740
「
続いているような気がします
」
…
ばるっち
05月12日
02時10分
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一週間経った今も感動がよみがえります。
毎回、私が希和子だったら・・・久美だったら・・・久美の母だったら・・・恵津子だったら・・・、と、その立場における心情になって考えさせられるような、本当に深く感情移入してしまうドラマでした。
未だに希和子はあの船着き場で働きながら、薫が訪ねてくるのを待っている気がしてなりません。あそこに希和子がいるのを、誰か文治さんに教えて欲しいです。
続編が絶対に見たい。
希和子に、薫に、幸せになってもらいたいのです。
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739
「
続いているような気がします
」
…
ばるっち
05月12日
02時10分
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一週間経った今も感動がよみがえります。
毎回、私が希和子だったら・・・久美だったら・・・久美の母だったら・・・恵津子だったら・・・、と、その立場における心情になって考えさせられるような、本当に深く感情移入してしまうドラマでした。
未だに希和子はあの船着き場で働きながら、薫が訪ねてくるのを待っている気がしてなりません。あそこに希和子がいるのを、誰か文治さんに教えて欲しいです。
続編が絶対に見たい。
希和子に、薫に、幸せになってもらいたいのです。
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738
「
感動が…
」
…
ミツ
05月12日
00時35分
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最終回が終って1週間、感動がまったく衰えず逆に大きくなって行くことに驚いています。原作も一気に読み、また感動。私も絶賛します。ドラマ、原作とも本当に素晴らしい名作。八日目の蝉を作られたすべての人に心から感謝します。ありがとう。
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737
「
「母性」の一つかも
」
…
ぷー
05月12日
00時20分
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希和子の行動が理性的、倫理的ではないことは言うまでもないので、希和子の薫ちゃんに対する行動、という点だけについて言わせてください。
確か希和子は薫ちゃんを抱き上げたとき「あなたを守ってあげたい」と言っていました。
赤ちゃんには、生まれたばかりの頃、「全てを誰かに委ねなくては生きていけない時期」というのが確かにあります。そういうとき、「大好きなあなたを守ってあげたい」という気持ち、これこそが「母性」の大きな源になるのではないかと思います。
先の意見と一見矛盾するように思えるかもしれませんが、「大好き」という自分本位の気持ち、これが「子供のため」に転化し得る時期もあるのかも、ということです。
でも、「私の気持ち」だけですむ時期って短いですからね。子供は成長しますから。
希和子「の」薫との愛の逃避行(「希和子と薫の」愛の逃避行、ではなく)は、薫の成長と共に終わる運命にあると思いながら見ていました。だからよけい、切ない夢物語に感じました。
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736
「
嘘っぽくはないなぁ
」
…
ぷー
05月12日
00時20分
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「母性」と考えるから話がややこしくなるのではないかな。
「抱いた途端におろせなくなる」という「気持ち」、これは私には充分想像できる。胸を絞られるほどの愛おしい気持ち。狂おしいほど愛しい気持ちをかき立てる力が、赤ちゃんにはある。(これはあくまで私の経験です。)
「母性」を「子供のためを思う気持ち」とすれば、その気持ちは母性ではないかもしれない。その上、希和子が取った、赤ちゃんを盗むという行動は、「母性に基づく」ものとは言えないでしょう。いわば倒錯した愛。
でも、赤ちゃんを抱いたときの希和子の気持ちが痛いほどわかるから、もしかしたら私だって状況によっては、希和子のような行動を取るかもしれないと思う。状況によっては、「虐待母」になってしまうかもしれないのと同じように。
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735
「
本当は憎みたくなんかなかった・・
」
…
りりー
05月11日
23時50分
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ある事情があって愛しい私の娘と逢えません。苦しくて自分の気持ちを何処に持っていけばいいのか、何をしてても何処に居ても娘の事を考えてる、そんな時このドラマに出会いました。
始まってしまった苦しみは終わりなんてない、そんな苦しみの道を歩いてる私は 「ぎゅっと目を閉じていなくちゃいけないほどにひどいものばかりじゃない」この言葉に励まされました。
私はドラマが映画になってほしいです。小豆島の美しい海、緑、空気が大きなスクリーンに映し出されたらいいと。
「世界一悪い女にさらわれたんだ、全て希和子のせい」父と母はそう私に繰り返し言った。楽で居る為に私はあの女を憎んだ、でも本当は憎みたくなかったんだ、
何をも憎みたくなんかなかったんだ、憎むことは私を楽にしたが、私を狭く窮屈な場所に閉じ込めた、憎めば憎むほど、その場所はどんどん私を圧迫した。
恵理菜の葛藤成長。さらわれた赤ちゃんがどんな状態かわからない中恵津子が苦しみ感情をコントロールできなくなっていく様、そしてエンジェルホームの人々の抱えるそれぞれの苦しみ事情とは? 沢田久美と昌江の葛藤。映画や続編やスペシャルでどうか描いて下さい。勿論キャストはそのまま、主役は檀さんしか考えられません。原作本も買いました。私の大切な一冊になりました。ドラマの再放送もお願いします。
苦しみの道を歩く私に力を下さい。
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734
