日本一小さいフードファイター高橋実桜オフィシャルブログ「体重の5分の1食べるんです！」powered by アメブロ

「ラーメン二郎　横浜関内店」さん

二郎の中でも、長い行列覚悟の

特に人気のお店だよん☆

前々から、ずっと行ってみたかった関内二郎。

並ぶの覚悟だし、遠いから、なかなか行けなかったんだけど。

近くを通る用事があって、

ついに、やってきたこの日！！

この日を待ちわびて、早何年んん？？

ってくらい。

この喜び、この感動をみんなにも、分けてあげたいぃぃぃ

☆○o｡..:*ﾒｯﾀﾝｺヾ(*′∀`*)ﾉｩﾚｼｨ*:..｡o○☆

みおが伺ったのは、木曜日の20時過ぎ。

並びは、40人くらい？

並んでるのは、男ともだち同士や、会社帰りのサラリーマン、カップルなど。

スーツを着たサラリーマンさんは、1人の方たくさんいらっしゃったけど、

みおみたいに、女1人の方は、いなかったなぁ～っっ

･:∵(;´∀｀A汗il||li

並び始めてから、1時間弱。

お店の入り口近くまで列が進み。

お店の入り口においてある、自販機にご対面。

二郎は、自販機の飲み物が、持ち込み可能だよ。

やっぱり、ｊ関内二郎も

「真ん中の1段がすべて黒ウーロン茶！！！」

なんだなぁ～って、眺めてると

店員さんが、ちょうど、ラーメンの大きさを聞きに、外まで出てきたよん☆

「お客さん、大きさは？」

迷わず「麺マシ」をコール！！

ちなみに、麺の固さや、汁なしかどうかも、このとき、注文するシステム。

麺の量が多いから、のびることを考えて、

「麺カタ」を注文するか迷ったけど。

初めてのお店では「デフォ」を注文するって鉄則は

崩したくないな。

ってことで、麺の固さはデフォ。

にしても、「麺マシ」って、言える、この日をどれだけ待ちわびたことかぁぁぁ

(´ω｀*人)*:.｡☆..｡　

「ちなみに、大5つ分くらい大丈夫ですか？？？」

びっくりして、店員さん、お店の中まで、確認に。

おそらく、こういったシーンは、長い二郎の歴史の中で、

何回あったんだろっ？？

「今日は、残りの麺が少ないので、大2つくらいで、お願いしますぅぅ～」

だそう。

「大2つでも、ウレシすぎ！！

そんなに、謝んないでネん」

ﾔｯﾀ━━┌|*´∀｀|┘└|´∀｀*|┐━━♪

さらに数分、列は進み、いよいよ、お店の入り口に。

入り口の券売機で、食券を買うよ。

並び始めてから、ジャスト1時間。

並び40人で、1時間は、脅威の回転率だね！！

関内二郎、列は長いけど、

回転率が早いことでも、実は有名。

関内店は、ぶたも絶品だって、聞いてたし、

迷わず、豚が8枚のった

「大ぶたダブル　￥900」を購入。

100円マシで、豚が3枚追加、

ダブルは、200円マシで豚が6枚追加になるよん。

大ぶたダブルの食券は、赤

カウンターに着いたら、店員さんに渡すよん。

店内は、カウンター席が11席ほど。

一番奥の特等席が、タイミングよく、空いちゃった。

店長さんが麺の湯きりしてる様子とかも、目の前で見られるし！！

デカ盛りを落ち着いて食べるにも、ベストな特等席！！

特等席の後ろには、

カネシのラーメン二郎専用醤油（写真）や、

オーションの袋が積み重なってるよん。

関内二郎の調味料は、一味とギャバンの黒胡椒

席に座って5分ほど。

「麺マシの方、にんにくのせますか？」

って、助手さんからコール有り。

このタイミングで、

「野菜、にんにく、アブラ、からめ」の

無料トッピングを注文するよ。

「野菜マシマシ、にんにくマシマシ、脂マシマシ」で！！

んで、出てきた「麺マシ　大ぶたダブル」。

麺マシ専用のすり鉢に入った、

なんとも、たくましぃぃぃ～お姿！！

思わず、拝んじゃうぅぅぅ　(´ω人`*)｡ｏ○

カウンターから、テーブルまで下ろそうとするも、

重たいし、今にもこぼれそぉっな！！！

そんな様子を見かねて、助手さんが

テーブルまで下ろしてくださいましたよん。

んで、その後に、店長さんが

