元Ｃ．Ｃ．ガールズでタレントの青田典子（４２）との熱愛が発覚した歌手・玉置浩二（５１）が１１日、交際報道後、初めて姿を見せた。テレビ番組の収録のため、大阪に現れた玉置はピースサインで「青田はいいヤツ」と連発し、ごきげんで生交際宣言。一方、２人の交際に「人の道理に反している」と物言いをつけた女優で前恋人・石原真理（４６）については「真理のことはよくわからねぇや」とほとほと困惑顔だった。
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玉置は読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」（１２日放送）の収録のため、１１日午後、東京から大阪に空路移動。お手ごろ価格のペアのダウンジャケットを着た昨年２月の石原とのツーショット熱愛会見時と違い、バンダナにサングラス、マフラーと“ミュージシャン”ルックで伊丹空港に到着した。
関係者数人が箝口令（かんこうれい）を敷くべく、厳重にガードする中、青田について「気持ちのいい存在。青田はいいヤツ」とリップサービス。幸せをこらえきれないようで、打ち合わせでは、読売テレビの外で待機する報道陣に笑顔でピースサイン。収録場所となった市内のホテルでも本紙のカメラマンに向かい両手でピースするなど、大はしゃぎだった。
２３年ぶりに復縁し、電撃的に婚姻届を提出（のちに不受理）した石原については、ツーショット会見で「“真理”を全力で守る」と名前で呼んでいたが、この日は「青田」「いいヤツ」と呼ぶなど、青田との成熟した関係を感じさせる口ぶりだった。同居報道には「そんなことはない」と否定しつつも「今はね」とにんまり。石原との破局で懲りたのか、結婚については「ナイナイナイ、ナイ」と否定。さすがに４度目の結婚には慎重にならざるを得ない？ようだ。
青田について「いい感じ」「いい人だよ」と笑顔でノロケた一方で、「一方的別離というのは責任のある大人が行うものではなく、許されるべきではありません」とブログで玉置の熱愛に“物言い”をつけた石原に対しては、「真理のことはよくわからねぇや」とポツリ。「一方的（別離）でもなんでもない。本人もわかっている」と突き放した。