このページの本文へ


新着一覧へ

REPORT

2007. 4. 14

【詳報◆NMドクターアンケート】

「積極的安楽死を望む」医師が半数超

終末期医療における延命措置の是非に意見百出

田島 健=日経メディカル オンライン

 終末期を迎えた患者に、延命措置を中止したり差し控えた経験がある医師は76.2%。自分自身に死期が迫っていて、耐え難い肉体的苦痛があった場合には、54.8%が積極的安楽死を希望する――。2006年の年末、日経メディカル オンラインの医師会員を対象に行った調査で、医師の終末期医療に対する考えの一端が明らかになった。(記事全文を読む

初めてご利用の方は新規会員登録
既に「日経メディカル オンライン」にご登録済みの方はログイン

臨床医のための情報サイト「日経メディカル オンライン」は会員登録制(無料)です。ご登録いただくと、記事全文をお読みいただけます。

会員登録について詳しくはこちら

 


アクセスランキングmore

  1. 川崎病の罹患率「史上最高」はなぜ?
  2. テルネリンと併用すると問題のある薬は?
  3. 正解のない問題を解くということ
  4. 大腸癌のスクリーニングは何年間隔で行うべきか?
  5. どうする?免疫グロブリンが効かない患者
  6. 知らなかった! 貼付剤の選び方・貼り方
  7. 悪意の「不正請求」を行っている医師なんていない
  8. 難しい選択を迫られる日本
  9. 肩こりでよくある誤解
  10. 内科学会が利益相反指針