「
しまった
」
…
k
05月11日
22時55分
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最終回、見逃した・・・・。
今日だと思っていたのに。
急いで、お風呂上がってきたのに。
でも、最後は見ないほうがよかったかも。
ラストに納得できないこと多いですよね。
あ〜あ。
人は、何か誰かのためにっていうのがなければ、
生きていくのは難しいかもしれないと思いました。
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733
「
未来
」
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こたろ
05月11日
22時35分
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続編希望、っていう声がちらほらあるみたいですね。さすがに希和子と薫がまた一緒になるっていうのは無理があると思いますが、希和子と文治さんには再会してほしいなあと思います。文治さんは最初から最後まで親子の味方でしたね。とにかくこの人には幸せになってほしいです。希和子は島に帰りたくてもフェリーに乗れないようでしたが、最終回のあの場面で大きくなった薫を認識したことで、何らかの形で気持ちの整理はついたんじゃないかと私は思っています。だからきっとあの後、小豆島にわたっていけるはず!タイトル変わってもいいから番外編みたいな感じで、その後の希和子と文治さんの大人のラブストーリーが観たいです。もう民放の恋愛ドラマには飽き飽きです……
DVD発売も気長に待ってます〜
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732
「
ドラマ・・・
」
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Mokkun
05月11日
22時20分
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人は誰でも心に善と悪との対立や葛藤を持っている。それは人と人の間にも。小説やドラマはそれらを写し取り、対立が和解した時には感動を与えてくれる架空の物語だ。だから殺人犯がみんなに断罪されてお終いになつただけで、何の感動も救いもない。犯人にどんな事情があったのか、どんな心理状態だったのかが明かされない限り、視聴者は納得しない。
今回の「誘拐」「不倫」の言葉に思考停止に陥った人たちが、少なからずいたのはとても残念だ。脚本家の浅野妙子さんは「愛することによって生き延びよう。生きるために愛を作り出す」と狙いを述べている。希和子の母性の発露を描くためのそれまでのシーンではなかったのか? 私には「母性にもいろいろある」と言いながら、希和子の母性を薄っぺらいと言う人の気持ちがわからない。(あるいはあのシーンの演出の失敗だったのかも知れないが・・・)
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731
「
一週間経っても・・・。
」
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M.O
05月11日
21時35分
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最終回の放送から一週間経ってもまだ余韻が心に残り離れません。これだけ掲示板に再放送、続編の要望が書き込まれているのですから、関係者の方は応えて頂きたいです。ラストシーンも賛否両論ありますが、薫は希和子の呼びかけに背き歩いて行きましたが、薫はあの時泣いていたのではないでしょうか。首を振る前に目が潤んでいて目を伏せてから首を振っていたように思えました。薫は敢えて希和子に涙は見せたくなかったのでしょう。
それを見届けた希和子はにこやかにほほ笑んでいました。このほほ笑みが救いになったと思います。
檀さんのこのカットの表情は素晴らしいです。
檀さんいい女優になられましたね。是非映画化され劇場のスクリーンでもう一度、檀さんのほほ笑みを拝見したいです。
最後にこのドラマを制作、出演された関係者の方に敬意を表したいです。ありがとうございました。
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730
「
再放送!
」
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華
05月11日
21時15分
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最終回を見終わった後
もう、来週は放送無いのか…。
と思うと寂しい気持ちになりました。
こんなにストーリーに引き込まれたドラマに私は初めて出会ったような気がします。
なので、できれば再放送かDVDの発売を希望します!
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729
「
映画化♪
」
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キャラメルティー
05月11日
20時30分
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久しぶりに感動の涙を流しました。
賛否両論あるようですが・・・
ただ、一番悪いのは、丈博だと思いますが、、、
もし、私が丈博の妻だったら、希和子が中絶した事や、それによって子供が産めない体になってしまった事を知ったら、同じ女性として、夫のした事を憎むだろうし、結婚生活を続けていく事が出来ないと思います。
確かに、希和子の犯した罪は罪ですが、薫を精一杯愛して、大切に育てた事は事実なので、果たして、これを罪と言えるのでしょうか??
もし、薫(恵理菜)が、希和子に育てられなかったら、今の不倫の子供を簡単に中絶していたかもしれません。
ぜひ、映画化して欲しいです!!
もし、映画化されるとしたら、みなさんは、希和子役は誰がいいと思いますか?
私は、壇れいさんが、あまりにも印象深くて、思いつかないのですが・・・
しいて言えば、木村多江さんとか、永作博美さんかな〜?
