超新星ＰＲ『チョー泣けます』　初主演映画舞台あいさつ

　韓国のダンスボーカルユニット超新星の初主演映画「君にラヴソングを」（園田俊郎監督）が１１日、東京・ＴＯＨＯシネマズ六本木で公開され、メンバー６人と共演の南沢奈央（１９）らが舞台あいさつした。

　日本デビューからわずか半年でヒットを連発し、人気急上昇中のイケメンユニット。映画は１２日の「まごころ」、１３日の「ＡＬＬ　ＡＢＯＵＴ　Ｕ」、１４日の「Ｊ・Ｐ・〜ＲＥＢＯＲＮ」の３日間連続新曲リリースに合わせ、１４日まで４夜限定で公開される。

　超新星が超新星を演じる映画は、メンバーのソンジェ（年齢非公表）と視力を失ったファンの少女とのあわく切ないラブストーリー。ソンジェは「日本語は大変だったけど、スタッフのおかげで頑張れた」、リーダーのユナク（同）は初の舞台あいさつに「緊張して言葉が出なかった。映画は良くできていて、チョー泣けます」とＰＲした。