YAMACHANの@飛騨民主MAVERICK新聞(只今、無血革命99パーセント完成!)

☆北欧型福祉社会を目指そう(^^)☆国連中心主義!☆独法・公益法人を廃止して官僚社会主義から政治を国民の手に取り戻そう。

次期参院選広島県選挙区公認候補に乳癌患者友の会「きらら」世話人代表の中川さん擁立を発表

2010年05月15日 00時51分04秒 | ☆貧乏親爺のツブヤキ部屋
http://www.dpj.or.jp/news/?num=18175
小沢一郎幹事長は13日午後、広島市内で会見し、次期参院選挙広島選挙区の公認予定候補として、広島在住で乳癌患者友の会「きらら」世話人代表で「NPO法人 広島がんサポート」前理事長の中川圭さんを擁立すると発表した。
 小沢幹事長は「本日県連の常任幹事会で決定し、できるだけ早い機会に本部においても公認の決定をすることになる」と前置き。そのうで中川さんについて「乳癌患者友の会『きらら』世話人代表をつとめ、同じ悩みをもつ皆様への支援活動を行っている」と紹介した。
 また、「私も以前、癌にかかったがたまたま早期に発見できたので今も元気である」と経験を語り、「国民、そして全世界の人々にとって、癌の克服は非常に大きな問題。従って政府としても真剣に癌の克服のための施策を講じていかなくてはならないと思っている」と指摘。昨年の総選挙においてもがん対策はマニフェストの重点施策のひとつとして取り上げたことにふれ、「ちょうど参院選マニフェストの作成中だ」が、「中川さんがわれわれの仲間として国政に参加するご決断をいただいたこの機会に、癌の問題に対する施策をマニフェストでも強く打ち出していきたい」と語った。
 続いて挨拶に立った中川さんは、「女性を癌から守り、女性の健康をサポートする活動を続けてきた」と、これまでの経験を明かし、立候補への広島県連からの呼びかけには驚き、最初は固辞したが、「これから取り組んでいきたい思う活動を話すなかで、癌の経験、またこれまで取り組んできた活動と体験を、政治の場で活かせるではないかと考えるようになった」と立候補への経緯を述べた。
 「いのちを守りたい。一人ひとりの大切ないのち、そのいのちを大切にしたい」とする民主党と新政権が大きく掲げる理念と、自らの「一人ひとりの命を大切にする」活動の思いとが一致するものがあったとも強調。「一人ひとりの市民の健康をサポートする活動を、とりわけがん患者さんの、身体・心・経済的な痛みすべてを和らげるための取り組みを国政の場でさせていただこうと考え、立候補の決意をした」と表明した。
 中川さんはまた、記者の質問に答え、「お金もないし、しっかりとした基盤があるわけでもないがただ、こういうチャンスを与えていただいたのだから、皆さんの声を集めて、私が大きな声を上げていく」と訴えた。「私は癌患者で、それも再発患者だが、お陰さまで元気にさせてもらっている。しかし、これまで何人もの大切な人を亡くした。そうした方々のなかには救える命もあった。そうした救える命を救うことに繋がる活動が、私が立候補することによってできるのではないかと思っている」と、政治への熱い思いを示した。
 さらに選挙戦について問われ、「厳しいことは素人でも想像がつく。そして、民主党の支持率が低迷していることは存じ上げているが、私の民主党のイメージは、最初にも申し上げた通り、『いのちを守る』『いのちを大切にする』という私の活動と繋がっている。何よりも、そうした思いの一番元となるのは、お亡くなりになった山本孝史先生。私は山本先生から頂いたバトンをもって一生懸命走らせていただきたい」とも決意を表明した。
 同席し、自身が立候補の説得をした三谷光男県連代表は、「民主党らしい候補者を選びたいとこれまでも申し上げてきた。まさに一番民主党らしい候補者を選ぶことができた。本当によかった」とした。なお、会見の司会は中原県連幹事長がつとめた。

■中川 圭(なかがわ けい)
1958年5月11日 福岡県博多市生まれ、4歳のとき、両親の出身地・広島へ。
大学卒業後、大阪のインテリアメーカーへ就職したが、縁あって教職に就き、大阪市内公立中学校教諭となる。
1991年3月 結婚
1996年8月 父の看護のため、夫婦で広島へ。
2000年8月 乳がんの告知を受け、9月の手術を機に「きらら」の前身「癌友の会」を設立。
2002年1月 癌の転移が発覚。
2003年1月 自らの治療の傍ら、正式に「乳癌患者友の会 きらら」を発足。
2004年   広島で初めて開催された「ブレストケア・ピンクリボンキャンペーン2004」に実行委員として参加。
        翌年から、年2回の「ピンクリボンフォーラム」を「きらら」主催で開催。
2008年   すべてのがん種を対象とした「NPO法人 広島がんサポート」を設立。      
        患者企画の医療ビル「ピンクリボン39」を設立。
        広島大学大学院総合科学研究科非常勤講師に就任。
2009年   国際ソロプチミストアメリカ日本西リジョン「女性のための変化をもたらす賞」受賞。
        日本乳癌学会 患者向けガイドライン作成小委員会に就任。
にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村・まだまだ癌治療は、高額です。三割負担で20万30万が普通です。1割負担にして下さい。
コメント (0) | トラックバック (0) | goo

小沢幹事長・政治倫理審査会に出席するらしい!!!

