617
「
お願い
」
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アカ
05月07日
01時35分
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母に勧められて拝見しました。しかも初めて見た回が最終回。。。号泣でした。
壇 れいさん素晴らしい女優さんですね。
子役の子もとても可愛くあの演技には涙が止まりませんでした。
キャスト、構成など変えずそのままでまた放送してください!!!!!
第一話から観たい!!!
DVDレンタル早くしてほしいです!!!!
お願いします!!!!!!
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615
「
希和子と薫は必ず再び逢える
」
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ヒヨコ戦艦
05月07日
00時55分
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張り上げる呼び声の演出だから、「相手を希和子と気付かない(空耳)」って解釈は無理がある(でないと、薫が必死に女性の顔を確かめようと凝視する行動に矛盾が生じる)。逆光で見えなくても道路に立ってる女性が希和子だと薫には判った。その上で、島からずっと前振り(伏線)している通りに取材を避けて秘匿した。喜和子の生活(人生)を護りつつ、後に再訪問ないし電話での会話を経て再会を果たすだろう。漁師の文治と喜和子が再会しても薫が来た事を知ることができるので、そこから手紙や電話につながるって展開も充分に可能性が有る。小豆島を離れる薫は「お腹の中の子供は、この美しい空と海を見る権利があるはず」と言ってるので、薫は産んだ子に小豆島の風景を見せるために戻ってくる。
不倫は婚姻への契約違反だけど、婚姻は「不断の相互努力」が最低限に求められる前提。稼ぐのが当たり前と言わんばかりに描写されてるならとんでもない話で不倫されて当然。妻は「身を削り家計を支える夫」に感謝してるか?あの正妻に落ち度は無いと言えるのか?
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616
「
びっくりしました。。。
」
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ビリー兄さん
05月07日
00時55分
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ホントウの「親子」ってなんだろうって思いました。
私自身、父親の都合で「おかぁさん」っていうひとが
たくさんいます。
「おかあさん」「おかぁさん」・・・
甘えて泣きたかった事もきっとあっただろうけど
よく覚えていないというか。。。
なんか支離滅裂ですけど、そんな子ども時代が
フラッシュバックしました。
今は許せます。。
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613
「
何故か夢中に
」
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浜三
05月07日
00時50分
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最初いつものようにパソコンやりながらチラ見していました。ああ誘拐事件か、いやな話だ、早く捕まれと思っていましたが、希和子の鬼気迫る表情で赤ちゃんを抱いて逃げる姿と、あどけない薫の表情に魅せられて釘付けになっていました。しかもいつの間にか憎き誘拐犯に同情し、応援までしているではありませんか。しかも結構、毎回泣けるシーンまで有るのです。最後のシーンの是非は色々御意見はあるでしょうが、希和子は出所後一度自宅まで行って、薫が幸せに暮らしているのを確認して、手紙も渡さず引き返しています。会おうと思えば待ち伏せしてもできるのにしていません。そしていつか大人になって、薫が自分との生活を思い出し、小豆島を訪れた時に会えればいいと思っていたのでフェリー乗り場に勤めていた。決して自分から積極的に会おうとはしていない。でも奇跡的に会えた。薫は気づいたかどうかは分からないが、蝉の抜け殻と薫と聞いて振り向いた事で成長した薫を確認できている。小豆島の対岸にいればいずれ希和子の存在は当時の二人を知っている住民にも知れるだろうし、薫の耳に希和子の居場所は伝わるかも知れない。また自分の子供を連れての再訪も考えられる。その時会えば全て時間が解決してくれる。そう考えれば無視したとか、気づかないのか、とかはあまり目鯨をたてる必要はないと思います。それにしても母性とは?、法の裁きとは?と色々考えさせられたドラマでした。
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614
「
涙
」
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わ
05月07日
00時50分
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朝ごはんの話 予想外の言葉に即大泣きです。大人は勿論五歳の子供でも朝ごはん一食、食べなくても死には、しません。でもこの女性は、自分が逮捕されることよりも娘と引き離されることよりも朝ごはんのことが あの時重要だったのです。子供に食事を与えることが、親の一番の仕事ですから本心から母親だったのです。久しぶりに泣かせてもらいました。腸閉そくになったときフェリーに乗り遅れ、叫ぶシーン演技最高! 最終回ラストは物足りなかったけど、こういう終わり方しかありえないですね。
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611
