今日遊べないとか、今日一緒に帰れない！って言う子ってずるくないですか？ 娘が近...

hyokkoriginさん

｢一人で帰りたい｣とストレートに言いたくなかったんじゃないですか？
普通のことだと思いますが。

飲み会を断るときに、ストレートに｢行きたくないから行かない｣と言うのも、社会人としてどうかと思いますよ。
普通は当たり障りの無い言い訳をするものです。

まだ一年生ですから、上手く言い表せなかっただけじゃないですか？
それとも｢あなたとは帰りたくない｣とはっきり言われたほうがいいですか？
一年生にやんわりと当たり障りのない断り方なんて、期待するのは無理です。

それとも断ること自体に憤慨されているのでしょうか。
それはあんまりじゃないですか・・・？

質問者さまがなぜここまで怒っていらっしゃるのかわかりません。
傷ついたお嬢様にフォローしてさしあげれば充分だと思いますが。

azuazu999azuazuさん

補足を拝見しました。



質問者様は今まで
ご自分の気持ちを偽ることなく、
ひたすら正直に相手に伝え続けて現在まで来ていらっしゃるのでしょうか。

そんなことはありませんよんね。
その様な態度では
トラブルメーカー扱いされてしまいますからね。

自分の感情を正直に相手に伝えるだけでは
円満な社会生活は営め無いということは
想像に難くない筈です。


>友人同士の飲み会を断る時、嘘をつく人って結局ずるいですよね？

↑

そうでしょうか。
それで円満に断ることが出来るのであれば
それは無用のトラブルを避ける為のスキルです。
これを身に付けることの出来なかった方は
社会性の欠如した人間とされます。


>子供が誘いを断る時は相手の気持ち考えてないと思います。

↑

該当のお子さんが、お嬢さんの誘いを断るときに
お嬢さんの気持ちを考えていないから、
「一緒に帰りたくないから一人で帰って」と言った方が良いと？
気持ちをしっかりと考えられるようになる迄は
嫌なものは嫌だとはっきり伝えろと？




言われた方はどれ程傷つくことでしょう。

小学生にもなってそんなことでは困るから、
相手を傷つけない言い回しを道徳の時間に学習するのですよ。


「一緒に帰ろう」 「嫌！無理！」
↓
「一緒に帰ろう」 「一人で帰りたいから」
↓
「一緒に帰ろう」 「今日は一緒に帰れないから」
↓
「一緒に帰ろう」 「今日は一緒に帰れないんだ、ゴメンネ」
↓
↓



と言うように、相手を思い遣った言葉を紡げるように学んでいくのです。

嘘付きやズルイ人間を育てている分けではありませんよ。

hap41680さん

うーん。。。よくある事のような気もしますが。。。
幼稚園の時代でも、その時の気分とかで「遊べない」とかありますよ・・・子供同士は。

子供は正直だからこそ、結構キツイ言葉が飛び交いますよ。でも変に裏表がない分、次の日に普通に接したりまた遊べたりするんじゃないでしょうか。一年生で大人のように「今は一人で居たいけど、相手に悪いから我慢しよう」とか「本当は嫌いだけど好きな振りをするのが礼儀よね」なんて考えていたら、怖いです（＾＾；）

この場合「嘘」という言葉には当てはまらないと思いますが。。。

補足も子供に対して大人同様の対応を求めている感じがしますけど、若干６歳にそれを求める方がどうかと思います。子供同士色々ありますが、もし傷ついてしまったらその分、親がフォローすべき事であって相手に子に求める事ではないと思います。子供にも選ぶ権利はあると思いますから。

下校で一緒に帰らないといけないのに「帰れない」と言われると確かにキツイものがありますけど、これも毎日でないのなら「一人になりたい気分だったのかな？明日も言われたらどうしてなのか聞いてみたら？」と子供に言うと思います。

質問者さんのお子さんには、どんな気持ちであっても、遊びの誘いを受けたら断ってはならないと教えているのでしょうか。それだとちょっと窮屈じゃないかな？と思います。誰とも遊びたくない日もあるかもしれないですし。この場合補足の大人の事情とはまったく次元が違うと思うので、一緒に考えない方がいいような気がします。

edition39さん

この場合「嘘」になるんでしょうか？
子供同士の会話の中には大人からすれば「ええっ！！」とか「おいおい^^;」なんて思うような言葉遣い・表現なんて頻繁に出てきますよね。
「今日一緒に帰ろうよ」「今日はムリッ！」みたいな会話は当たり前ですよ。
大人からすれば相手に対する配慮が足りないように思えても、子供にとっては精一杯の配慮した意思表示だったりするんです。
表現力や言葉が足りないのはしょうがないのではないでしょうか。
そんな時は大人がフォローしてあげれはいいことだと思うのですが。

chip_n_deilさん

もしその子がすごく正直にお話しするとしたら
「あなたが嫌いだから、一緒に帰りたくない」
「あなたと遊ぶくらいなら、一人でいたい」
という事ですよね。

正直に言われたらお嬢さんは傷つかないのでしょうか。
遠まわしに遠慮して欲しい旨を伝えるのは、大人でもしますよね。
それを「嘘」と言ってしまうのは可哀想かな・・。

子どもゆえにうまく行かない（きつすぎる言葉）になる事もあるでしょう。
お友達に拒否される事に驚き、傷つく事もあるでしょう。
そうやって、距離感や傷ついた故に人を気遣う心が出来てくるのではないでしょうか？
私はわが子には自分がされて嫌だった事は、しないようにしよう。そう思える子どもであって欲しいと思います。

これは女の子だけじゃなくて、男の子でもあることです。
「今日遊ぼう！」「ムリっ！」とかね。
最近の子は言葉が足りない子が多いと思います。

osiri_kajirimushiさん

補足を読ませていただきました。

嘘をつくのをずるいかずるくないかと言われると難しいと思います。
それだけ幼ければ自分の気持ちをきちんと理解できていない部分もあるでしょうし。。。

はっきり言うことがためらわれ、その結果自分の思った方向へ進まず不機嫌になる・・・
子供らしいとは思えませんか？
大人でもそういった方はおられますが。



先程も書きましたが、娘も同じようなことがありました。
どうしてなのか一緒に考えました。
何か自分に思い当たることはないか、今後どうしていきたいのか。

娘と一緒に悩んで考えて、そうやって過ごし、
結局は娘は自分で答えを出していきました。
傷ついて泣いていたこともありましたし、親としてしのびない思いもしました。

でも長く生きていれば色々ありますよね。
何でも人生勉強だと思います。



＞子供が誘いを断る時は相手の気持ち考えてないと思います。
とお考えならば、お子さんに相手の気持ちを考えることの大切さを伝えるいいチャンスだと考えたほうが楽だと思いますよ。