野村克也楽天名誉監督が都内病院に入院 

解離性大動脈瘤(りゅう)の疑いで都内の病院に入院した楽天・野村名誉監督
解離性大動脈瘤(りゅう)の疑いで都内の病院に入院した楽天・野村名誉監督

 元阪神監督で、昨年まで楽天の監督を務めていた野村克也氏が、10日から都内の病院に入院していることが分かった。テレビ報道などによると、解離性大動脈瘤(りゅう)の疑いもあるという。大動脈の内壁が裂ける病気で激痛に見舞われるとされるが、ある球界関係者は「命に別条はないもよう。10日間ぐらいで退院できるのでは」と話している。

(2010年5月13日)

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