「
愛・絆・心の呻き・他人の人情・人間の弱さ
」
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うめこ
05月07日
00時35分
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最終回 涙が止まりませんでした。
犯罪者であるのでハッピーエンドにしなかった原作者の終わり方は含みがあり素敵でした。見た人各自でその後を膨らませましょう。
心情的には希和子が可哀相でなりませんでした。私は母であり妻であるのに、誘拐した希和子に感情移入してしまいました。実の親子でも兄弟姉妹で、微妙な所で対応に差が出るように、人間同士である以上、相性があり、人間の絆とは何なのか?深く考えさせられました。
又、最終回は恵理菜の視点で描かれているので、男の弱さがよく出ていて哀れな秋山の姿や母としての恵津子も悪くなく、時に恵理菜にきつく当たってしまう気持ちは理解できます。そして小豆島の人達は暖かく、美しく心癒される自然があり、少女時代の薫ちゃんも可愛くて、熱演していて、特に東京に帰ってきてからの孤独も、よく演じていました。
なぜ同じように恵理菜が不倫し、妊娠してしまったのか? 文冶さんに最後の言葉を聞いた時に、号泣の後のお母さんへの抑えていた思慕・心の呻きで最終回にやっと理解が出来ました。
実の親子より強い絆 安っぽくない深い愛がこのドラマに描かれていて、強く心を打たれました。こんなに涙が出たドラマも久しぶりでした。DVD化はもちろんの事、映画化されて、もっといろんな人に見てもらいたいなと思います。
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612
「
ありがとうございました
」
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m
05月07日
00時35分
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難しいお話しを、よくドラマにしようと思ってくださったと、その勇気に感謝します。いろんな考えの人が納得できるようにと、考えに考えられたラストなんだな・・・と、最終回はちょっと寂しくもありましたが・・・。
「まだ朝ごはん・・・」には、ああ、そこね・・と笑って、そして大泣きしてしまいました。おかあさんってそうなんですよね・・・。本当だと思いました。
カオルが冷めたエリナになった理由が、「あの女は世界一悪い女」という母親の言葉でわかりました。
子供の気持ちをまったく考えていない言葉・・・・
大事な子供が傷つき恐れて戸惑うような言葉を、人間不信になるような言葉を、母親なら言ってはいけない。たとえどんなに悔しくても。私も子供がいるので、自分の子供が連れ去られたら死んでしまうかも・・・と思うくらいです。それでも、キワコとカオルをみていて、ああ、あんなにかわいがってくれてる・・・・って、時々思いました。
悔しくても、誘拐犯を忘れさせて自分のもとに子供を引き寄せたくても、せめて、「あの人は、赤ちゃんのあなたを、かわいくてかわいくて大好きになって、黙って連れて行ってしまったの」と言ってあげて欲しかった。
いろんな、いろんなことを考える機会をいただきました。
素敵なドラマを、本当にありがとうございました。
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609
「
文治さんに救われました
」
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ゆうか
05月07日
00時15分
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最終回とても楽しみにしておりました。原作があまりに切なく読み返す都度に涙が出て苦しくなります。
原作には居ない「文治さん」とても良かったです。
「お互いを思いやるええ親子やったよ」この言葉に薫はどんなに救われた事でしょう。
「がんばりや〜!」
船の上から手を振って答える薫に苦しくたまらなかった私の心も少し楽なりました。
希和子が薫を追いかけて行くシーンでは、どうか二人が会えますようにとおもわず手をあわせて祈っていました。
希和子が「薫!」と叫んだのは心の声だったと私は思っています。薫にもその声が聞こえたのだと・・・
いろいろな余韻を残してドラマは終わりましたがどうか薫があたたかい想いに包まれて生きて行けますようにと
思います。
北及きいさんもとても良かったです。
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608
「
感動をありがとうございました。
」
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しまこ
05月07日
00時05分
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3話目の後半からしか見ることが出来ず後悔しました。
こんなにいいドラマがやっていたなんて・・・。
親子って血の繋がりだけじゃないんですね。
実の親子じゃなくたって大事に大事に慈しんで子供を育てれば、その人は母親になれるんです。
希和子のしたことは許されることではありませんが・・・ 犯罪者だとかそんなことはどうでもよくなるくらい、薫への愛情がひしひしと感じられました。
今、実の子を虐待して殺してしまう事件が後を絶ちません。血の繋がりって、親子ってなんだろう?と考えさせられます。
薫が島で文治さんに会えて良かったです。文治さんの言葉を聞いて薫は”育ての母”の愛情を感じ、自分も子供を産む決意をします。本当に良かったと思いました。
檀さんはじめ役者の方々、スタッフの方々、素晴らしいドラマをありがとうございました。
是非、DVD化をよろしくお願いします!
