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信楽鉄道事故19年 追悼法要に遺族ら1991年5月に当時の滋賀県信楽町(現甲賀市)で、信楽高原鉄道の列車とJR西日本から乗り入れた臨時列車が正面衝突し、乗客ら42人が死亡した事故から14日で19年たった。現場では、犠牲者の追悼法要が営まれ、遺族や両社関係者ら約90人が冥福を祈り、再発防止への決意を新たにした。 黙とうの後、今井恵之助・同鉄道社長、佐々木隆之・JR西社長らが慰霊碑に花を手向け、参列者は碑の前に進んで焼香し、手を合わせた。遺族を代表し、妻佐代子さん(当時53歳)を亡くした吉崎俊三さん(76)(兵庫県宝塚市)が「遺族にとって、あの悲惨な事故は何年たっても脳裏から離れることはない」と述べた。 (2010年5月14日 読売新聞)
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