2010年05月14日

農業ボランティアを迎えるに当たって

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農作業日記

 援農ボランティアを前に準備整う

 明日からの2日間、東京や山形・福島などから合計18名ほどの人が農業ボランティアに参加してくれることになりました。本日はその準備の為にてんてこ舞いでした。

 何せ皆さんに食べて頂くご飯だけでも大変な量です。まさかスーパーの弁当という訳にもいきません。我が家では稲作もやっており、やはり自分の家のおコメを炊いて食べて頂きたいと思いました。

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 蔵の中に仕舞い込んであった蒸し釜を30年以上ぶりに出してみました。昔は田植えなどで大人数が泊りがけでやってきました。

 その頃はこの蒸し釜でコメを炊いたものです。この釜で炊いたご飯はまた格別の味がしました。

 この蒸し釜があることを思い出して外に出してみました。勿論鉄製の釜も一緒です。最近このような鉄の釜は見なくなりました。

 私も余りにも大昔のことなので、どうやったらおコメを炊くのか忘れてしまっていましたが、そこは85歳になる母親が覚えていました。

 実はこの蒸し釜は炭で炊きます。上の口から勢いよく蒸気が出た時に、ふたをして後はじっくりとご飯が蒸していくのを待つというわけです。

 皆様に喜んで頂ける美味しいご飯が果たして炊けるのか? 昔の懐かしいあの味がまた味わうことが出来るのか。とても楽しみにしています。

 昔はこの蒸し釜で炊けたご飯を皆さんが並んで、順番に釜から茶碗によそって食べたものです。おかずは漬物だけであったような気がします。それだけご飯が美味しかったのかも知れませんね。

追記 おかずが漬物だけというのは間違いでした。ケンチン汁と煮物もあったそうです。今母に聞きました)

 ただ、今の電機炊飯器などもこの原理を利用して作られているわけですから、現代の機器のほうが今では上回っているのかも知れません。あの時代であったからこそ、美味しかったのか?

 明日はその結果が出ることになります。よくご飯は水も関係あると言いますが、我が家は水道水でなく井戸水です。井戸水で炊くご飯の味を堪能して頂けたらと思います。

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 リンゴの花もすっかり落ちました。花粉交配用の蜂も業者が持ち帰ったので、蜂はまったく目にしませんでした。

 よく初めての人は脚立に上がっている時に、蜂が頭の周りを飛んで気になってたまに落っこちる人もいますが、その心配はありません。

 福島はまだまだ寒さが残っています。薄手のジャンパーは絶対必要だと思います。先ほど参加者にはその旨をメールでお伝えしましたが、暖かい格好で来て頂きたいと思います。

 今年は全国的に寒さが残る天候不順が続いているので、特に岩手・青森のリンゴ栽培農家は心配していると聞きました。

 我が家のリンゴを今日見ましたが、真ん中の中心花はしっかりと実を結び始めていました。それほど天候不順の影響は受けていないようです。その点だけは安心しております。

 宿泊して頂く旅館も今日見に行ってきました。事務所開きは準備不足なので今回は延期するかも知れません。ただ事務所には皆様をご案内したいと思います。

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 左が今年3月21日にジャガイモの種芋を播いた時の写真です(http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52455094.html)。それが今日はもうこのように芽を出して葉がスクスクと伸びていました。

 今日は雑草を削って周りの土を寄せる作業を行ないました。農業は毎日毎日が変化です。それが楽しみになった時に、本当の意味での農業人としての喜びを感じることになるのです。

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お知らせ リンゴジュースとジャムの販売について
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注文はこちらをご覧下さい。

http://blog.livedoor.jp/
the_radical_right/
archives/52452888.html


新しい記事に入れ替えました。一度ご覧下さい。
  


 購入された方からの商品に対する感想なども紹介させて頂いております。是非ご覧下さい。
 


Posted by the_radical_right at 19:02│Comments(29)TrackBack(0)この記事をクリップ!自然の再生と共存(御皇室) 

