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2010年5月13日(木) 19:20 |
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強盗事件想定し、防犯訓練
強盗事件を想定した防犯訓練が、高松市の百十四銀行で行われました。
訓練は、警察官が扮した犯人が銀行に押し入ったとの想定で行われました。 犯人はけん銃で行員を脅して現金を奪い逃走します。 行員はすぐに犯人のあとを追いかけ、逃げようとする車にカラーボールを投げつけます。 そして、車のナンバーを地面に書き込んでメモし、警察官に知らせます。 防犯カメラを使った訓練も行われました。 行員が非常ボタンを押すと、銀行の中に設置された防犯カメラの映像が警察署やパトカーに送られます。 高松市では今年に入って強盗事件が相次いでいることから、行員も真剣な表情で訓練に臨んでいました。
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