2010年05月12日

法改悪には排外主義で抗せよ!

エリートこそが持つべき排外思想

☆ご報告 5・12 IN東京高裁前

「政府主催の人種差別撤廃に関する意見交換会」における発言が発端?
婚外子(私生児)裁判への支援行動!

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 平成22年5月12日、主権回復を目指す会西村修平代表が人権活動家・土橋博子から訴えを起こされた裁判の控訴審第一回目が東京高裁にて開かれ、それを前に高裁前での演説活動が行なわれた。この裁判は政府主催の聴聞会(人種差別撤廃条約への完全批准などを問う)における「私生児」「妾の子」なる発言が名誉毀損に該当するとして引き起こされたものだが、昨年末の第一審判決では原告・土橋の訴えが全面棄却されており、当ブログにも記事を掲載しているのでご参照頂きたい。

訴訟権濫用の人権侵害を許すな!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51436878.html

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 現在、国会では法相・千葉景子らの推進によって一般家庭に生まれた嫡子と、非嫡子(私生児)の財産相続を平等化する民法改悪を推進する動きがある。
 これらは正式な婚姻関係の下に生まれた嫡子と一般家庭を守るという合理的理由に基づいて明確に区別されているが、この垣根を法的に取っ払うことは一般家庭への侵害行為である。
 おそらく千葉景子ら女性の人権活動家にとって一般家庭、正式な夫婦関係なるものは在ってはならない消滅させるべき対象なのだろう。ここが共産主義的国家を目指す反日左翼政権の恐ろしいところである。

 発言としての「お前、私生児だろ!」「妾腹の子!」という類の問題は飽くまでも表現の問題であり、裁判沙汰にするような問題でもない。また、一審においてそうした発言は別人のものであったことも明らかになってる裁判は来たる平成22年6月2日(水)午前10時55分から東京高裁822号法廷で下される二審判決を待つのみとなった。
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「民族差別禁止法」立法要請の圧力に抗する唯一の手段!

 さて、本日は少々斬り込み方を変えた視点からこの問題を捉えてみたい。
 法的または制度的に人種・民族差別を行なっているわけでもない日本で政府主催の人種差別撤廃に関する聴聞会が開かれる…この一時を以って明らかに不可思議である。

現在、日本に対しては国連から人種差別撤廃に関する言いがかりのような圧力が日々強まっている。
 民族差別禁止を定めた法律の立法化であるが、かの高校無償化において朝鮮民族学校がその対象外とされたことが人種差別に該当する…のではないかとして国連機関から日本国へ勧告が為された。日本で定められた社会保障の対象から外国人が外れるのは至極当然のことだろう。   
 にも関わらず、国連からの勧告は日本の内政に対する干渉とも言うべきもので、難癖以外の何ものでもない。日本ではこのような人種差別がある…だから日本でもそれを禁じる法律を定めよ、というのが国連の要求である。

 思うに政府自らこのような馬鹿げた聴聞会を開催している体たらく。この政府に勤めているのは官僚であり、言わばわが国のエリートとされる層であるが、このエリートからして思考が腐敗し切っている。
 
 今の日本の状況とは捕鯨に見られるように日本のみならず、各国がクジラ漁に勤しんでいる中で、日本だけがバッシングされる人種差別があるというのに日本人は何ら庇護されない。
 むしろ逆に日本には在日朝鮮人への差別があるだとか、不法滞在外国人の強制送還についてまで国連機関が難癖をつけてくる有り様。
 さらには移民や難民を積極的に受け入れろ−という要求がなされる始末。それらの受け入れに足る国民的コンセンサスが得られていないことも日本人の中に差別意識が根強いと筋違いに批難される…。
 ここへ民族差別禁止を定めた法律の立法化…とくれば完全に日本は日本人のものでなくなってしまう。

 結局、こうなってしまうのは日本それも日本の指導・支配層とされるエリートがエリートとは呼べないほどに弱いからであって、エリートが強くなければ日本人に対する人種差別被害からも守られない上、むしろますます日本に人種差別があるとしてバッシングされ無理難題を強いられる一方である。

 日本のエリートが持つべき強さとは何か!? 外国人への特別扱いと無秩序な受け入れを「差別撤廃」の名の下に強いられる状況にあっては「排外主義」「排外思想」を置いて他にない。
 排外的ナショナリズムに立脚したエリート層の主導でなければ、人種・民族差別ではないことまで人種・民族差別であるとしてバッシングされ続け、国を危ぶませるのは今日の日本を見れば一目瞭然であろう。

☆動画ご紹介 5・7〜8 IN奈良

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PeeVee.TV版
(1/5)発砲した警察官(奈良県警)を守れ!街宣
http://peevee.tv/v?6mcc5d
(2/5)発砲した警察官(奈良県警)を守れ!街宣
http://peevee.tv/v?6mcpbb
(3/5)発砲した警察官(奈良県警)を守れ!街宣
http://peevee.tv/v?6mcfe2
(4/5)発砲した警察官(奈良県警)を守れ!街宣
http://peevee.tv/v?6mcgbe
(5/5)発砲した警察官(奈良県警)を守れ!街宣
http://peevee.tv/v?6mch25