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この記事へのコメント
せと先生、ご苦労様です。愛国活動と農作業の両立、本当に大変だと思います。

私の近況はさておいて…

アイスランドの噴火で世界的に天候不順が心配されています。すでにEUの専門家も農作物の収穫減の予想が出ており、秋口に日本の食卓にも影響が出そうな気配です。

更に江戸時代も宝永、天明に富士山、浅間山の噴火等により、(更にはこの年、アイスランドでも噴火が起きた記録があり)その年は天候不順で飢饉になったという記録もあり、今年の秋の収穫は不安に思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%98%8E%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%A3%A2%E9%A5%89

私の住む地域もまた2〜3日前から急に寒くなり、霜注意報が連日出て、農作持管理への注意が出ています。

こんな嫌な予想にならないことを祈りたいですが、ル−ピ−ズ政権ではなおさら酷い状況になるのでは?と危惧しております。
Posted by 第一義 at 2010年05月14日 20:09
5

労を共にし人造り。


御天道様もきっと瀬戸さんに味方してくださいます。



Posted by 必殺通行人 手強し at 2010年05月14日 20:13
和みました。
たまに、こういう話が更新されるから

瀬戸さんのブログは好きです。
Posted by 一休 at 2010年05月14日 20:16
明日休みになってしまった。
あーあー、いいないいな〜。

さておき、蒸し釜はともかく 米炊く鉄釜、あれって普通の家庭用ガスでも
炊けると言うか、うちってアルミ製のソレで米炊いてるから解るけど

ちゃんと磨いで、水加減と 噴いたら消える位の弱火 暫くして消して蒸らして
炊飯器より旨いよね〜
Posted by 慶互 at 2010年05月14日 20:53
ほんと和みます。
日本の田舎は空気も水も美味いしほんと、よい。
こんなにも美しい国、日本に反日思想の中国人大量移民受け入れ法案、外国人ビサ緩和とか、民主党はこの国を滅茶苦茶にしたいのですね。
外国人に仕事を回し日本人に仕事がないとか、日本人の血税を外国人にほぼ無制限でばらまく欠陥法案、子供手当てなど考えられない政策ばかりです。
そういった事実もマスコミが知らせないためほとんどの日本国民が知らないのでは?

瀬戸さんの美しい日本、日本国民を守るご活動、心より期待しております。
Posted by 国憂う者 at 2010年05月14日 20:58
希望にあふれた話を読むとこちらまでいい気分になります。
Posted by /[この先楽しみですね] at 2010年05月14日 21:48
鳩山君、「韓国の皇帝だか見習う!」んだろ?どーすんだ(笑)?

鳩山くん、「韓国見習って」日本の家畜殺したわけだ、動物愛護協会は抗議したんだろうな(笑)?


鳩山君、「韓国の皇帝だか見習う!」んだろ?どーすんだ(笑)?

鳩山くん、「韓国見習って」日本の家畜殺したわけだ、動物愛護協会は抗議したんだろうな(笑)?

鳩山君、「韓国の皇帝だか見習う!」んだろ?どーすんだ(笑)?

鳩山くん、「韓国見習って」日本の家畜殺したわけだ、動物愛護協会は抗議したんだろうな(笑)?
Posted by はーとーやーまーく〜ん! at 2010年05月14日 22:57
瀬戸さんの真心が伝わってきますね
18名は少なくない人数だと思いますが、現地の活気ある風景を想像すれば、こちらも楽しくなってきます。
日頃の思いをざっくばらんに語り合い気持ちよく過ごしてもらいたい。
Posted by 支持者 at 2010年05月14日 23:20
5
釜炊きぶっつけ本番ですか。勇気ありますね〜

結果報告もよろしくお願いします。

うちの庭のリンゴの木は毛虫が大発生中・・・orz
Posted by 与作 at 2010年05月15日 00:40
狂牛病の発生地は宮崎ではない、
との書き込みが散見されるようになりましたが、
東北地方のある県の名前が目に付きますね。

