ボクシングの元WBC世界フライ級王者・内藤大助(宮田)が、今月9日の試合で左中指をはく離骨折していたことが14日、分かった。内藤の所属する宮田ジムの宮田博行会長が明かしたもので、全治2週間だという。今後は手術を受けず、自然治癒にゆだねる。宮田会長は「骨折といっても大したことはありません。今後に全く影響はありません」と話した。9日の試合で5回KO勝利を飾った内藤は、年内の世界戦を目指している。
(2010年5月14日)
ボクシングの元WBC世界フライ級王者・内藤大助(宮田)が、今月9日の試合で左中指をはく離骨折していたことが14日、分かった。内藤の所属する宮田ジムの宮田博行会長が明かしたもので、全治2週間だという。今後は手術を受けず、自然治癒にゆだねる。宮田会長は「骨折といっても大したことはありません。今後に全く影響はありません」と話した。9日の試合で5回KO勝利を飾った内藤は、年内の世界戦を目指している。