MIDリート投資法人がスポンサー及びパナソニックとの業務提携、業績予想修正を発表 (2010.04.30)MIDリート投資法人は、スポンサーである関西電力及びMID都市開発、主要テナントであるパナソニックと、大阪ビジネスパーク(OBP)の活用促進及び再開発検討に関する協定書を締結した。パナソニックがツイン21を継続的に一括賃借できるよう活用促進や、OBP地区の再開発及び環境に関する取り組みを検討する。併せて、パナソニックとのツイン21の賃貸借契約を変更した。契約期間を平成25年3月迄に延長する一方、一部フロアの賃料免除(一棟総額の約24.3%)とする。これに伴い第8期(平成22年6月期)及び第9期(平成22年12月期)業績予想を修正した。第8期は従来予想比9.6%減益、1口当たり分配金は7,879円となる見通し。続く第9期は20%減益、1口当たり分配金は7,228円となる見通し。
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第8期予想 |
(修正前) |
増減率 |
営業収益 |
6,007百万円 |
6,158百万円 |
▲2.5% |
当期利益 |
1,446百万円 |
1,600百万円 |
▲9.6% |
分配金(/1口) |
7,879円 |
8,716円 |
▲9.6% |
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第9期予想 |
(修正前) |
増減率 |
営業収益 |
5,853百万円 |
6,191百万円 |
▲5.5% |
当期利益 |
1,327百万円 |
1,656百万円 |
▲19.9% |
分配金(/1口) |
7,228円 |
9,023円 |
▲19.9% |
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その他のトピックス
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