狂牛病情報が一般に知られるまえに、汚沢さんは
特定の県に大量の消毒薬を提供したとか?。

結果として宮崎に消毒薬が不足し、今の状態になって
しまった。


**日本では左翼政権になると大事件が発生するらしい**

Posted by ななし at 2010年05月15日 04:05
老婆心ながら付け加えると、炭ってのは燃え難い。
西友に燃えやすい炭が売って無くも無いが、あれは一寸火力がねえ…

普通に小枝とか拾って来て付けて、燃えてる中に木炭入れるのが いいかもね。
Posted by 慶互 at 2010年05月15日 07:17
その釜で炊いたご飯めーーーーーーーーーっさ
美味しそうですねー!!!食べてみたいです♪

ガス釜で炊くご飯の方が美味しいと私も一応
こだわり持ってますがその釜で炊くと
格別な様な気がします☆

リンゴの花摘み取り作業がんばって下さい
Posted by 福岡 at 2010年05月15日 11:48
ボランティアってなんですか
営利だと思います
Posted by あ at 2010年05月15日 13:00
金儲けしてるのに信者使ってただはおかしいですね。
一応金払った方がいいと思います。
農業は重労働ですし
Posted by あ at 2010年05月15日 13:10
作業を手伝う方から見ればボランティアだろが低脳。
手伝う方は農作業の日当よりも満足できる体験を変わりに得るんだ。
自主的にやりたいと思って行く人がやるのだから外野がどうこういう
筋合いは一切ないだろ。
Posted by やれやれ at 2010年05月15日 13:11
ボランティアは非営利活動のことを指すんですよ。
営利活動を行うのはボランティアとはいわずにただの手伝いだと思います。
しかも、蜂が近くにいることや、立脚から危険性を隠したり、
重労働なのに簡単な作業のようにいうのはおかしいんじゃないですかね。

意識がかなりおかしいと思います。
Posted by あ at 2010年05月15日 13:15
とことん頭悪いな、ボランティアは元々、志願者、義勇兵、自発的
という意味で有償無償とかその活動によって誰かが何らかの利益を
得るとかは論じる意味がない、元々の語源から日本で現在一般的に
使われてるボランティアの意味が既に変わってる。

有償ボランティアなんてのもあるしな、とにかく日本では無償で
自発的に何らかの作業を手伝えばそれはボランティアで問題ない。

頼むから「ボランティアとはいわずにただの手伝いだと思います。」
みたいな低脳な書き込みするのやめてくれ、不快だ。

それに立脚ってなんだ?脚立のことか?
蜂が近くに居るとかお前は幼稚園児か?
瀬戸さんが蜂を隠してるのか?(笑

農作業が重労働なんて体力の無いのが最近は多いがそこはそれ、
ボランティアなのだから疲れたら休んでも誰も咎めない無償なのだからね^^
Posted by やれやれだ at 2010年05月15日 13:31
有償ボランティアというのは、お金を貰うぼらんてぃあであり
その行為自体が「営利活動」なのではありません。
日本ではボランティアは何かを手伝うという行為ではなく
営利を追求しない活動を指すのがボランティアであり
少なくとも営利を追求している人間に対して
手伝うことをボランティアなんて言わないと思いますよ。

「ただ働き」じゃないですか。

花が咲いている時期には蜂が飛んできますよ。
毛虫もいます。

それにもまして瀬戸さんの家の近くには、蜂業者がいるそうですね。
危ないんじゃないですか。
いないなら蜂業者に書き込みさせた方がいいですよ

名詞の書き間違えを追求するのはいいんだけど
慣れてない人間はこけたり危ないと思います。
日差しもきついですし。一日中花を取るだけというのは大変ですよ。

そんなにただ働きさせて金が欲しいんですかね。
きつい作業を簡単な風に言ったり、蜂がいないようとはただの自己申告。
Posted by あ at 2010年05月15日 13:40
18人もいるなら普通にバリバリ働ける瀬戸さんじゃなくて高齢化して
大変な人もいっぱいいるのでそっち行った方がいいと思います
リンゴも多くないですしね。
そういう人は年金も多くもらっていないし大変なんですよ。

瀬戸さんはハローワークから受け入れるべきですね
Posted by あ at 2010年05月15日 13:49
>Posted by あ at 2010年05月15日 13:10
>Posted by あ at 2010年05月15日 13:40
>Posted by あ at 2010年05月15日 13:49

今回の農作業、ボランテイアでも、相当優遇されたボランテイアではないでしょうか?

