【こぼれ話】居眠り中に毒グモに急所かまれて16日間入院=ニュージーランド
5月14日16時5分配信 時事通信
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【こぼれ話】居眠り中に毒グモに急所かまれて16日間入院=ニュージーランド |
22歳の男性が居眠りから目覚めたところ、急所がはれて痛み、赤いかみ跡があった。病院へ着くころにはぱんぱんにはれ上がり、血圧が上昇して心臓は早鐘のように打った。
胸が痛み出すなどそのほかの症状も表れ、浜辺に住む毒グモのカティポにかまれたと診断された。カティポはニュージーランドに生息する毒グモで、オーストラリアに多いセアカゴケグモや北米のクロゴゲグモの近縁種。猛毒があり、かまれると時には命を落とすという。
男性は解毒治療を受けて快方に向かっていたが、心臓に炎症を起こしたため、16日間も入院する羽目になった。医師は「かまれ所が悪かった」と話している。
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最終更新:5月14日16時54分
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