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607
「
釈然としない
」
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miu
05月06日
23時25分
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最後まですっきりとしないものがありました。正邪の描き方が正攻法ではないというか、類型的でないというか、意図的に捩っている(?)からかもしれません。
小説でもドラマでも、希和子にとって薫が必要だったことはよくわかるし、希和子の孤独も沁みるけれど、希和子の母親業は、自己完結的です。抱っこをして授乳して子どもの成長を感じる自分の喜びのみ。復讐心がなかったのだとすれば、対象は薫でなくてもよかったわけです。愛せる対象にしがみつきたかった女性。 希和子に限らず、子どもを一方的しか愛さない親というのはいるし、そんな希和子が特別とはいえない。ですから、善悪を言いたいのではありません。ただ、そういう人は「母」がどうこうというのではなくて、悲哀の対象、可哀想な人だと認識しないとオカシナ話ではないかということです。
受け取り方は受け取り側の問題とはいえますが、発信側にどういう意図があったのか。ここになにか釈然としないものを感じてしまいました。
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606
「
最終回に
」
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瞳
05月06日
23時20分
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「ご飯食べていない」という最後の言葉に感激しました。本当の親子になっていたことが分かって。最後もかおるが気づかずに去っていったことが、優等生の仕上がりかな、と思いました。子供をさらっていったことは、やはり犯罪ですから・・・。
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605
「
救われて
」
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ガーコ
05月06日
23時15分
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つらかったですね。なんだかみんな不幸になってしまったよう・・・。
美しい檀れいさんと小豆島に心癒されましたが、本当のお母さんの板谷由夏さんの言葉や態度に、「現実」に引き戻されました。
「ひどすぎる」と感じる人も多いようですが、あの言葉、あの態度、よくわかります。きっと私もあの立場に置かれたら、同じことをしてしまう。言ってしまう。
そして、後悔するんです。
一生、苦しみ続けるんです。。。
板谷さん、被害者の母親役が続き、苦しいと思います。
見ていて苦しくて、涙が出ました。私が最後に感情移入できたのは、あなたでした。
恵理菜が、二人の母親に愛されていたことに気付き、自分を愛することができるようになり、本当の母は孫を抱くことで失われた時間を少しでも取り戻してほしい。母と娘と孫、穏やかな日々に心が救われますように。(不誠実な男は無視!!!)
希和子は、成長した恵理菜と出会えたことで一区切り付け、かわいい薫との思い出を胸に、前に進んでいけると信じています。
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604
「
最高の結末
」
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まつ
05月06日
22時30分
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ラストが尻切れトンボと厳しいコメントもありますが、
最高でこれしかないラストでしょう。
再会をきわこが望んでいたでしょうか?
望んでいても、無理と分かっているのです。
行きたくても行けなかった小豆島。
望んでも叶えられなかったものが彼女にはあるはずです。
はかなく美しい、光の場面、見えそうで見えない何か。
すべて白黒つけられなくても、十分感じられるドラマだったと思います。
民放なら、単発2時間ものが限度、そしてもっと刺激的に、ドラマティックに作ったでしょう。
さすがNHKの制作力でした。
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602
「
ありがとう!
」
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りえこ
05月06日
22時25分
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毎週欠かさず見てました。
私は、極端だといわれるかも
しれませんが、
「愛の流刑地」を思い出しました。
人間同士で交し合った真の愛情から生じた犯罪を
どう社会として判断すればよいのか?
