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都営浅草線、京成線、北総線への乗り入れ車両で昭和34年より登場し、マイナーチェンジを重ねて昭和53年まで製造され、当社では最も製造両数の多い車両です。制御方式は取り扱いのしやすい抵抗制御を採用し、安定した性能を誇っています。廃車が進み、現在は後期型のみとなりました。固定編成も2、4、6、8両とバラエティーに富み、普通から快特まで全ての列車種別に使用しています。 |
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製造初年 |
昭和34年12月 |
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定員 |
140人 |
自重 |
35t |
最大寸法(長さ×幅×屋根高さ) |
18,000×2,798×3,580mm |
主電動機 |
90kW |
制御装置 |
電動カム軸制御 |
ブレーキ装置 |
発電制動付電磁直通ブレーキ |
冷房装置 |
集中式41.9kW |
性能 |
最高速度120km/h |