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G大阪不可解PKに悔しい惨敗/ACL

PKを決められ悔しがる遠藤(左)らG大阪イレブン(共同)
PKを決められ悔しがる遠藤(左)らG大阪イレブン(共同)

<ACL:城南一和3-0G大阪>◇11日◇決勝トーナメント1回戦◇城南炭川

 悔しさは南アフリカで晴らす-。2年ぶりのアジア制覇を目指したG大阪のMF遠藤保仁(30)が、16強で敗退した。一発勝負のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント初戦は、敵地韓国で城南一和に0-3で惨敗。10日にW杯メンバーに選出された遠藤は、不可解なPK判定と、90分を通じて攻撃を操ることができなかったふがいなさに悔しさをむき出しにした。

 試合終了の笛が響くと、遠藤は真っ先にロッカールームへと消えた。「負けて悔しかった。ACLは世界のチャンピオンを決める大会(クラブW杯)に出られる。審判の判定も残念。2年連続で16強で負けて、同じことを繰り返してしまった」とうなだれた。

 16日にはW杯前最後のリーグ戦となる湘南戦があるが「1つ、1つの試合をきっちりこなして、いい状態にする。今はそれしか考えられない」。遠藤は、気持ちを切り替えてW杯へと照準を合わせていく。【益子浩一】

 [2010年5月12日9時40分 紙面から]


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