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内藤、再起戦で骨折も…次戦は予定通り今秋
元WBC世界フライ級王者・内藤大助(35=宮田)が、5回KO勝ちした9日の再起戦で左中指をはく離骨折していたことが判明した。
宮田会長によると、ギプスで固定しているものの全治約2週間。特に治療などは受けず様子を見るという。「今後に影響はまったくありません」としており、次戦は当初の予定通り今秋になる見通し。
対戦相手は宮田会長が次期挑戦権を持っている現王者ポンサクレック(タイ)、または内藤が興味を示しているスーパーフライ級のWBA王者ウーゴ・カサレス(メキシコ)が浮上している。宮田会長は「本人の決断を待っているところです」と話すにとどめた。
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