輸入不可のフグを流通しようとした業者ら摘発…釜山
5月13日12時13分配信 聯合ニュース
【釜山13日聯合ニュース】釜山地検と釜山・慶尚南道本部税関は13日、基準値を超える毒性が検出された中国産冷凍フグを流通しようとした容疑(関税法違反)で、水産物輸入会社代表と運送業者を拘束し、輸出入貨物通関会社代表を在宅のまま立件した。
容疑者らは、昨年10月に中国から輸入した市場価格1億4000万ウォン(約1148万円)相当の冷凍フグ12トンが通関検査で基準値を超える毒性検出され輸入不可判定を受けたにもかかわらず、返送しなかった疑いがもたれている。
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最終更新:5月13日12時13分
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