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2010年5月11日（火） 19:30 |
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瀬戸大橋料金引き下げなどを要望
岡山市の高谷市長は東京を訪れ、民主党などに対して瀬戸大橋の料金引き下げや一部が開通している岡山環状道路の建設促進などを訴えました。
高谷市長は国会を訪れ、民主党の広野允士副幹事長に要望書を手渡しました。
要望書では、国土交通省が今年6月からの瀬戸大橋の料金を3000円と設定したのに対して、もっと利用しやすい料金に見直すべきとしています。
また、国道180号の岡山環状道路の整備などは、国が責任を持って進めることを求めています。
高谷市長は内閣府なども訪問し、幼稚園と保育園の監督を別々の省が行っているため多くの無駄があるなどと制度の改善を求めました。
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