温泉やせと先生の実家で取れたお米を炊いて皆さんの食事に提供するなんて恵まれたボランテイアだと思います。勿論せと先生だってわざわざ遠くから来てくださる皆さんの事を考えての破格のもてなしだと思いますが。

そのもてなしの方法に何か文句でもあるんですか?

せと先生のやり方はせと先生が考えたもの、あんたがとやかく言う筋合いはないと思います。それともあんた、シノック30か?

Posted by 第一義 at 2010年05月15日 17:11
>あ

余計なお世話だよ^^
行く人はみな喜んで自発的に行くのだから蜂に刺されても蚊に刺されても
何の文句も無い、君に心配してもらう事は何も無いんだよ。

まったく田舎へ行けば蜂が怖いし、都会なら車だらけで君は一歩も外に
出れないし、何処にも住めないね(笑
Posted by やれやれだ at 2010年05月15日 18:14
5
せとさん、今晩わ。

子供の頃を思い出すようなホッとする農作業日記にいつも癒されております。
感謝でございますm(__)m

農作業ボランティア18名ですか。なんかにぎやかそうで、働いたあとの御飯はさらにまた格別に美味しいのでしょうね!

しかも井戸水で釜で直火炊きだなんて素敵すぎです。

それにしても、横に写ってます大きく丸く長めの鉄製の釜は初めて拝見いたしました!

そういえば〜
私がまだまだ小さいころは(水道水も普通に使用はしてましたが)実家でもまだ井戸水を使用していました。
台所に大きな井戸水を入れておく水瓶(?て言いましたっけ!?)があって汲みながら使用もしていました…
(忘れていましたが、、あ〜懐かしい〜)
子供のかくれんぼなら、じゅうぶん余裕で身を隠せるだけ大きな水瓶でした。
子供だったから余計に大きかったという記憶でもありますね。(いや、それでも大きかったなぁ、、)

私は今回、参加出来ないので物凄く残念なのですが
参加される皆様の楽しみにしてる顔が伝わってくるようです。。。
ぜひいつか私も参加させていただきたいと思っております。。。
その時は、どうかどうか宜しくお願いいたします。

なぜか、、5月にしては寒い日が続いておりますが
くれぐれも体調には気をつけられてお過ごしくださいませ。。。

長々と大変失礼いたしました…m(_ _)m


Posted by MASUMORI at 2010年05月15日 19:22

写真を見る限りだと,脚立は割と高いですね
8尺はあるんじゃないですか?
http://store.shopping.yahoo.co.jp/komeri/4989247299063.html

ジャスコやホームセンターで身長の低い女店員が主に使う脚立(3〜4尺ぐらい)だと
イメージしていた人もいたようですが,倍以上の高さがありますね

>ジャスコでもホームセンターでも行って良く見てみろ
>脚立ってのは女性の店員さんが主に使うものなんだよ?

