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宮崎の口蹄疫、新たに5例 殺処分、計8万366頭に

2010年5月15日0時43分

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 宮崎県は14日、同県川南町の5農場の牛に新たに口蹄疫(こうていえき)の感染疑い例が見つかった、と発表した。5農場には109頭の牛がいる。これで確認された感染疑い・確定例は計91例、殺処分対象は計8万366頭になった。

 また、県は同日、13日に特例措置が認められて避難を開始した県家畜改良事業団(同県高鍋町)飼育の種牛6頭が、同事業団から西へ約20キロ離れた同県西都市への移動を終えたことも発表した。

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