性別役割分担、男らしさ・女らしさの否定を強制。
等の極端なフェミニズムの思想の下、意図的に
○誘導尋問式のアンケートで女性に有利な統計結果を出す。
○海外の成功事例、外圧を誇張して伝えるが、海外の失敗事例、反対運動は伝えない。
○男女共同参画という名称で実態が女性優遇・男性差別であることをごまかす。
○都合のよいデータは引用するが、都合の悪いデータは無視する。
○女性団体の主張を積極的に取り入れ、男性や若者の意見は無視する。
といったことを繰り返し、男性に不利な制度・慣行が構築されています。
こうして男性や若者が気づかないうちに、
○男性の人口減が女性の１０倍以上（平成２１年男性：約５万５千人減少、女性：約５千人減少、男性は平成１７年から減、女性は平成２１年で初の減少）
○平均寿命男性７６歳、女性８２歳で６歳以上に拡大（１９２１〜２５年では男女の平均寿命はほぼ同じ。）
○ホームレスの９８％は男性。自殺者の７割は男性。
○犯罪報道において、男性の場合、微罪でも実名報道、女性の場合、凶悪犯罪でも匿名報道。
○離婚時の子供の親権は、事情に関わらずほぼ母親が取得。
等の状況にありますが、これらが問題視されることはほとんどありません。
はっきり言って当該計画は、
○男性を差別するものであり、憲法第１４条の法の下の平等に違反するだけでなく、
○憲法第１３条の男性の幸福追求権にも違反。（子供にとっても幸福な計画であるか疑わしい。）
○女性であることを理由として当選枠、立候補枠を割り当てるのは、憲法第１５条の選挙権の侵害。（年齢・出身地・民族別の割当の議論がされることはなく、女性のみが騒ぐので議論される。）
○女性に対する暴力や性描写のみ殊更規制するのは憲法第２１条の表現の自由違反。（男性や高齢者への暴力や宗教の冒涜に対する規制については議論すらされておらず、規制の波及効果は大きい。）
○意図的に女性に都合のいい情報のみを発表・報道し、都合の悪い情報を隠蔽するのは知る権利の侵害。
○一方的に女性に有利な法律、制度の制定、法運用を行うのは憲法第２４条の両性の平等違反。（「夫婦が同等の権利を有する」と規定されているが、計画は全くそうなっていない。）
○ポジティブ・アクションは結果の平等を志向するものであり、憲法第２２条の男性の職業選択の自由違反であり、憲法第２７条の男性の労働権を侵害している。（当然男女雇用機会均等法違反でもある。）
○ポジティブ・アクション及び女性の場合と比べた男性に対する苛烈な報道・刑罰は、憲法第２５条の男性の生存権を奪うものである。
○ポジティブ・アクションや離婚時の女性の言い分のみに基づいた女性に有利な財産分与は、憲法第２９条の男性の財産権の侵害である。
○証拠に基づかない女性に有利な判決や痴漢冤罪は、憲法第３１条の適正手続きの保障違反及び憲法第３７条の刑事被告人の権利違反である。
○被害者女性の供述のみによって痴漢、盗撮の冤罪が確定し、「疑わしきは被告人の利益に」の刑法の大原則に違反。フェミニズムに基づいた安易な性犯罪の厳罰化は「罪刑均衡の原則」の刑法の大原則に違反。
○法曹関係へのポジティブ・アクションは公正な試験に基づかない不当な採用であり、憲法第３２条の裁判を受ける権利違反である。
○当該計画に基づく政策を実行する公務員は須らく憲法第９９条の憲法尊重擁護義務違反である。
○ポジティブ・アクション（積極改善措置）を規定した男女共同参画社会基本法は、国家が極端なフェミニズムを国民に押し付け、精神を汚染するものであり、憲法第１９条の思想及び良心の自由違反である。
○男女共同参画とは直接関係のない児童ポルノに関することを計画に盛り込んでいる。（そのくせ胎児の中絶については女性の権利なので触れられていない。）
○当該計画はほとんど全て憲法違反であり、重大明白な瑕疵があり、当初から無効であり、いつでも誰でもその無効を主張でき、基本計画に基づく法令及び行政処分を拒否できる。
