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2010年5月15日(土) 17:40 |
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自民党・谷垣総裁が岡山入り
自民党の谷垣禎一総裁が岡山入りしました。 支持者らを前に、「今の政治は国民生活を破壊している」と、民主党の鳩山政権を厳しく批判しました。
自民党の谷垣総裁は、岡山市内で開かれた党の会合に出席しました。 党員らを前に谷垣総裁は、「長期政権を担ってきた中で、ゆるみや慢心もあった」とこれまでの自民党について反省を述べた上で、「政権交代後の鳩山政権は日本を破壊していく政治だ」と批判しました。 また谷垣総裁は、普天間基地移設問題での鳩山政権の対応について、「もはや日本の外交はアメリカに信頼されていない」などと述べ、次の世代にも責任が持てる政治をしなければならないと強調しました。
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