創価系ブログ運営の注意点
2010年 05月 09日
◇書いて良いこと、悪いこと。
最後に、ブログ記事作成の注意点について述べる。
創価系ブログのアプローチは、オーナーの個性と志向性で様々なタイプに分かれる。ある人は、自分の日記として記事を作るし、ある人は教義を中心に記事を作る。
外部を意識したブログもあるし、内部を意識したブログもある。ある人は、創価学会に関する記事が99%であり、ある人は、創価学会の記事が30%、あるいは10%だったりする。
いずれにしても、創価学会員としての宣言があり、記事の中に数%以上の創価学会の内容が入れば、私は創価系ブログと認識する。ちなみに、創価の森ブログは、創価学会の内容が30~40%であろう。
私のブログは、平凡な創価学会員の日常をテーマにしている。
「菊川は遊びが過ぎる」などと批判もあるが、私は今のスタンスを続けるつもりだ。
しかし、何でも書いていいということではない。書いていいことと悪い事がある。
特に、教義について間違った記述はマズイ。
間違った教義は、読者(創価学会員やアンチ)の双方から指摘される。創価学会員は、特に教義にうるさい。これだけは、いい加減だと強く非難されるであろう。
加えて、池田先生の指導の捏造や、誤解を与える選挙活動の記事、あるいは学会の警備上問題となる記事について申し上げる。
過去、次のような指導がネットを駆け巡ったことがある。
「100万遍をあげると人に好かれる自分になれる。‥700万遍をあげると生命の基底部が変わる。‥2000万遍あげると逃げても逃げても福運がついてくる。‥7000万遍あげると信仰の王者になれる」
この怪文書は、「池田先生が創価高校の卒業式でお話された‥」という尾ひれまで付いていた。かくいう私も、これを信じた一人である。ネットは、こういうことがあるから恐ろしい。
選挙運動に関する表現も、十分に注意が必要だ。友好活動でも、書き方を間違うと選挙運動と誤認され、場合によっては選挙違反、逮捕もありうるらしい。極端な話であるが、十分に注意されたい。エフとかの表現もあまり使わない方が良い。
かく言う私は、この部分で、心ある方々に何度も指摘された。(汗)
最後に、学会本部や会館の警備上の秘密は絶対に明かさないことである。
この線引きには、私自身も迷うことが多い。具体的には、「会館の階段を上がると、正面に仏間があり、左に警備室がある。警備は通常3名で行われている」などという表現は問題だ。
ドロボウに情報を与えるようなことは避けるべきだ。
この他、沢山あると思うが、個々の良識をもって対処いただきたいと思う。
以上で、創価学会員ブログシリーズを終了します。(完)
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最後に、ブログ記事作成の注意点について述べる。
創価系ブログのアプローチは、オーナーの個性と志向性で様々なタイプに分かれる。ある人は、自分の日記として記事を作るし、ある人は教義を中心に記事を作る。
外部を意識したブログもあるし、内部を意識したブログもある。ある人は、創価学会に関する記事が99%であり、ある人は、創価学会の記事が30%、あるいは10%だったりする。
いずれにしても、創価学会員としての宣言があり、記事の中に数%以上の創価学会の内容が入れば、私は創価系ブログと認識する。ちなみに、創価の森ブログは、創価学会の内容が30~40%であろう。
私のブログは、平凡な創価学会員の日常をテーマにしている。
「菊川は遊びが過ぎる」などと批判もあるが、私は今のスタンスを続けるつもりだ。
しかし、何でも書いていいということではない。書いていいことと悪い事がある。
特に、教義について間違った記述はマズイ。
間違った教義は、読者(創価学会員やアンチ)の双方から指摘される。創価学会員は、特に教義にうるさい。これだけは、いい加減だと強く非難されるであろう。
加えて、池田先生の指導の捏造や、誤解を与える選挙活動の記事、あるいは学会の警備上問題となる記事について申し上げる。
過去、次のような指導がネットを駆け巡ったことがある。
「100万遍をあげると人に好かれる自分になれる。‥700万遍をあげると生命の基底部が変わる。‥2000万遍あげると逃げても逃げても福運がついてくる。‥7000万遍あげると信仰の王者になれる」
この怪文書は、「池田先生が創価高校の卒業式でお話された‥」という尾ひれまで付いていた。かくいう私も、これを信じた一人である。ネットは、こういうことがあるから恐ろしい。
選挙運動に関する表現も、十分に注意が必要だ。友好活動でも、書き方を間違うと選挙運動と誤認され、場合によっては選挙違反、逮捕もありうるらしい。極端な話であるが、十分に注意されたい。エフとかの表現もあまり使わない方が良い。
かく言う私は、この部分で、心ある方々に何度も指摘された。(汗)
最後に、学会本部や会館の警備上の秘密は絶対に明かさないことである。
この線引きには、私自身も迷うことが多い。具体的には、「会館の階段を上がると、正面に仏間があり、左に警備室がある。警備は通常3名で行われている」などという表現は問題だ。
ドロボウに情報を与えるようなことは避けるべきだ。
この他、沢山あると思うが、個々の良識をもって対処いただきたいと思う。
以上で、創価学会員ブログシリーズを終了します。(完)
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# by sokanomori | 2010-05-09 22:01 | 創価系ブログの作り方 | Trackback | Comments(16)