東京・杉並区で、同じアパートの隣合う2つの部屋に相次いで侵入し、空き巣をしようとしたとして45歳の男が逮捕されました。

 住所不定・無職の田島光男容疑者は今年3月、杉並区阿佐ヶ谷南のアパートで、会社員の女性(38)と隣の派遣社員の男性(41)の部屋に相次いで侵入し、空き巣をしようとした疑いが持たれています。調べに対し、「生活費とパチンコ代が欲しかった」と容疑を認めているということです。警視庁によると、田島容疑者はドライバーで窓ガラスに三角形の穴を開ける手口で、同様の空き巣が杉並区などで約120件起きていることから警視庁は関連を調べています。

ページトップへ戻る