小沢ガールズ名誉の負傷? 三宅議員が車いすで国会に
民主党の新人議員・三宅雪子衆院議員が13日、国会に車いす姿で現れた。三宅氏は12日の衆院内閣委員会の採決時の混乱で転倒し、右ひざなどを強打。病院で打撲と診断された。
13日午後の党代議士会では、山岡賢次国対委員長が「かわいい美人の三宅さんを突き飛ばした。明らかな暴力行為だ」と自民党閣僚経験者を名指しして批判。三宅氏は「昨日はたいしたことないと思っていたが、内出血してきた…」と痛みを訴えた。
民主党は三宅氏を転倒させたとされる自民党議員をテレビ映像などで特定、懲罰動議の提出を検討する。(MSN産経ニュース=13日 14:16)
民主党の三宅雪子氏は車イスに乗って痛めた足をアピール…=5月13日午後、国会内(酒巻俊介撮影)
>三宅氏は12日の衆院内閣委員会の採決時の混乱で転倒し、右ひざなどを強打
問題の転倒シーン(笑)はYouTubeなどで御覧いただくとして。
もうね、笑っちゃうくらい演技が下手クソ(笑)。
三宅雪子は「悲劇のヒロイン」だか「被害者」だかを演じているつもりかもしれませんが、どう見ても自作自演です本当にありがとうございました。
念のため動画を何度も繰り返し見て確認しましたが、三宅雪子は誰に押されたわけでもないのに自分から床に倒れ込んでいます(笑)。
少なくとも甘利さんのせいではない。
これは断言してもいい。
何度でも言います。
ウソをつくならもうちょっと上手にやりなさいよ(笑)。
以下、画像で検証♪
向かって左隣(=三宅雪子から見ると右隣)の男性議員が押されてますね。
体勢が崩れた男性議員の後ろに三宅雪子の頭が見えます(つまり三宅雪子自身は体勢を崩していない)。
男性議員の後ろに再びひょっこり三宅雪子の顔が現れます(つまり三宅雪子自身はまだ体勢を崩していない)。
男性議員を後ろから覗き込んでいます(つまり三宅雪子自身はちっとも体勢を崩していない)。
男性議員が体勢を立て直したとたん、三宅雪子がなぜか急に前のめりになって画面から消えていきます(この時、誰の手も三宅雪子に触れていないことに注目!・笑)。
そして床に倒れ込む、と。
バカじゃなかろか(笑)。
くどいけど最後にもう一度言います。
ウソをつくならもうちょっと上手にやりなさいよ(笑)。
【追記 21:50】
検証画像に写っている「男性議員」があの悪名高き御存知!初鹿あきひろであることが判明。
そして、三宅雪子が転倒した原因が初鹿あきひろだったことが判明。
画像で確認すると、
@初鹿あきひろが三宅雪子の足を踏んだ(引っ掛けた)
A三宅雪子が初鹿あきひろの足に(勝手に)つまづいた
のいずれかであると断定できます。
[参考] 真犯人、民主党初鹿あきひろの大嘘 ↓ - Irregular Expression
(クリックすると拡大します)
【さらに追記 14日 20:00】
自民・甘利氏に懲罰動議=民主
民主党は14日、自民党の甘利明衆院議員に対する懲罰動議を衆院事務局に提出した。懲罰の理由として、12日の衆院内閣委員会で国家公務員法改正案が採決された際に、甘利氏が民主党の三宅雪子議員らを突き飛ばし、けがをさせたとしている。
動議提出後、民主党の松木謙公国対筆頭副委員長は国会内で記者会見し、「大変残念な行為だ」と甘利氏を批判。また、三宅氏が右ひざ打撲など全治3週間のけがを負っていることも明らかにした。(時事通信=14日 17:59)
あーあ、ホントに懲罰動議を出しちゃったよ(笑)。
口蹄疫や普天間などの重要な問題は後手後手で先送りばかりなのに、本件に関してはずいぶんと迅速な対応をなさっておられますねぇ。
ウソにウソを塗り重ねたせいで引っ込みがつかなくなっちゃったんでしょうか。
まさか、本気で勝算があると思ってんじゃないでしょうねぇ?
