ギフトコンシェルジュ。それは、ITO-YAだけの特別セレクト。

イベントカレンダー 本館9Fギャラリー

Event calendar

2010年5月

【江戸風流てぬぐい展】 4月20日(火)〜5月10日(月)






初日/正午会場 最終日/午後7時閉場

行楽シーズン真っ盛り!
今年のてぬぐい展では、9Fギャラリーに公園
「かまわぬPARK」が出現、園内博物館や広場で
いろいろな催し物が開催されます。
新作てぬぐい・雑貨も沢山取り揃えてお待ちしております。
特にお構いもいたしませんが、どうぞお気軽にお出掛けください。

■かまわぬ博物館
「ご当地てぬぐい博」
現地に行かなくては手に入らない、全国各地の
ご当地オリジナルてぬぐいが大集合。
数量限定で販売もいたします。
「てぬぐい百科事典」
てぬぐいのデザインに隠された意味、由来や豆知識をご紹介します。
■かまわぬ広場
「てぬぐいクラフト市」
土・日・祝日ごとに、てぬぐいの端切れ販売や、 端切れを使ったくるみボタン、バッチ、ピンクッション等の
「手作り講座」を開催します。
詳しくはこちら


■恒例!てぬぐいデザインコンテスト
応募用紙は、店頭またはかまわぬHPよりダウンロードできます。
ふるってご参加ください。
かまわぬHP
※応募はてぬぐい展期間中の会場でのみお受けしいたします。
メールや郵送では応募できませんので御注意下さい。

 

【蒔絵の万年筆 ―美しい日本の伝統―】 5月12日(水)〜5月24日(月)




最終日/午後5時閉場

日本の伝統工芸の頂点にあるといっても過言ではない
『蒔絵』。

その歴史は飛鳥時代にまでもさかのぼり、正倉院御物「金銀細荘唐太刀」等にもみられる日本古来の技法です。
室町中期には基本的技法のほとんどが完成したといわれ、文箱や硯箱、筆といった文具に『蒔絵』が施されるようになったのも、この頃といわれています。
そして、今その味わい深さが見直されている万年筆にも、その日本古来の『蒔絵』がほどこされた優麗な万年筆があるのをご存知でしょうか。

このたび9Fギャラリーでは、伊東屋ならではの『蒔絵の万年筆』フェアを初めて開催いたします。

日本の蒔絵万年筆メーカー・NAMIKI、パイロット、中屋、プラチナ、 セーラーの5ブランドをはじめ、ペリカン、パーカー、ウォーターマン、 アウロラ、カランダッシュ、コンウェイスチュワートの海外6ブランドの 幻の一品や名品、珍品、限定モデル。実物を目にする機会の少ないアメリカ・ダニトリオの万年筆など、 約500本の華麗な『蒔絵の万年筆』を一堂に集めて展示販売いたします。
この夏販売のペリカン・蒔絵万年筆『花火』の先行販売等もございます。

万年筆コレクターのみならず、美術工芸品愛好家にも見逃せないフェアです。
贅を尽した美しい『蒔絵の万年筆』をご堪能下さい。

会場では"蒔絵万年筆"の展示販売のほか、蒔絵をもっと知って楽しめる、 さまざまな企画をご用意しております。 詳しくはこちら

* 特別展示 *
新進書藝家・田中葉奈氏の書道作品が会場内を飾ります。
                

 

【イラストレーター・谷口周郎の世界 BEYOND THE SCREEN
  ―スクリーンの向こう側―】 5月26日(水)〜6月6日(日)




最終日/午後6時閉場

やわらかで優しいイラストが人気の谷口周郎さんの展覧会です。
伊東屋では8Fミニギャラリーや青葉台店でお馴染み!
普段は絵本や書籍、CDジャケットなどで活躍されていますが、今回はお店や部屋にこんなタペストリーがあれば生活が楽しくなるだろうな、という谷口さんの思いをこめた作品が展示されます。
タイトルの「BEYOND THE SCREEN」の言葉のように、絵の中の、そして向こう側へ行ってみたくなるような不思議な世界をお楽しみ下さい。

絵本「うたのすきなことり」・「HAWAIIANN PUA BOOK」等の書籍やオリジナルグッズを販売いたします。
もちろん絵本やタペストリーの原画も展示いたします。

■プロフィール
1960年生まれ。
京都精華大学デザイン科卒、大学卒業後、約2年半大阪にてテキスタイルの企画・デザインの仕事をする。退職後フリーになり、現在に至る。
1986年東京ガス・カレンダーコンペ銅賞受賞、1987年「イラストレーション」誌チョイス年度大賞受賞、個展数々。

 

ページ上へ