「今日、野菜は残り少ないんだけど、

麺大3.5分とれたから！！」って。

訂正　

麺マシ（大3.5) 大ぶたダブルぅぅぅ～

「醤油足りなかったら、足してくれる」
とも、店長さん、おっしゃってくださいました。

「すり鉢の宝石！！」

を、目の前にして、早速、撮影タイム開始ぃぃぃ

何枚撮っても撮り足らない、この美貌

じゃーん！！

じゃーん！！！

豚おっきぃぃぃぃ～

にしても、すり鉢の淵より1ｍｍだけ、低いところまで

注がれたスープ。

1ｍｍってところが、絶妙なバランス。

実際のところ、この手のデカ盛りラーメンって、

最初は、スープがこぼれてなくっても、

撮影してる間に、

野菜の重みで、スープがあふれて、

周りに滴ってくるのが常。

なのに、こちらさんは、いつまで経っても、お姿が変わんない！！

浮力は、アルキメデスの原理によると、

F = ρVg

（F：浮力 、ρ：流体の密度、V：物体の体積 、g：重力加速度 ）

スープの密度が高くなきゃ、とっくに、こぼれてるよ。

（まぁ、実際は、こんなに、簡単な理論だけでは語れないってのは、分かってるけど。）

荒々しくって豪快な二郎っていう食べ物。

実は、計算され尽くしている、洗練されたものなんだね！！

スープ＊しっかり乳化された乳二郎

そして、関内二郎の野菜は、キャベツ率が多めだネ。

しゃきしゃき茹で加減も絶妙ぉぉ☆

横から！！豚はみ出てるし！！

真上から！！

豚が花びらのよう。

8枚の豚ダブルで、およそ90度の角度、丼のふちに豚さんたちが鎮座するんだね。

としたら、丼のふち360度、豚さんで囲むには、豚さんが32枚必要ってことで。。。

まず、デフォで2枚のってて、

そこから、「ぶた」、「ぶたダブル」となるにつれて、

3枚ごと豚さんが増えてくから、

豚が32枚のってるメニューは、

2枚＋3枚×10＝32枚で、

「ぶたdecuple（＝10倍）」ってことかぁぁぁ！！

「ぶたdecuple」なる夢物語

分厚い豚さん。

チャーシューというより、角煮に近い。

でも、そこは、やっぱり、チャーシューでも、角煮でもなく、

二郎オリジナル、豚という食べ物。

赤身のみならず、脂の部分まで、

しっかりカネシの染みた豚さん！！

じっくりやわらかく煮込まれてて、ほろっほろに、口の中で、繊維がほどけてく！！

層がきれいに入った三枚肉。

醍醐味ともいえる脂も、しっかり多め。

お口の中で、プルン、トロロンと、震えてから、

やわやわと、とろけてくよ。

トッピングのアブラ。

粒は大きめ。

上質で、このアブラだけで、ご飯何杯も食べられちゃいそぉ！！

the アブラご飯＊＊

平ちぢれ麺

もともとのデフォが柔らかめなのか？

麺を食べるまでに時間をとっちゃって、伸びてしまったからなのか？

思ったより、やわらかめ。

スープ色に染まった麺には、

しっかりスープの旨みが絡んでる！！

量を食べるのに、時間がかかることを考えると、

次回は、やっぱり

麺硬めでお願いしてみよっかな？

大きさ比較。

大ラーメン3.5個分の「すり鉢　麺ましラーメン（左）」と

「小ラーメン用の丼（右）」


ごっちそぉさま☆

デフォの味が分かったから、

次回は、「汁なし」を麺マシで。

ニラキムチや粉チーズにも挑戦してみたいな。

あぁぁぁあ、中毒だよ。

店内には、

3月14日にオープンしたばかりの

湘南藤沢店さんのポスターが。

実は、この日、ロケの移動中、

偶然にも、湘南藤沢店の前を通ってたっていう。

平日の12時半過ぎで、外の列は10人ほどだったかな？

◆「ラーメン二郎　横浜関内店」さん

（お店に確認をとった情報ではありません）

●住所：神奈川県横浜市中区長者町6-94

●アクセス：

横浜地下鉄　伊勢佐木長者町駅　より　徒歩２分　　
JR　関内駅より徒歩8分

伊勢佐木長者町駅から219m

●電話番号：非公開

●営業時間：11:00～14:30/18:00～22:00（売り切れ次第終了）

●定休日：水曜日