カテゴリ : 活路を拓く
2007/06/04
[再生時間 05:14] 何の経験も自信もない自分たちに、一体何ができるだろう? 社会のために、何ができるだろう?? そう思って始めたゴミ拾い。 やりながら、気づいたことは「ゴミ拾いって、実はゴミを拾っているわけじゃない」ということ。 そしてそんな自分たちに共感してくれた人たちが、仲間となって協力してくれている。 どんどん増えた仲間は、今ではもう日本全国にいます。 今回の5月3日、ゴミの日。 「このゴミの日に、全国で一斉にゴミ拾いをしよう!」 思いを形にするために、神戸では―・・・ 【提供】日本全国ゴミ拾いチーム
2007/06/01
[再生時間 14:51] これぞ、説明会に思えないような説明会! 実行委員によるゲームや、wajjuの説明。理事からのハーモニーアイズへのアツい話。 その上なんと参加者のミュージシャンが歌うなど、とにかく内容の濃いめっちゃめちゃええ説明会となりました! その場にいた1人1人が場作りに貢献し、思わず涙を流す人もいたくらいです☆ 参加した人みんなが終電ギリギリまで話をしてくれるなど、Wajjuに可能性を感じてくれている学生に、わたし達事務局側も力をもらいました!! 【提供】 神戸国際ハーモニーアイズ協会
2007/05/31
[再生時間 06:53] エコエコワールドの活動地域、ドミニカ共和国の首都サントドミンゴから北西約40kmに位置するビジャアルタグラシア市。ビジャアルタグラシア市近郊、高速道路沿線に位置するコリナNo.4、ビジャヌエバ地区には、水道施設が無く、人々は遠くの川まで水を汲みに行く。幼い子供たちは重い水を運びながら高速道路を横断するために、水運びの児童が交通事故で死亡するケースが相次いだ。死亡事故から一年が経過した頃、水道の必要性が深く浸透。しかし、経済・技術的な問題が多く地域住民による解決は難しい。住民は水道建設の計画化を実績のあるエコエコワールドに要請した。水道建設計画から完成までの様子を追う。 【提供】 エコエコワールド
2007/5/31
[再生時間 04:37] 今、里山はどうなっているのか?昔は、木を伐採して山で燃料を調達していたため、生活行為そのものが山の整備に結びついていた。しかし現在は、石油や電気など他の燃料形態に変化し、人が里山を放棄してから40年近く経過している。その結果どうなったか・・・。手入れをせず放っておくと、山はヤブになる。そして、昼間でも日が差さないヤブの中は、草も生えず生き物はほとんど見られない。このまま放置するとごく普通に見られた生き物は絶滅していく。そして、水やエネルギーを大切にして自然と折り合いをつけながら暮らす智恵も受け継がれずやがて途絶えてしまう。 私たちはもう昔のような暮らしに戻ることはできないが、里山に新しい価値を見出し、それぞれがやりたいことを実現するという形で暮らしに取り戻すことが、この森を再生することになる。それを、次の世代に伝えていきたいとう思いから、やまんばの会が設立された。これはその活動イメージ映像である。 【提供】 やまんばの会
[再生時間 26:14] 平成19年3月25日。 能登半島を、マグニチュード6.9の地震が襲いました。 よみがえる記憶―阪神淡路大震災、新潟県中越地震。 その事実を知るや否や現場に駆けつけた、ボランティア団体があります。 大変な状況だからこそ、手を差し伸べる。 人のために、一生懸命になって行動する。 どんどん復興していく中で、今なお活躍する人たち。 そんな人たちの姿を、ぜひご覧ください。 そして、その思いを感じてください。 【提供】あかつきボランティア
2007/5/30
[再生時間 12:32] タイに於ける象牙取引の実情を現地レポート。1989年のワシントン条約により、アフリカ象の国際取引が禁止されたにも関わらず、宝飾店、みやげ物売場などで、現在も象牙は堂々と取引されている。日本及びアジアの象牙に対する需要は根強く、そのため、象牙取引のバイヤーたちが、今も国境を越えて盛んに活動しているからである。 象牙取引に関する問題を提起し、象牙不買を強く訴えかける一本! 【提供】 「アフリカと神戸俊平友の会」
[再生時間 09:57] 現在、世界ではアジア、アフリカ地域を含め、31カ国が深刻な水問題を抱えている。衛生設備の遅れは世界人口の50%以上に達し、水による紛争も中東やアフリカ地域で勃発している。こうした中、国連では2003年を世界淡水年と宣言し、人の命を水質汚染から守るために、アジア、アフリカ、インドなど、水問題を抱える地域で淡水魚保護と水質改善、飲料水設備の建設を進めている。この映像は、中米の島国・ドミニカ共和国での水道敷設工事の模様と、水に対する人々への教育の模様を収めたドキュメンタリーである。 【提供】 エコエコワールド