まさか、「これで国民の同情を買える♪」とか「同情票で支持率回復♪」なんてことを考えてんじゃないでしょうねぇ?
いくらなんでもさすがの民主党もそこまでバカではないだろうと思いたいけれど、いや、でも、やっぱり民主党(笑)だからなぁ…。
なんたって「永田メール」事件という前例がありますから。
汚沢の件で「検察と民主党政権の全面的な戦争だ」なんてことを大真面目な顔でホザきやがった
それとも、負け戦を覚悟であえてこの問題を大きくして、口蹄疫や普天間などの失策から国民の目を逸らそうという魂胆でもあるのでしょうか。
どっちにしても、民主党は完全に国民をナメきっているとしか思えないわけですけれども。
もうね、ここまで来たら自民党および甘利さんは徹底抗戦して返り討ちにして差し上げればよろしい。
口蹄疫など重要な問題が山積している中、こんなくだらないことに時間を割くなんて実にバカげている(情けない)とは思いますよ。
が、これを有耶無耶にしたら世間の「当たり屋」犯罪を助長することになりかねませんのでね。
本件を見ていて思ったもん。
なるほど、
こうやって痴漢の冤罪が作られていくのね…
って。
「被害者」と称する女性(とその支援者)がキーキー騒げば「加害者」とされる男性は反論の余地すら与えられず有無を言わさず犯人扱いされてしまう。
そんな恐ろしい構図を実に解かりやすいかたちで見せてくれています。
だからこそ自民党および甘利さんは中途半端な対応で有耶無耶に終わらせるべきではありません。
>三宅氏が右ひざ打撲など全治3週間のけがを負っていることも明らかにした
仮に足の「けが」が本当に全治3週間なのだとしたら誠にお気の毒なことです。
心よりお見舞いを申し上げます。
ただ、私は正直、三宅雪子の足の「けが」より民主党(三宅雪子を含む)の頭の状態のほうが気になります。
ルーピー鳩山以下、民主党の連中の頭の中身は「全治3週間」どころのレベルじゃ済まないだろう、と(笑)。
シロウト目に見てもかなりの「重症」ですよ。
民主党が再起不能に陥るのは勝手ですがね、日本国および日本国民がその巻き添えを食らうのは迷惑千万です。
本件が第二の「永田メール」事件にならないことを祈っています。
三宅雪子が永田寿康と同じ末路(!)を辿ったら大変!
…ごめんなさい、心にもないことを言ってみました(笑)。
【くどいけど追記 14日 21:00】
[参考] 懲罰委員会 委員名簿 - 衆議院HP(本会議・委員会等)
委員長 河村建夫 自民
理事 小平忠正 民主
理事 土肥隆一 民主
理事 松本龍 民主
理事 三井辨雄 民主
理事 安倍晋三 自民
委員 小沢一郎 民主
委員 篠原孝 民主
委員 中野寛成 民主
委員 羽田孜 民主
委員 鉢呂吉雄 民主
委員 藤井裕久 民主
委員 松崎公昭 民主
委員 山岡賢次 民主
委員 渡部恒三 民主
委員 麻生太郎 自民
委員 福田康夫 自民
委員 森喜朗 自民
委員 渡辺喜美 みんな
委員 平沼赳夫 日本
顔ぶれに思わず吹きました。
無駄に豪華(?)なメンバーが勢揃い(笑)。
民主党の小沢一郎と山岡賢次は悪い冗談としか思えませんねぇ。
どう考えてもこいつらは人様の懲罰を云々できる立場にないじゃん。
自分自身が「懲罰」の対象となるべき連中でしょうが。
一方の自民党は歴代の内閣総理大臣経験者が揃い踏み!
いちおう民主党の羽田孜も内閣総理大臣経験者だけどさ。
この顔触れを見る限り、懲罰委員会っていうのは俗に言う「上がりポスト」みたいなものなのかしら。