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2010年5月13日（木） 12:05 |
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岡山市連合町内会が議員削減を要望
来年春の改選に向けて定数の見直しが協議されている岡山県議会に対して、岡山市連合町内会が議員の削減を要望しました。
岡山市連合町内会の役員が、県議会議長宛の要望書を事務局に手渡しました。
県議会の議員定数については14日の臨時議会で、自民、民主・県民、公明の3つの会派が案を出すことになっており、最大会派の自民党が主張する定数56の現状維持案が可決される見通しです。
これに対して、要望では全体で2割程度の削減を求め、特に政令市に移行した岡山市選出の議員は半減すべきとしています。
岡山市連合町内会は先月、岡山市議会にも議員定数や議員報酬削減などの議会改革を求めています。
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