2007/12/25
[再生時間 02:54] 森林減少の続く東アフリカのタンザニア。森林の減少は薪炭材の不足や雨量の減少となって現れており、そこに暮らす人々の生活を圧迫している。こうした環境の荒廃を少しでも防ぎ、人々の生活を守るために、国際協力NGOタンザニア・ポレポレクラブは、現地の村人たちが取り組んでいる植林活動を支援すると共に、村落を開発し、村人の生活の改善に向けた活動を行っている。アフリカの大地を感じさせる現地の子どもたちの歌声と共に、タンザニアポレポレクラブの活動を紹介する。 【提供】タンザニア・ポレポレクラブ
2007/05/29
[再生時間 36:40] 世界の医療団(フランス語でメドゥサン・ドュ・モンド)は、世界各地に医療・保健衛生分野の専門ボランティアを派遣し、人道医療支援に取り組む国際NGO。国籍、人種、民族、思想、宗教などのあらゆる壁を越えて、世界で最も弱い立場にある人々に支援の手をさしのべる。本映像では様々な国や地域における世界の医療団の支援活動の様子を追う。[日本語字幕] 【提供】 特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン
[再生時間 23:08] 電車で席をお年よりに譲る姿を見て、 「あぁ、いいな」と思った瞬間ありませんか。 その心には、人間としての「良心」があるのかもしれません。 世の中にある対立や貧困、難民そして孤独、、、。 そんな世の中よりも希望、未来、夢のある社会にしたいと思いませんか。 NPO法人 神戸国際ハーモニーアイズ協会はその思いを実現するためにwajjuというサイトを運営し、映像で人々が心を震わせ、イベントに参加し、行動に移すことで一人ひとりが世の中を変えられるということを伝えています。 この映像は、そのWajjuの運営をする実行委員の第一回説明会の映像です。 世の中を良くするというあきらめない思い、その思いからくるWajjuの可能性を信じる心。 説明会では参加者が主体的に関われる対話の時間もあり、とても良い時間となりました。 一生懸命にがんばる実行委員の姿を見て、せひ何かを感じて行動してみてください☆ 【提供】 神戸国際ハーモニーアイズ協会
[再生時間 14:01] 世界フェアトレードデイin熊本のイベントの中、このイベントを主催したフェアトレード熊本学生代表の宿里さんがプレゼンテーションを行いました。 このプレゼンテーションは前日に合宿をしていたFTSN(Fair Trade Student Network)九州の学生が‘私がフェアトレードで学んだこと’をテーマに投票制のプレゼンテーションを行い、その投票数が一番多かった宿里さんが当日イベントの中で発表することになりました。 フェアトレード熊本を引退していく宿里さんがみんなに伝えたいこととは・・・涙ながらにその想いを語ってくれました。 【提供】 フェアトレード熊本
2007/5/26
[再生時間 12:01] 子供たちの自主防衛意識を醸成するために「防犯マップ」作りに取り組む学校が増えている。そして、最近、「防災マップ」作りをも加え、子供からお年寄りまでが参加して「防災防犯マップ」作りを行い、地域全体で子供の安全確保や防災に取り組み、効果を上げているところがある。この映像は、こうした取り組みを推進している「NPO法人備えネット(香川県高松市)」の協力を得て制作した。 【提供】NPO法人 ポリスチャンネル
[再生時間 16:53] 道路交通の場におけるヒヤリ・ハット情報を市民から収集し、これを活用した市民参加型の交通安全対策が大きな効果を挙げている。国際交通安全学会と千葉県鎌ヶ谷市が共同で進めた「交通事故半減プロジェクト」である。このプロジェクトが大きな成果を収めたことから、近隣の市においても、同様のプロジェクトを立ち上げ、交通事故防止対策を推進しようとする機運が高まりつつある。この先駆的取り組みを紹介する。
