玉置浩二、青田とも２０年ぶり復縁だった (2/2ページ)

　いま流行のラブ・アゲイン症候群！？　昨年秋に２度目の破局をした石原とは、２３年ぶりの復縁だった玉置。青田とも約２０年ぶりの復活愛であることを初めて公にした。

　前日の１１日夜に大阪市内のホテルで「ミヤネ屋」の司会、宮根誠司（４６）から「いま、幸せ？」と切り出された玉置。一緒にワインを飲みながらの収録だったせいか、１２日に放送された映像では終始ごきげんで「幸せですよ。実は青田が芸能界に入る前に（一時）、付き合っていた」と打ち明けた。

　玉置は１９９１年に女優、薬師丸ひろ子（４５）と再婚したが、同じ年に青田はＣ・Ｃ・ガールズのメンバーとして歌手デビュー。玉置の証言が事実とすると、青田ともそれ以前の独身の時に交際していたことになる。

　さらに、玉置は昨年暮れに再会した時の青田の印象について「突然会ったんだけど、昔と全然変わってなくて…。付き合いましょうということになって。いい子だよ。音楽に集中できる」とサポートしてくれることに感謝の弁も。突然、「彼女に電話しよう」と宮根に持ちかけ、携帯で代わる代わる青田と話すノリノリぶりだった。

　饒舌ぶりは止まらず、宮根から「前回の人は？」とブログで２人の交際宣言に猛反発している石原について聞かれると、「好きだったよ」と振り返った。収録前に報道陣から聞かれて不機嫌に話した時とは打って変わって「（昨年２月に復縁した時は）僕の体が弱っていた時（慢性すい炎）だったし、運命なのかなと思った」と淡々と告白。続けて「でも、俺はみんなのために歌いたいのであって、真理だけのために歌うんじゃない。毎日毎日ケンカじゃ一緒にいられないよ。全部尽くして別れたつもりだよ」と破局に至った一端を語った。

　最後は視聴者に向け、「もう石原の話はやめようよ。女優で頑張ってほしい」とキッパリ。元カノの存在を頭から消し去りたい様子だった。