毎回見る度、考えさせられました。
正妻/愛人という考えから離れ、
素の人間として、真の愛情を交し合う「親子」の姿に
感動しました。
文治の言っていた言葉
「誘拐や犯罪や言うけど、
あの親子は本当の親子やった」
そう!そうなのよ!とテレビの前で
つぶやいてしまいました。
久美さんは15年後、どうしているのでしょう?
お子さんと一緒に暮らすことができたのでしょうか?
そして文治と希和子はもうめぐり会わないの?
続編はないですか?
愛すべき登場人物がいっぱいでした。
いいドラマに出会えました。
ありがとうございました。
DVD化されたら、
全巻大人買いします!
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603
「
素晴らしいドラマ
」
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ありさ
05月06日
22時25分
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八日目の蝉、終わってしまって力がぬけてしまいました。
一週間が待ち遠しいドラマでした。
胸が痛くなるドラマでした。
さすがNHK,ありがとうと言わせてください。
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601
「
これは犯罪です
」
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風船
05月06日
21時55分
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理由はどうあれ、これは犯罪です
不倫してもいいのですか?
子供を誘拐してもいいのですか
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599
「
大事な小道具かもしれませんが
」
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すっとこどっこい
05月06日
21時30分
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恵里奈(薫)と千草の置きっぱなしにした缶を片付けたから蝉に気付いた希和子ですが、テーブルに飲んだ物を置きっぱなしにして去っていくというのは、二人の品位が疑われる演出だと思います。
いまどき、飲んだ缶を置きっぱなしにしていく若い娘さんは相当躾がなっていないのだと感じます。
もう少し違う演出がよかったです。
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598
「
最終回
」
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くみこ
05月06日
21時25分
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いつも楽しく拝見させていただいていました。
そんな八日目の蝉も5/4に最終回を迎えました。
最終回では、今まで明かされなかった薫が恵理菜として辛い思いをしながら生きてきたことがわかりました。
実母の板谷さんの気持ちも痛いほど伝わってきました。
一番の悪者は浮気をした父親なのに、そのことについて
あまり触れていないのが少し疑問でした。
娘がまた不倫の人の子を身ごもって、一番辛い思いを
しているのは実母ばかりではないでしょうか?
薫(恵理菜)の希和子への思いは、小豆島で何度も
「お母さん」と叫んだところに表れていて感動しました。
衝撃のラストでしたが、仕方のないことなのかもしれません。二人は別々の人生を歩むしかないのです。
ただ一つの希望として、小豆島の漁港にいるぶんじさんと岡山の港にいる希和子が運命の再会をする−!!なんてことがあったら希和子も救われるのではないでしょうか?
勝手に自分なりのハッピーエンドを描いてしまいます。
でないと、ずっと天涯孤独だった希和子がかわいそう過ぎます。
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597
「
いいドラマだった!
」
…
よのすけ
05月06日
21時00分
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6回すべて見させて頂きました。
ほとんどドラマは見ない私が、ここまで
ハマることになるとは・・・
1回目は恐る恐る(^^;でしたが、
2回目からは録画し、繰り返し見て、次回までに
完全に前回分をインプットしていました。
(録画見る時間がない日は脳内リピート!)
ラストで微笑んだ希和子の顔が、菩薩のようでした。
私は恵理菜は希和子の母としての気持ちを
受け止めた上で、自分の現実に戻って行ったのだと
思います。今まで閉ざした自分の記憶と向き合い、
しっかり生きていこうと決心したのではないかと
思いました。
「朝ごはんまだ食べてないの!」
グッときました。
その言葉を文治が覚えていた、というのも
感動でした。
ところで、希和子と文治は
もう再会しないのでしょうか?
対岸にいるのだから、是非また会ってほしいなあ。
小豆島という「天国」を対岸で見つめながら、
薫と暮らした思い出だけで生きていく、
なんて寂しすぎます。
希和子さん、49才なんて、まだ若いんだし!
ごめんなさい!同じ女として、希和子さんの
人生、一緒に考えたいの!(^^;
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596
「
善悪や損得では裁けない
」
…
浜茄子
05月06日
20時50分
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愛情って理屈じゃないですね。
善悪や法律や損得だけを基準に
量ったり裁いたりできないのが
人の心だと思います。
希和子と薫の強い強い絆、
温かで深い愛情に感動しました。
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