>男の店員はある程度は脚立なしで作業ができるが女性の場合は
>必需品ともいえる道具だ、落ちてる所なんて見たこと無いわ(笑)

>ひょっとして高い木を剪定する職人の使ってる馬鹿でかい脚立でも
>思い浮かべて書き込みしてるのか?・・・
>ホント馬鹿だね、どうしようもないね、救いようが無いね。
>それがお仕事なんだろうけどやってて惨めにならないのかねえ・・?
>Posted by 脚立恐怖症みたいなのが湧いてるね! at 2010年05月10日 23:22
http://megalodon.jp/2010-0511-1952-11/blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52484390.html
  
Posted by shinok30 at 2010年05月15日 22:09

また,脚立の高さを約230cmとしても,リンゴの木は3m以上はあるように見えます
このぐらいの樹高だと,脚立上の作業が7割以上を占めるようですね

>3)最高着果位置が4.3mのマルバ標準区、3.0mのわい化台木区、2.3mのマルバ低樹高区において、
>タイムスタディにより収穫作業時間を調査した結果、全て地上からの作業が可能なマルバ低樹高区
>では収穫作業能率が1.98秒/個で、脚立上の作業が7割以上を占めるマルバ標準区(3.65秒/個)と
>わい化台木区(3.78秒/個)に比較して半減した。
http://www.pref.fukushima.jp/keieishien/kenkyuukaihatu/seika/seika35/35s19.htm
 
長時間の脚立上作業は疲労を蓄積させ,事故の危険性も高くなりますよ


>4. shinok30 2010年05月12日 04:55

>ジャスコやホームセンターの女店員さんは脚立の上に一日何時間乗っているのですか?
>瀬戸さんのスケジュール通りだとこのボランティアは4時間以上脚立の上で作業するのですよね
> 
>5分,10分の作業であれば転倒事故のリスクは小さかったとしても,
>1時間以上も脚立の上に乗ってれば,疲労が立ちくらみや踏む外しを誘発します
>リスクは量(時間や頻度)の関数だというぐらい常識ですよ
http://megalodon.jp/2010-0514-2155-35/blog.livedoor.jp/tinmizunomoto/archives/1387546.html

 


>よく初めての人は脚立に上がっているときに、蜂が頭の周りを飛んで気になってたまに落っこちる人も
>いますが、その心配はありません。
 
他人事みたいに書いていますが,瀬戸さん自身も蜂に驚いて脚立から落ちそうになっているでしょ
Posted by shinok30 at 2010年05月15日 22:10

>2007年04月30日 農作業日誌・復活した昆虫

>今日驚いたのは、大きな熊蜂が突然、私の目の前に現われた時でした。思わず脚立から落ちそうに
>なりました。

> リンゴにはたくさんの花が咲きます。その花に皆実をつけさせるわけにはいきません。大きなリンゴを
>つくるには花摘み、実摘みと何回か行なって適当な個数を残すわけです。

> この摘花作業中は養蜂業者の蜜蜂がブンブンという音を立てながら飛んでいます。花を指でちぎって落とす
>のですが、その指にも平気で止まります。

>蜜蜂は可愛い感じですが、急に目の前に現われた熊蜂は2cmくらいの大きさです。むっくりした体系を
>真っ黒な細い毛が包んでいます。子供の頃はよく見かけましたが、最近は余り見ませんでした。

> かぼちゃの大きな花の中に、この熊蜂が入った所を、この花のつぼみを手でつまんで、熊蜂を中に
>閉じ込めて遊んでいた子供の頃を思い出しました。

> 熊蜂は閉じ込められると暴れ出して、つぼみを食い破って出てきます。性格はおとなしく刺されたことは
>ありませんが、もし刺されたら身体が大きいのでかなり腫れ上がったことでしょう。

> よく注意して見ていたら、蜜蜂やこの熊蜂の他にも、名前が分からない小さな蜂が数種類いました。
>かつてはこのように多くの蜂を見ることはありませんでした。

> やはり低農薬消毒が徹底し、この開花時期には一切消毒をしません。そのような努力が昆虫をまた甦らせて
>いるのかも知れません。私が中学・高校生の頃は、蜂を見かけることがなかった。
http://megalodon.jp/2010-0514-2203-10/blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51448034.html
Posted by shinok30 at 2010年05月15日 22:10

