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東山独身最後?連ドラ主演は独身医師役

 少年隊の東山紀之(43)が、7月スタートのTBS・MBS系連続ドラマ(タイトル未定、日曜、後9時)で主演することが12日、分かった。患者の病歴聴取により病名を診断する総合診療科を舞台にした、オリジナル脚本の推理医療ミステリーで、東山にとって14年ぶりのTBS連ドラ主演となる。プライベートでは交際中の女優・木村佳乃(34)と結婚間近とみられるが、ドラマでの役柄は女性に興味がない独身男で、ストーリーにも恋愛要素はないという。

 東山が演じるのは、アメリカ帰りの総合診療医・後藤英雄。極度の潔癖症で他人の体に触れないという、医者として致命的な欠点を抱えながらも、患者から身体症状や生活環境を問診することで、判断不可能といわれた病名を解明する。

 TBSによると、ドラマで総合診療科を取り上げるのは初めて。東山は「日本ではまだまだ広く知られていない『総合診療科』という医療分野を通じて、『人を助ける』ということを表現していきたい」とコメントし、使命感に燃えている。ほかに多部未華子(21)、関ジャニ・大倉忠義(24)、八嶋智人(39)、小池栄子(29)らが出演する。






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