2010年05月14日 10時59分27秒 | @飛騨小沢一郎勝手連


政治倫理審査会に出席することになったらなったで今朝の「朝ズバ!」で元三重県知事の北川某無責任教授^^やアホ与良君他証人喚問の呼び水にしかならないと言っていた。多分そうだろう。
もともと小沢問題は政治家の道義的責任を激しく問うていた。
裁判は、裁判でじっくりと・・・・しかし政治家には道義的責任があるとマスゴミやコメンテーターは
強弁していた。小沢氏が政倫審に出ると決心するや証人喚問だといい始める。
こんなことだから小沢氏は、この選挙前のこの時期まで政倫審に出ることを伸ばしたのである。わかってないな〜・・・与太マス諸君(^^)
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へにほんブログ村・小沢幹事長!堂々と説明してください。
コメント (72) | トラックバック (0) | goo

ベーシック・インカムという考え方

2010年05月13日 13時31分24秒 | ☆貧乏親爺のツブヤキ部屋
http://www.videonews.com/on-demand/0471480/001428.php
先月ワシントンで開催されたG20(20ヶ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)で「世界経済の回復は予想以上に進んでいる」という共同声明が採択された。世界各国が金融危機に端を発する世界不況からようやく抜け出そうとしているのに、日本だけは依然として深刻なデフレが続くなど、一人負けの感が日増しに強くなっている。
 マクロ経済学が専門でインフレターゲット論で知られる「リフレ派」の論客として注目を集める飯田泰之駒沢大学経済学部准教授は、日本経済が長期低迷を続ける理由は政策的な失敗だと指摘する。
 政府が行う経済政策には主に、生産力を向上させる成長政策、景気を正常化させる安定化政策、最低限度の生活を保障する再分配政策の3つがあり、それらを巧みにポリシーミックスして最善の政策パッケージを探るのが経済政策の成否の鍵を握る。しかし、日本の歴代の政権では3つの内の1つだけが重視されたり、それを実行すべき時期を外してきたりしてきたことが、結果的に有効な経済政策につながらなかったと飯田氏は言う。
 飯田氏は中でもただちに着手すべき経済政策として、安定化政策、とりわけ金融政策をあげる。新たな投資を必要とする成長政策や財源の確保が不可欠な再分配政策にとっては、まず経済状態の安定が前提条件だからだ。したがってデフレを真っ先に解消するために、まずは金融緩和などでインフレ状態を起こすべきだというのが、リフレ派飯田氏の主張だ。
 そうした中で今注目を集め始めているのが、ベーシック・インカムという新しい社会保障の考え方だ。
 ベーシック・インカムとは、すべての国民が最低限以上の生活を送れるように、一定額の現金を無条件で支給する制度のこと。生活保護とは異なり、所得調査も行わず、すべての国民、もしくは日本に住むすべての人が無条件で給付の対象となる。このたび民主党が所得に関係なく実施する子ども手当は、かなりベーシック・インカムに近い考え方だが、これを15歳未満の子どもだけではなく、対象をすべての人に広げたものがベーシック・インカムだ。
 ベーシック・インカムには最低限の生活水準が保障される他にも、社会保障制度の簡素化や行政コストの削減、景気浮揚効果など、さまざまな経済効果があるとされているが、ベーシック・インカムの提唱者として知られる飯田氏によると、今日ベーシック・インカムが注目されるようになった背景には、生活保護のカバー率の低迷があるという。現在、生活保護の有資格者の8割が、何らかの理由から給付を受けていないとみられる。
 確かにベーシック・インカムは貧困対策として社民主義的な立場から主張されることも多いが、しかし、元々この考え方は、ミルトン・フリードマンに代表される新自由主義者が提唱した制度だという。それは、政府がお仕着せで施す社会保障よりも、現金を配りそれを個人の選択で自由に使わせる施策の方が好ましいという自由主義的発想に根ざしているからだ。ベーシック・インカムの提唱者としても知られる飯田氏も、すべての人に市場競争に参加する機会を与えるという理由で、自由主義的な立場からこの制度を支持していると言う。
 しかし、働かなくても政府からお金がもらえることになるベーシック・インカムには、人々の労働意欲を損ねるなどの批判や懸念も多い。飯田氏は、一人あたり月5万円から7万円程度、つまりそれだけで生活するにはぎりぎりで少し足りないくらいの金額に設定するのが好ましいと語るが、何よりも問題は財源だ。仮に国民全員に月7万円を支給した場合、年間80兆円の財源が必要になる。現在の財政状況では望むべくもない。しかし飯田氏は、まず「納税者背番号制」の導入や「負の所得税」などを実施し、10年から30年の時間をかけて段階的にベーシック・インカムを実現させていくことは十分に可能だと主張する。
 ベーシック・インカムに実現可能性はあるのか。21世紀の公正な社会のあり方を私たちはどう考えるのか。今週は日本経済の長期低迷の原因とベーシック・インカムの2つの論点で、アメリカ取材中の神保哲生に代わり武田徹と宮台真司が、飯田氏と議論した。
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へにほんブログ村にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 飛騨高山情報へにほんブログ村ブチッとクリクリしてって下さい。
子供手当ての真意を理解できない人は、是非とも聞いてほしい。(^^)
コメント (21) | トラックバック (1) | goo

