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世界嘘つき大会優勝 [2010年05月14日(金)]
世界嘘つき大会優勝

平成の嘘つき王・・・と言う言葉がある。そのうち広辞苑にも載るのではないか?・・・と「イタズラっぽく」空想するが・・・

世界一の嘘つきを決めるコンテストというものがあるらしい・・・そこで優勝したのは「私は生まれてから一度も嘘をついたことがない」と言う嘘だったようで、人間であれば、嘘をつくことが良くあるだろうから、これ以上の嘘つきはいないとして優勝したようだ。


嘘つき王の事例とは・・・

● 驚くことに、鳩山由紀夫内閣総理大臣までが詐欺師同様の嘘つきだったと言うのだから話しにならず、世界一の嘘つきを決めるコンテストがまたあれば、何を言ったとしても信用されない大嘘つきとして優勝するかも知れない。 とは巷の噂・・・・

鳩山総理開き直り18番 

報道によれば、米軍普天間飛行場の移設問題を5月末まで決着するとしていた鳩山総理は「5月末までの期限を私は作った。国民との約束で、できる限りのことはするが、すべてが果たせるかどうか。6月以降も詰める必要があるところがあれば努力はする」と述べて、5月末決着を断念したそうである。

 ( 確か鳩山総理は「必ず、5月中に命がけで決める!」「職を賭す覚悟で」と言っていたことから、5月末までの決着がつかなかったら辞任するものと国民は認識しており、米国オバマ大統領との会談でも5月末決着を約束していた筈であり、その約束を反故にすることは米国は勿論だが、国際的な信用が失墜することは明らかであり、これでは外国要人は鳩山総理との会談を避けるようになるであろうし、国際会議などで鳩山総理はまったく相手にされない事態となり、日本の信用が大きく失われることになりかねない。 )

※ 平然と嘘をつく・・・その嘘に気づかない総理・・・・このような方が総理であることは日本の不幸であり、また民主党内から鳩山総理を批判する者は新人議員がたった一人となれば、民主党に何を期待しても無理だと言えよう。

● 民主議員発言で米側混乱 「地元賛成」とウソ 政府断念の伊江島案

 4月末からの大型連休中に訪米した民主党議員らが、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で、米政府や議会関係者に鹿児島県・徳之島への訓練移転に「地元は賛成している」と、うその情報を伝えていたことが12日、自民党外交・国防合同部会に出席した小野寺五典 外交部会長の説明でわかった。「これが日本政府案だ」として、政府が断念している沖縄県・伊江島への移設案などを伝えた民主党関係者もいたという。


●「トラストミー」と言っておきながらアメリカに対してまでウソをつく民主党

沖縄県民大会「9万人」に疑問も、県警把握せず 

 沖縄県の米軍普天間飛行場の県内移設反対を求めて先月25日に行われた県民大会の参加人数について、主催者が「9万人」と発表したことに対し、疑問の声が出ている。

 都内のある警備会社が大会当日の航空写真をもとに人数を数えたところ、「視認可能な人数は1万1569人」とはじき出した。木陰やテントの下などにいた人は除いたというが、この会社は「それでも9万人には到底届かない」とみている。
 沖縄県警は今回の参加人数を把握していないという。

● 嘘つき応援団・・・テレ朝「やじうまプラス」(2010/5/13)
   (小沢氏三度目の事情聴取!)

"関与"示す証拠は? 『起訴相当」で再聴取へ

川島淳アナ
「再聴取しても新証拠は出てこないのではないかという声も上がってますね」

江川紹子応援団長

「恐らくそうでしょうね。ただ検察審査会のああいった結論があったので事情聴取をやるというのは既定路線とは思うんですよね。ただこの後どうするかが問題なんですよね。これで起訴するのかというと、僅か二ヶ月間、期日がずれてたっていうそういう形式的な事で果たして起訴するのかというような疑問もありますし、じゃあ不起訴にすればですねえ、また検察審査会で、今度は二回目ですから強制起訴になりますよね、そうなるとやっぱり検察の権限というのが、まあ奪われると言うか、権力が小さくなると言う事もあって、果たしてこういう道を検察が選ぶのか。

