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「ルールを知らなかった」ロイヤルズ 大失態で試合を落とす

2010年05月12日05時29分 / 提供:USA通信

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 日曜日にアーリントンで行われたレンジャーズ対ロイヤルズの試合で、ロイヤルズの選手がルールを知らなかったため、レンジャーズに得点を許し、結果的に6対4で試合に負けるという、メジャーにあるまじき失態をおかした(5月9日付カンザスシティ・スター)。

 ロイヤルズが2対1とリードしていた3回、レンジャーズの1アウト1、3塁の場面で、ヴラディミール・ゲレーロがレフトへの浅いフライを打ち上げた。ロイヤルズの左翼手ポドセドニックがこれを捕球して2アウト。しかしホームへの送球がそれて、3塁走者が生還し、同点に追いつかれた。

 このとき、1塁走者がゲレーロの打球を見ながら、1塁を離れ、ホームへの送球がそれたのを確認すると、そのまま2塁へと進んだ。当然、ルールでは1塁に戻り、タッチアップしなければならない。しかし、ロイヤルズの選手は1塁にボールを送球して、走者がタッチアップしていないとアピールすることを怠った。

 もし、アピールしていれば走者はアウトとなり、この回は同点で終わっていたが、レンジャーズはその後さらに2点を入れて逆転した。試合結果が2点差だったことを考えると、なんとも悔やまれる大失態だった。ロイヤルズの1塁手は、試合後にトレイ・ヒルマン監督に指摘されるまで、このことに気づかなかったという。

 
関連ワード:
ロイヤルズ  ヒルマン  

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