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玉置浩二、余裕しゃくしゃく「真理のことはよくわかんねーよ」

宮根誠司(左)とともに、窓ガラス越しにVサインを送った玉置浩二

 タレント・青田典子(42)と真剣交際中のロックバンド「安全地帯」のボーカル・玉置浩二(51)が11日、大阪・伊丹空港で熱愛発覚後初めて報道陣の取材に応えた。元交際相手の女優・石原真理(46)に対して「真理のことはよくわかんねーよ」とあきれた口調。ブログなどで「一方的別離」などと自身の人間性を批判した石原に怒りをぶつけた。一方で「青田は気持ちのいい存在」とノロけた。

 青田とのホットな交際が明らかになった玉置は、大阪で日テレ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)の収録のため、午後3時過ぎに伊丹空港の到着口に現れた。サングラスをかけ、グレーのジャケット、白いTシャツに黒のスカーフ、バンダナを巻いた姿で、約10人の関係者にガードされて登場。物々しい雰囲気の中での“時の人”の出現に、空港は一時騒然となった。

 黙っているわけにはいかなかったのだろう。「一方的別離」と題した8日付の石原のブログで、「人の道理に反している」などと批判された玉置。迎えの車に歩いて向かう途中、報道陣の質問を受けると、すぐに口を開いた。「全然何もない。真理のことはよくわかんねーよ」と声を荒らげ、さらに「一方的でも何でもない。本人が一番よくわかってるだろ」と“決着済み”を強調。また、関係者によると、玉置はこの日「もっとしっかり仕事したら? いい社会人なんだし」と、石原を見下すような発言もしていたという。

 玉置は一般人女性と結婚していた1985年に石原との不倫交際が報じられ、翌86年に破局。23年の時を経て昨年2月には、石原の手を握りながら「全力で真理を守っていきたい」と宣言していたが、入籍しないまま昨秋に再び破局を迎えた。今後は石原のさらなる反撃を受ける可能性があるが、この日の収録中に読売テレビの2階の窓から宮根誠司(47)とともに、集まった報道陣に対し、笑顔で手を振るなど余裕しゃくしゃくだった。

 結局、収録中は無言を貫いたが、伊丹空港では石原への当てつけなのか、「気持ちのいい存在。青田はいいやつだ」と、ラブラブぶりを見せつけた。結婚の予定や新居購入などについては「先のことはよくわかんねーや」と照れたが、ゴールインの可能性は否定しなかった。車に乗り込む際には「ありがとー!」と明るい口調で叫び、青田との恋愛の充実ぶりをうかがわせた。

(2010年5月12日10時54分  スポーツ報知)

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