4月25日(日) 普天間飛行場の国外・県外移設を求める県民大会の大成功を願う [在日米軍]
いよいよ今日になりました。沖縄で、普天間飛行場の国外・県外移設を求める県民大会が開催されます。
この大会に向けて、琉球独立論争誌「うるまネシア」を発刊し続ける仲間からのメールが届いたそうです。次のような内容です。
*沖縄現地へは、できるだけ来ないでください。ヤマトからの「動員」で、10万人集会ができても意義は「半減」します。あくまでも、ウチナーンチュ(沖縄人)が主体となって頑張り抜きましょう。
本土の助けを借りずに、沖縄県民だけで10万人を集めようというわけです。見事な決意と覚悟ではありませんか。
でも、本土からの応援があっても良いでしょう。沖縄に行く人がいて、東京などでも集会を開いて、沖縄県民のみならず日本国民がおしなべて普天間基地の撤去を求めているのだということを示せば良いのですから……。
いや、日本国民だけではありません。次のような「4.25行動に向けたJUCOの在米国メンバーからの連帯声明」が届いていることも、ネットなどで紹介されていました(部分)。
我々は今日、沖縄を支持する県知事、市町村長、メディア、辺野古のお年寄りたち、100万人の沖縄県民、3万人の徳之島住民、そして日本全国何十万人にもおよぶ国民と共にあることを、誇りを持って宣言する。太平洋を経た地より、彼らの米軍普天間基地の閉鎖と沖縄そして徳之島におけるいかなる新たな基地建設への反対の要求を支持する。
(中略)
我々は米軍の最高司令官であるオバマ大統領に対して、沖縄から米軍普天間基地を取り除きたいという県民の民主的決断と、県内における一切の新たな基地建設に反対するという彼らの意志を尊重するよう求める。
いよいよ、国際的な動きにもなってきました。日本だけでなく、アメリカや世界の世論を動かすことも必要でしょう。
このような形で、沖縄米軍基地の現状が、日本のみならずアメリカや世界に知れ渡って行くことを願っています。今日の県民大会は、そのための大きな契機となるにちがいありません。
本日の県民大会が大成功することを願っています。そして、オバマ大統領が普天間基地の沖縄県内や日本国内での移設を断念することを望みます。
オバマさん、たった一言でいいんです。「ああ、テニアンでもいいよ」と言いさえすれば、それで問題は「決着」するんです。
この大会に向けて、琉球独立論争誌「うるまネシア」を発刊し続ける仲間からのメールが届いたそうです。次のような内容です。
*沖縄現地へは、できるだけ来ないでください。ヤマトからの「動員」で、10万人集会ができても意義は「半減」します。あくまでも、ウチナーンチュ(沖縄人)が主体となって頑張り抜きましょう。
本土の助けを借りずに、沖縄県民だけで10万人を集めようというわけです。見事な決意と覚悟ではありませんか。
でも、本土からの応援があっても良いでしょう。沖縄に行く人がいて、東京などでも集会を開いて、沖縄県民のみならず日本国民がおしなべて普天間基地の撤去を求めているのだということを示せば良いのですから……。
いや、日本国民だけではありません。次のような「4.25行動に向けたJUCOの在米国メンバーからの連帯声明」が届いていることも、ネットなどで紹介されていました(部分)。
我々は今日、沖縄を支持する県知事、市町村長、メディア、辺野古のお年寄りたち、100万人の沖縄県民、3万人の徳之島住民、そして日本全国何十万人にもおよぶ国民と共にあることを、誇りを持って宣言する。太平洋を経た地より、彼らの米軍普天間基地の閉鎖と沖縄そして徳之島におけるいかなる新たな基地建設への反対の要求を支持する。
(中略)
我々は米軍の最高司令官であるオバマ大統領に対して、沖縄から米軍普天間基地を取り除きたいという県民の民主的決断と、県内における一切の新たな基地建設に反対するという彼らの意志を尊重するよう求める。
いよいよ、国際的な動きにもなってきました。日本だけでなく、アメリカや世界の世論を動かすことも必要でしょう。
このような形で、沖縄米軍基地の現状が、日本のみならずアメリカや世界に知れ渡って行くことを願っています。今日の県民大会は、そのための大きな契機となるにちがいありません。
本日の県民大会が大成功することを願っています。そして、オバマ大統領が普天間基地の沖縄県内や日本国内での移設を断念することを望みます。
オバマさん、たった一言でいいんです。「ああ、テニアンでもいいよ」と言いさえすれば、それで問題は「決着」するんです。
2010-04-25 05:45
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0