カン・ジファン「カメラの前で演技したかった」

 最近、所属事務所とのトラブルを抱えているカン・ジファンが、ドラマ『コーヒーハウス』の制作発表会に出席、復帰の感想を語った。

 カン・ジファンは「カメラの前で、すごく演技がしたかった」とし、「この願いがかない、一日一日撮影が楽しい」と話した。

 彼は「この作品の最大の長所は、脚本家がシチュエーション・コメディー出身なので、内容自体が普通のドラマのように初めから終わりまで感情がつながっていない。毎回笑って楽しむことができる作品」とし、「ドラマとシチュエーション・コメディーの中間という感じがすごくいい」と作品に対する格別な愛情を示した。

 カン・ジファンは、前所属事務所ジャンボ・エンターテインメントと契約期間が残っている状態で違う事務所に移籍し、新旧の事務所が対立。これに対し、韓国マネジメント協会はカン・ジファンの俳優活動再開に強く反発した。これについてカン・ジファンは「所属事務所の問題はまだ進行中。解決したら、すぐに報告する」と明言を避けた。

キム・ジヨン記者

STARNEWS/朝鮮日報日本語版

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