>リンゴの花もすっかり落ちました。花粉交配用の蜂も業者が持ち帰ったので、蜂は全く目にしませんでした。

瀬戸さんは「蜂は全く目にしません」と言っていますが,
確かに花粉交配用の蜜蜂は養蜂業者が回収したのかも知れませんが,
瀬戸さんが驚いて落ちそうになった「熊蜂」や「名前が分からない小さな蜂」はいる可能性がありますね

>2009年05月02日 日本ミツバチの保護と普及に全力を挙げよ。

>農業日誌

>今年は昨年から比べたら10日ほどリンゴの開花は早かったと思います。
>年々早くなっているのは温暖化現象のせいでしょうか。蜂の巣箱は今夜には養蜂業者が回収して移動します。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52229101.html

瀬戸さんの2007年04月30日の記事によると,低農薬になって昆虫が復活しているんですよね
 
蜂に擬態したハナアブ類もいるかもしれませんし,
カミキリムシやスカシバ類にも蜂にそっくりなものもいますから,
農作業の素人の場合,そういう昆虫に驚いて脚立から落ちるかもしれませんよ
 
どう考えても,今回の「農業体験ボランティア」には一定の危険があります
 
なんで瀬戸さんは頑に保険に入ることを拒否するのでしょうか?
 
やっぱりケチだからですかね
Posted by shinok30 at 2010年05月15日 22:10
なんだか屁理屈こねてる人がたくさんいるね。
18人の希望者だって大人なんだろうから、ある程度危険が伴う重労働ってことは解ってるだろうに。
Posted by ゴルツァ at 2010年05月15日 23:13

>18人の希望者だって大人なんだろうから、
>ある程度危険が伴う重労働ってことは解ってるだろうに。

>Posted by ゴルツァ at 2010年05月15日 23:13
 
「脚立から落っこちるのはベテランが油断するからで,初心者は油断しないからら落ちることない」
「農家の人なら誰だってやっていることだから重労働ではない」
なんて無茶な理屈をこねて,保険にも入らないのは瀬戸さんですよ
 
> でも、これは農家の人なら誰だってやっていることで、そう大変な仕事という部類には入りません。
>農作業で言えば重労働ではありません。確かに立ち通しですから足が疲れるということはありますが、
>動けなくなるほどの疲労感を伴うものではありません。

> 私の父も母も脚立から落ちて骨にヒビが入ったこともあります。確かに脚立から落っこちるということは
>ありますが、それはベテランになって油断するからであって初めて使う人が落っこちたなどと言うことは
>聞いたこともありません。

> 脚立については一番上か上から二番目当たりまで上がると確かに危ないですが、中段までで止めておけば
>絶対と言って良いほどに落ちるなどと言うことはありません。
http://megalodon.jp/2010-0511-1952-11/blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52484390.html
 
>A氏「ボランティア保険などどうなっていますか。」
> 
>瀬戸弘幸氏「保険などはありませんので、心配な人には脚立に上がらないで下の方をお願いするつもりです。」
http://blog.livedoor.jp/patriotism_japan/archives/51653508.html
 
Posted by shinok30 at 2010年05月16日 04:44

農家の人が当たり前にやっていることでも,素人にとっては「重労働」なことは普通にありますし,
勝手の分からない素人が予想外のケガをすることも十分に予想できることですね
 
でも,瀬戸さんはたかが数百円のボランティア保険料をケチるために,
瀬戸さんは以前は危険だと言っていた農作業を今は「危険はない」と繰り返しています
(ご両親のケガの表現も「足を折っています」→「骨にヒビが入った」に変えていますね)

自分も「熊蜂」に驚いて脚立から落ちそうになったのに,
以前は低農薬で昆虫が復活した(蜜蜂の他に「熊蜂」や「名前が分からない小さな蜂」もいた)
と言っていたのに,
今は脚立作業のジャマをするような蜂は
「業者が持ち帰ったので」「まったく目にしませんでした」と言い出していますね

いつものことですけど,瀬戸さんのこういう発言の矛盾が信用をなくす元なんですよ
Posted by shinok30 at 2010年05月16日 04:44

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