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阪神・久保、6回2失点も“自戒”交流戦黒星発進

4回、高橋の中前適時打で小谷野(左)に生還を許した久保

 <日本ハム4−2阪神>かすかな充実感もない。力投のあとに残ったのは悔しさだけだった。交流戦の“開幕投手”を任された久保が6回を2失点。先発の役割を果たしたものの、チームの敗戦を受けて並べた言葉はどれも重たいものばかりだった。

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