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風香、子宮の病気を明かす「私は強運」
3月に現役を引退した元女子プロレスラーの風香(25)が12日、子宮がんを発症する可能性がある子宮けい部異形成と診断されたことをブログ「風香日記」で明かした。
風香によると、検査を受けたのは4月に子宮の病気についてのテレビ番組を見たことがきっかけ。番組では不正出血について取り上げられていたが、実は風香も2月ごろ不正出血を経験していた。その時は疲れからくる血尿と気にしていなかったが、この番組で「不正出血は子宮ガンの初期症状」とされていたことで病院に出向く決心をした。
検査の結果、子宮がんを発症する子宮けい部異形成であることが判明。医師からは精密検査を受けるよう勧められた。自覚症状はなく「東京に戻ったらすぐ病院に行って敵を撃退したいと思います」と闘病を決意した。
13日には再びブログを更新。引退した現在は闘病に専念できる状況で「私は強運」と前向きにとらえ、温かい応援メッセージを寄せてくれたファンにも「引退した私をまだこんなにたくさんの方が応援してくれることも嬉しかった」と感謝した。
現在の症状については「検査に行ったのもつらい症状があったからじゃなくて」「体は元気いっぱ〜い」と説明している。
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