YouTube版
(1/5)発砲した警察官(奈良県警)を守れ!街宣
http://www.youtube.com/watch?v=vKz9pLVfrR8
(2/5)発砲した警察官(奈良県警)を守れ!街宣
http://www.youtube.com/watch?v=YCOBvMVFlng
(3/5)発砲した警察官(奈良県警)を守れ!街宣
http://www.youtube.com/watch?v=RiFxI2ZSg7s
(4/5)発砲した警察官(奈良県警)を守れ!街宣
http://www.youtube.com/watch?v=wnrrQlV6ZQo
(5/5)発砲した警察官(奈良県警)を守れ!街宣
http://www.youtube.com/watch?v=Exz-gH7cUOw
再生リスト
http://www.youtube.com/view_play_list?p=11B5D3CEA11F4EAD

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PeeVee.TV版
(1/3)発砲した警察官(奈良県警)を守れ!署名・デモ行進
http://peevee.tv/v?6mci41
(2/3)発砲した警察官(奈良県警)を守れ!署名・デモ行進
http://peevee.tv/v?6mcjf3
(3/3)発砲した警察官(奈良県警)を守れ!署名・デモ行進
http://peevee.tv/v?6mcm1f

YouTube版
(1/3)発砲した警察官(奈良県警)を守れ!署名・デモ行進
http://www.youtube.com/watch?v=9fP3rdXRwPw
(2/3)発砲した警察官(奈良県警)を守れ!署名・デモ行進
http://www.youtube.com/watch?v=0Zhp3K-H2MA
(3/3)発砲した警察官(奈良県警)を守れ!署名・デモ行進
http://www.youtube.com/watch?v=UtYiYDqIPKU
再生リスト
http://www.youtube.com/view_play_list?p=11B5D3CEA11F4EAD


☆動画ご紹介 5・11 IN東京地裁前

P1430583s 平成22年5月11日、東京地裁において『主権回復を目指す会』(西村修平代表)が(株)アンプラグドから受けた仮処分に関する審尋開始に伴う抗議行動を行なった。
 日本人がイルカを虐殺しているかのように喧伝する捏造映画「ザ・コーヴ」の上映企画を強行する(株)アンプラグドは同会と西村代表に、同社と同社社長・加藤武史の自宅近辺での街宣・抗議活動を禁止する仮処分を東京地裁へ提出、同地裁はこれを決定した。
 仮処分の決定は日本人による正当な抗議行動への言論弾圧であるとして我ら「行動する社会運動」は不服を申し立てた。仮処分の申し立てから地裁において行なわれた審尋に至るまで加藤サイドはひたすら「(抗議行動によって)恐怖心を覚えた」ことを強調。抗議行動に際して文言の中にあった「(加藤武史は)覚悟はあるか!?」などの箇所が問題点とされたが、西村代表は「日本人の精神に害悪を与えるような映画上映すなわち情報提供は、日本の国民世論を敵にまわすものであり、その覚悟の程を問うた」と反論。「害悪」についての問いは「テロとは何も身体に物理的な危害を加えるものばかりではない。日本人の頭脳に誤った情報を刷り込むことも国民精神・民族精神を劣化、衰退させる歴然としたテロである」旨を毅然と主張した。

虐日・テロ映画『ザ・コーヴ』を東京地裁で粉砕せよ
PeeVee.TV版
http://peevee.tv/v?6mcn58
YouTube版
http://www.youtube.com/watch?v=ZXNpR7ordYQ


☆動画ご紹介 5・11 IN国会前

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 東京地裁前での行動を終えた後、同盟ブログ「せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』」の主催による口蹄疫事件への民主党政権の無策を徹底糾弾する抗議行動を国会前にて行なった。この行動では農水省・赤松広隆が騒動の最中に南米への外遊に出かけるなど、むしろ家畜感染症の拡大による混乱を意図しているとしか思えない言動に対し、危機管理を放棄した為政者は存在するに値しないと糾弾したものだ。情報を広く正しく伝え、食の安全と人の移動(入国)制限を履行することが出来ないようでは水面下で騒動を拡大させるのみ。その結果、待っているのは周辺国の介入…まさしく赤松はじめ内閣に名を連ねる左翼革命勢力が目論んだ通りの事態が進行している。この日、同ブログに賛同して集まった新たな支持層に、真に国民生活を守り得る政権を誕生させるべく新時代を切り拓こうと呼びかけた。

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5・11 赤松口蹄疫事件を徹底糾弾! IN国会前 その1
http://www.youtube.com/watch?v=ZYzKRzlP5Cc
5・11 赤松口蹄疫事件を徹底糾弾! IN国会前 その2
http://www.youtube.com/watch?v=qsFkwL9ikBE

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Posted by samuraiari at 17:49│Comments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ!人権擁護法案 

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この記事へのコメント
2010年5月12日 朝鮮新報

高校無償化 校長会オモニ会連絡会が怒りの談話
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
北朝鮮に家族を拉致された日本人は激怒している。
北朝鮮人は朝鮮に帰れ。

日本の敵国の工作組織テロリスト養成校に金をあげません。
Posted by 外国人犯罪者追放 at 2010年05月12日 18:00

家庭は社会の最小集団、その核を壊す政を許すのは、社会の破壊に荷担する行為です。
排外主義以前に、当たり前に良識を持つ人間ならば、侍蟻に賛同の声を発すべきでしょう。



Posted by 必殺通行人 手強し at 2010年05月12日 18:14

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