[再生時間 09:01] カラ=西アフリカ農村自立協力会。このNGOの代表を務める村上一枝さんは子どもの健康に関わる支援をしたいという思いから1989年、小児歯科の開業医を辞めて、西アフリカの内陸国、マリへと飛び込んだ。マリは国土の7割がサハラ砂漠に含まれ、残りの3割の土地におよそ1,000万人が暮らしている。この地域は砂漠化が進み、生きるために必要な水や食料の確保すら困難である。このようなマリで人々の自立支援活動を行う、カラ=西アフリカ農村自立協力会の活動を追う。 【提供】日本郵政公社
2007/05/25
[再生時間 11:46] ネパールにおけるケナフ活動のさらなる発展のため、子どもたちの率直な意見を活動に取り入れようと「第2回こども環境ケナフ会議」が開催された。会議にはケナフ活動に参加した23校から700名の子どもたち、環境・科学技術庁をはじめ、ネパール政府関係者、日本大使館、日本・ネパール国交樹立50周年委員会のメンバーなどが参加。子どもたちからは「ケナフはすべての人々にとって有益です。ケナフ活動をさらに盛り上げましょう。」、「学校やNGOなどが、もっとケナフに関心を持つべきです。」など非常に熱心な意見が出され、確実に浸透していることが分かる 【提供】NPO法人 日本ケナフ開発機構
[再生時間 17:48] ケナフは二酸化炭素を大量に吸収するほか、水質の浄化など、自然環境を守る植物として知られている。また紙や様々な原料として使われ、利用価値の高い植物である。そのようなケナフをネパールの人々にを紹介するために「第1回こども環境ケナフ会議」がカトマンズで開催された。ネパールの気候はケナフの栽培に適しているものの、これまでその重要性についてネパール国内ではほとんど知られていなかった。カトマンズ市内から250人の子どもたちが参加した、この会議の模様を紹介する。 【提供】 NPO法人 日本ケナフ開発機構
2007/12/18
[再生時間 33:13] 聴導犬育成の支援をはじめ、臍帯血バンクや視聴覚障害者サッカーなど様々な分野での活動を支援する「AMIEの会」のチャリティーイベント。この映像は、12年前から毎年行われているそのチャリティーイベントの模様を撮影したものである。聴導犬の訓練や視聴覚障害者サッカーなど、普段私たちがあまり目にする機会のないデモンストレーションが披露されている。また臍帯血バンクの今後の可能性の大きさを実感できるお話も収録されている。 【提供】NPO法人 AMIEの会
2007/5/24
[再生時間 29:11] 犯罪抑止に大きな効果を上げている防犯ボランティア活動。しかし、そうしたボランティア団体を立ち上げ、活動を持続させることは必ずしも容易ではない。リーダーの情熱が必要なことはもちろん、持続させるための様々な工夫が必要となる。全国初の民間交番を設置して犯罪抑止に効果を上げている「明大前商店街振興組合自警会・明大前ピースメーカーズ」、子どもたちの安全確保に効果を上げている「和光市地域子ども防犯ネット」、自治会活動として地域の犯罪抑止に効果を上げている「八王子市・北野台自治会」を取り上げ、その活動を紹介すると共に、立ち上げ時の苦労や活動を持続させるための工夫等についてレポートする。 【提供】NPO法人 ポリスチャンネル
2007/05/24
[再生時間 29:04] 群馬県藤岡市上日野。市内を一望できる海抜1,000メートル級の山々に囲まれた静かな山あい。この緑深い大自然の丘に薬物依存者の社会復帰を目的とした民間リハビリ施設「ダルク」がある。どこにも行き場の無くなった重度の薬物依存者の最後の救済施設として存在する。 日本ダルク代表(NPO法人アパリ理事長)の近藤恒夫氏の解説を交えながら、薬物依存者の過去、そして現在の体験をインタビュー形式で尋ねる。 【提供】NPO法人 アジア太平洋地域アディクション研究所(略称:アパリ)
[再生時間 32:41] 二宮尊徳の報徳思想を活動理念に、都市と農村が融合する新しい農園を作り地域の活性化をはかろうとする計画のもと、学園・花の村が設立された。設立の目的として次のように謳われている。 「大地を耕し、食物を得るという営みは我々に根源的な喜びを与えてくれる。しかし、今の時代は、すべての人から農の喜びを奪いかつ、企業的大農主義はかけがえのない地球環境を損ねつつある。天地の恵みに感謝し、無限大の欲望をおさえて分度を弁えた小さな農業を営めば必ず全ての風景が美しくなる。それは大地をこよなく大切に扱うからである。生きとし生けるものは共生し、緑と花に彩られた空間がひとときの生を楽しむために我々は学園花の村をつくる。」 学園・花の村の壮大な構想とその実践活動を追う。 【提供】学園花の村
2010.04.28現在