みなさんのご意見を聞かせて下さい^^
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728
「
夢中になりました
」
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ヒロ
05月11日
20時00分
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素晴らしいドラマを本当に有り難うございました。
原作者である角田さんの小説は大好きで、今もエッセイを読ませてもらっています。
その中にドラマを思い出す一説がありました。問題があればこの部分はお手数ですが削除して下さい。
「‥…だれかと関わるということはそういうことなんじゃないかと思うのだ。知り得ない人を、その存在も不在もまるごと引き受けることなのではないかと思うのだ。」
脚本の浅野さんも形は違えど、原作のあのとても重い現実なのに、爽やかな気持ちにさせてくれた読後感を見事に再現されていてすごいと思いました。「他の人が書くのは許さない!」と言われただけありますね(笑)
DVD化期待しています。2人の対談や撮影風景など特典もぜひ!即購入させていただきます!
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727
「
嘘っぽいF
」
…
saya
05月11日
19時05分
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「幼児虐待に対して 言い訳をしてはいけない。
人殺しも虐待も、誰にでもその可能性はある・・
でも それをしないのが 人というものです。 」
同じことが誘拐にも言えるでしょう?
「誘拐という犯罪に対して、言い訳をしてはいけない。誰にでもその可能性はある・・・でも、それをしないのが人というものです」
赤ちゃんを抱いてすぐにスイッチが入るのは、その人の性格による部分はあるでしょうが、周囲の支援が大きいから、よいお産ができたから、そういうこともとても関係あるんです。
まだ、産んでいない人はそこのところを伝えたいです。
妊娠は確かに子育ての準備期間です。
そして、納得できるお産を目指す準備期間としてとても大事です。
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726
「
感動しました
」
…
waka
05月11日
17時25分
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偶然このドラマの初回放送を観て以来、完全にはまってしまいました。みなさんがおっしゃるように、素晴らしいドラマでした。最終回からすでに1週間が経ちますが、いまだ余韻に浸っております。ぜひDVD化していただきたい作品です!
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725
「
今 小豆島では
」
…
オリーブ ケンジ
05月11日
15時10分
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作品のインパクトが強かったのか、小豆島在住の私は虚構と現実が交差します。漁港を歩いてみましたが、文治は見かけませんでした。希和子はもう岡山港にはいませんでした。でもいつの日か、お母さんと幼児が探し人をしているのを見たら声をかけてあげようと思います。
ところで、素朴な質問です。角野さん、浅野さんはこの掲示板を読んでいるのでしょうか。もし読んでいたら、視聴者の意向に賛同して下さい。続編を待っているということを。
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724
「
良かったです。
」
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小豆島人です。
05月11日
14時50分
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小豆島が舞台とゆうことで、毎回録画して何回も見せて頂きました。内容が深くて深くて、実際に私たちが今住んでいる場所に本当に思いをよせてくれている気がして、田舎ぐらしもまんざらじゃないな。と、再認識させて頂きました。ありがとうございました。
お疲れ様でした。一生忘れられないドラマです。
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723
「
檀れいの代表作!!!
」
…
あると思います
05月11日
13時05分
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素直に、非常に良かったです。感動しました!!確かに、冷静に考えれば、社会的に倫理的に、納得できない点が多々あるのでしょうが、そういうものを越えて、忘れさせてしまうほど、主人公の壇さんの演技が素晴らしかったです。光と影の部分を見事に演じており、またナレーションの優しい声も、BGM(音楽)とともに、作品全体を落ち着きのある、奥深いものにしてくれています。これはまさしく、檀さんの代表作ですね!!
是非、再放送をお願いします!!再放送を強く強く希望します!!
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722
「
うーん・・・
」
…
らら
05月11日
11時35分
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誘拐という犯罪を美化しているのが、どうも受け入れられなかった。
母性とは親子とはといったテーマなら別の設定でもいいように思う。
愛があれば何をやってもいい、みたいな風潮をあおるような後味が悪いものだった。
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721
「
是非、再放送を願っています。
」
…
ジョン・マッカートニー
05月11日
11時15分
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本放送終了後でも、掲示板での書き込みが続いているようで、このドラマが持つ力強さや普遍のテーマが潜んでいたという事が伺えて、非常に嬉しく思っております。又、賛否あるものの、どれだけ皆さんがこのドラマを真摯にうけとめ見ていたいたのかと思う時、何と真面目で心優しい方々がいるものかと、今にして思いめぐらせています。とにもかくにも、これだけ反響の大きいドラマ、もう一度再放送を願います。平均視聴率は8%位だったようで、時間帯からして高いか低いかは分かりませんが、もっと多くの方にみてもらい、良くも悪くも考えていただきたいとの願いがあるからです。なぜならば、ドラマに貫かれていたことは、愛であることには間違いなく、だからこそ皆さんの解釈がわかれるように、皆さんで答えを出していただきたいとの、作り方になっていたと思います。そこに価値があると思います。自身での感想は「この娘は朝ごはん・・・」非常に深みがあるいいセリフです。そして、檀さんのラストの表情は悲しげでもあり、安堵感のようでもあり、光を背に菩薩をみるようでもありました。役者になってみたいな〜という思いにもかられました。本当に素晴らしいドラマでした。再放送、DVD化期待してます。そして、この作品はいずれ、今年のドラマ部門で何がしかの賞はとることと思います。今日的にも、そうでなくてはならない作品です。僭越ではありますが、私が推薦いたします。
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