政治改革推進本部全体会議「国会、政治資金・選挙制度の抜本改革について(骨子案)」了承

2010年05月12日 19時49分41秒 | @飛騨小沢一郎勝手連
http://www.dpj.or.jp/news/?num=18164
政治改革推進本部全体会議が12日昼過ぎ、衆参両院議員出席のもとで党本部で開かれ、海江田万里事務局長が「国会、政治資金・選挙制度の抜本改革について(骨子案)」を示し、質疑応答の後に同案は拍手で了承された。
 同骨子案は「『国民の生活が第一。』の政治実現に向けて、自由かつ公正な制度の下で国民の主権が行使されるよう国会、政治資金・選挙制度を抜本的に改革する」との基本理念のもと、1「国会改革について」2「政治資金制度の抜本改革について」3「自由、公正な選挙のための抜本改革について」――の3つに関して、それぞれ改革内容をまとめた(詳細は下記度ウンロード参照)。
 会議では冒頭、高嶋良充筆頭副幹事長が挨拶に立ち、「夏の参議院選挙に向けて、マニフェスト企画委員会でマニフェストを作成している渦中である。とりわけ政治改革に対する国民の皆さんの意向は非常に強いものがある」と前置き。そのうえで「今日も政権公約会議で鳩山総理、小沢幹事長とも相談することになるが、マニフェストのなかで今までの5本柱から柱を増やして『政治改革』の1本の柱を起こそうと思っている」と表明した。
 「国民の皆さん方は企業団体献金や国会議員定数の問題や、あるいは国会議員の歳費の問題まで、ムダの削除のなかできちんとやらなければならないと、皆様方が(開催した)タウンミーティングでの議論でもそんな声を多く聞いたことと思う」とも指摘。「隗より始めよという言葉もあるが、私どもは自らが政治改革の先頭に立つという決意で、政治とカネの問題も含めてきっちりとマニフェストに明示していかなければならない」と強調。真剣な議論を展開してほしいと求めた。

 次に海江田事務局長は「政治改革推進本部全体会議はこれまでも何度かお集まりいただいて意見交換をしてきた。そのひとつの成果がいよいよ今週にも衆議院に提出する国会法の改正ということになる。国会で粛々と議論してこの法案の成立に向けて全党が一丸となって頑張っていくところだ」とまず語った。同時に、「参議院マニフェストの中身をどうするか、政治改革の中身をどうするかについて全党的な意志の一致をはからなければならない」として、活発な議論を呼びかけた。
 続いて、4月16日に21世紀臨調から示された「政権選択時代の政治改革課題に関する提言」の内容について飯尾潤氏から説明があり、質疑された。
 会議終了後の会見で海江田事務局長が記者団に語ったところによると、質疑では「国会改革について」の項目である「国会議員定数の削減」や「国会議員歳費の削減」「通年国会の実現」はぜひ早急に実現してほしいとの求めがあり、また実施時期を明示してほしいとの声があった。また、議員歳費の削減に関しては、歳費の月割りを日割りに改める点について「できたら今度の国会に間に合わせてほしい」との指摘があった。さらに、「政治資金制度の抜本改革について」の第一項目の「政治・団体献金の禁止」を求める声が相次いだ。
 海江田事務局長は、「政治に信頼を取り戻すべく痛みを伴う改革を行わなければならないとの思いがあり、そうした思いを盛り込んだ」とも語った。
*国会、政治資金・選挙制度の抜本改革について(骨子案)
にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村*与太マスも賛同せよ(^^)

コメント (0) | トラックバック (1) | goo

米海兵隊は撤収を --【普天間基地問題についての第二の声明】-- 賛同署名

2010年05月12日 19時24分04秒 | @飛騨小沢一郎勝手連
http://form1.fc2.com/form/?id=501657
賛同される方は署名をお願いします。

議懇の川内議員さん等の提案と同時進行で運動しましょう。
エイエイオー♪

http://www.youtube.com/user/TomokoHata?feature=mhw5
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へにほんブログ村クリックしてってください。
コメント (2) | トラックバック (0) | goo