あるいはその略式罰金という道もあると思うんですよね。形式犯だから2-3万円の罰金で双方手打ちしましょうという方法もあると思うんですが、小沢さんが受けるかどうかということもありまして、ですから検察側はどうするかほんとに困ってると思うんですよね。

ただ小沢さんの方も、やっぱり被疑者被告人として選挙に突入するのかどうか、早めに決着したいと言う思いもあるでしょうし、それぞれが、自分が損にならない、あるいは損を小さくするにはどうしたらいいかという、非常に不毛な論議が行われてることだと思うんですね。

ちょっと思うんですが、検察審会の申し立ても含めて、形式手続きってのがこんなに政治的な思惑で動かされていいんだろうかっていうのか、ほんとに疑問に思います」

※  検察審査会の存在意義を完全否定し、2-3万円で済む形式犯だと言うのである。
伊藤洋一(経済ジャーナリスト)氏は世論が小沢氏を動かしたが、政倫審での弁明は意味がないと切って捨てた。

伊藤洋一
「やっぱり世論の力が強いなという感じがする。支持率が20%を切りそうになって来て、政治的には今のままではやれないという。検察の聴取にも応じるという。

ただし、政倫審は証言についての強制力も無くて、質疑時間の限られているということなので、世論の力で、世論の風向きを見るためにやるんだったら、しかも原則非公開だから、我々が見ようとしても見(ら)れないわけで、国民が見(ら)れるところでやればいい。是非私も見たい」

●●● 極めつけ・・・・

この男は決して総理を辞めないと思っていた。
恥とか心の痛みなどというものを感じないのである。
人間的な常識はいっさい通用しない。
やはり宇宙人なのだ。

日本の有権者はほんとうにとんでもない男を総理にしたものだ。
正しくは、このような男を総理にする民主党政権を選んだものだ。

「言葉が軽すぎる。批判を受けたら、またすぐに戻す。定見がないと言わざるを得ない。首相であれば、一度言った言葉というものに対して重い責任を持って臨まなければならない」

※※※ なんと・・・記者が鳩山総理を批判しているのではなく・・・
「麻生元首相を批判した鳩山総理の言葉だと・・・・」

● 世界中があきれている

石原都知事が報道陣の取材に「鳩山首相小学生並み」と批判した。
(しかし、鳩山氏の一連の言動は小学生にも劣る)

比べられた小学生が可哀想だ。

日本はお陰で世界から嘲笑されているが、テレビメディアに騙されて政権交代の幻想を抱いた有権者の責任であるからして、彼等が蔑まれるのは当然である。

しかし、「冷静に考えれば、民主党には3300万人しか投票していないわけで、逆に7000万人を越す有権者は民主党に投票していない」(三橋貴明「テレビ政治の内幕」)のである。

それで日本人が馬鹿にされてはたまったものではない。
まだ政権交代の幻想を抱いている有権者はいい加減に目を覚ますがいい。

しかし・・・・・どんなに悪態をついても、所詮悪口でしかない・・・何の手も打てない我々国民である。今月末・・・田舎の片隅で外人参政権や夫婦別姓阻止に向けた(はかない抵抗)・・・「家族の絆を守る市民大会」の開催を予定した。開催費用4・5万・・・私財を投げ打ち・・・売上を隠して捻出する。もしかして田舎の脱税王と指を指されるかも知れないが・・・

悔いを残さないためにやる!・・・しかし・・・参加者が仮に50人程度だと・・・一人に1,000円かかる。時給500円出しますから「参加」してね・・・そんなレベルの話しでしかない・・・金銭的な負担はともかく・・・開催に漕ぎ着けるまでのハードルはいろいろある。このハードルの中で・・・同志の姿が見えてくる・・・生死を共にできる「同志の顔が・・・・」究極は・・・人生の友の選択であろうか・・・
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