○内容に瑕疵があるだけでなく、女性に都合の悪いデータを考慮せず、女性団体の主張ばかり取り入れ、男性の意見をほとんど聞いていないに等しいので、手続上も瑕疵がある。
○ポジティブ・アクションは、男性や学生などの利害関係人に対し、その一生を左右する重大な影響を及ぼすものであるが、これらの人々に個別に意見を聞いておらず、適正な手続きを行っていない。（都市計画等の決定の過程においてはあらかじめ住民に意見を聞くのが一般的。）
○国民の精神、社会を大きく改造する内容の計画であるにもかかわらず、基本計画の広報が十分に行われていない。十分な広報が行われていないのはマスコミにも責任がある。（テレビ、読売新聞に至っては、当該計画の存在すら報道していない。）
○積極的改善措置などを規定した男女共同参画社会基本法自体、憲法第１４条の平等の原則とかけ離れた女性優遇・男性差別の法律であり、立法の内容が憲法の一義的な文言に違反しているにもかかわらず、国会があえて当該立法を行うというごとき、容易に想定しにくいような例外的な場合に該当し、法令そのものが違憲である。
○企業がポジティブ・アクションを行ったら、憲法違反、男女雇用機会均等法違反で無効である。
○女性限定サービス、女性専用車両は、憲法第１４条の平等原則を覆すだけの合理性がなければ、公序良俗に反するので民法第９０条違反により無効。
○当然、不当な差別を受けた男性は、政府、地方公共団体等に対し、国家賠償法の規定により、損害賠償を請求することができる。
○男性差別が合法であると解しても憲法第２９条第３項等の規定に基づき、政府、地方公共団体等に対し、損失補償を請求できる。
○男女共同参画社会基本会議の構成員は、男女共同参画（女性優遇・男性差別）推進派で
ひしめいているだけでなく、極端なフェミニストまでおり、保守的な考えの人がほぼ皆無。
○欧米（アメリカ、フランス、イタリア等）ではポジティブ・アクションに対し、違憲判
決が出ている。
と考えることができます。
男女共同参画という美辞麗句に惑わされないでください。
その実態は、ただの女性優遇、男性差別です。
このような言葉を使った裏で男性の人権などごみくず同然といった考えで差別的な政策を実行し続けるのは卑劣極まりない。
最早、このまま放っていく訳にはいきません。
恐れ入りますが、できるだけ多くの人にこの事実を広めてください。
また、男女共同参画局に抗議のメールを送ってください。
よろしくお願いします。
いつも勉強させていただいております。
今、「第３次男女共同参画基本計画」への抗議文と、福島みずほ氏、保坂のぶと氏への反対意見を作成中なのですが、
大変恥ずかしいことながら、上手く簡潔にまとめることが出来ずに難儀しております。
皆様は、どのように書かれていらっしゃるのでしょうか。
もしよろしければ、ご指導を御願い出来ませんでしょうか。
お忙しい中恐縮ですが、御願い申し上げます。
社民党の福島みずほ氏、保坂のぶと氏は昔から「表現の自由」等を大切に思ってくださっている方たちだと思います。万が一にも失礼なことや、攻撃的と受け止められることは書くべきではないと思いますので、そこのところは気をつけた方がいいと思います。
私は文章力にあまり自信がないので、具体的な書き方はたぶんほかのひとにお聞きになった方が参考になると思います。すいません。
ちなみに、私は、「男女共同参画」の男女ともに住みやすい社会にしましょうという基本理念にはどちらかといえば賛成です。この「第３次男女共同参画基本計画」（中間整理）には、ちょっといろいろ問題があると思いますが。
御返事有難う御座います。
そして、アドバイスしてくださって有難う御座います。
＞万が一にも失礼なことや、攻撃的と受け止められることは書くべきではない
この御言葉を大切に、皆様の意見を参考にさせていただいてなんとか考えをまとめてみます。
私も、男女ともに済みやすい社会にすることは賛成です。
ですがやはり、今回の「第３次〜」は女性を特別扱いしているように思えますし、メディア規制も盛り込まれていますから反対です。
ちなみに、私は女です。