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2010年5月14日（金） 12:05 |
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時効撤廃で、改めて情報提供呼びかけ
先月、刑事訴訟法などが改正され、殺人など凶悪事件の時効が廃止、延長されました。
これを受けて警察は、倉敷市児島で起きた放火殺人事件の情報を求めるチラシを改めて配布しました。
事件現場近くの倉敷市児島のJRの駅周辺では、児島警察署の署員らが「これからも粘り強く捜査をして行きます」とチラシ1000枚を配り、市民に情報提供を呼びかけました。
この事件は1995年4月、倉敷市児島上の町の無職・角南春彦さんの家が放火され、焼け跡から春彦さんと妻の翠さんの遺体が首のない状態で見つかったものです。
警察では、ささいな情報でも寄せて欲しいと話しています。
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