at that moment

おしながき。(手前から奥へ)


つけメンとイケメン。


わりと近所にある丸金ラーメンにて。

本人はまさかブログに載せられているとは思ってないでしょう…
ブログ自体内緒だし。

「おおっラーメンつけ麺イケメンだっ
記念写真っ」

とケータイかかげたら

「うん、知ってる」

ってこのポーズです。
基本的に謙遜しません(笑)

紅葉プリントのカットソーが渋いでしょ。
小さい秋みーつけた♪

玄関の下駄箱の上にいます。


シッポの先がボールペン!

宅急便とかの荷物が届いた時にパッと手にとれるわけです。
印鑑や普通のボールペンを置いておくのもなんだかなあと思っていたら、見つけました。

ブタっ鼻なとこもかわいい。

シーフードのトマトクリームスパゲティ。

アサリとツナのトマトソースを作って冷凍しておいたので、オリーブオイルとニンニクのみじん切りを熱してむきエビを炒めたところに、温めたトマトソースを加えて、塩、コショウで味を整え、生クリームを加えただけ。

パスタは茹で伸びしにくいディチェコ。
イタリアンレストランに全く引けをとらない絶品パスタの味のポイントは、アサリとツナと白ワインで旨味たっぷりに仕上げたトマトソース♪



もういっちょパスタ。

ご飯にお味噌汁、おかずが基本の我が家ですが、二人とも、パスタも大好き。
残業で遅く帰ってきてご飯が炊けないからっていう理由でパスタメニューにせざるをえない場合も結構あり、週に1回はパスタ食べてます。

この日は有り合わせの材料で、茄子とシメジとベーコンの和風パスタ。
オリーブオイルでニンニクと鷹の爪をじっくり熱して、ベーコン→ナス→シメジの順に炒め、火が通ったら、お酒、みりん、醤油少々とパスタの茹で汁を加えて塩、コショウで味を整え、隠し味にオイスターソースをひとたらし、バターをほんの少し加えてザッとひと混ぜでできあがり。

切り海苔をたーっぷりかけていただきます☆



レンコンのつくねはさみ焼き。

この日は豚の挽肉を使いました。
すりおろした生姜と刻んだネギをたっぷりと、お酒、塩、きび砂糖少々、溶き卵、片栗粉を
混ぜて、ひたすらコネコネ。
8mmくらいの厚さにスライスして灰汁抜きしたレンコン2枚の間に穴までしっかり詰めてサンドウィッチ！
表面に薄く小麦粉をはたいたら、胡麻油を熱したフライパンで表裏きつね色になるまで焼きます。
焼けたらお皿にとり、フライパンについた油や汚れをクッキングシートでサッとぬぐい、お酒、きび砂糖、みりん、醤油を注ぎ入れて煮詰め、とろみがついてきたら、七味唐辛子を二振りほど。
この七味がポイント♪
レンコンをもどしてタレをからめたらできあがり。

付け合わせは、キャベツときゅうりの塩揉みサラダ。浅漬けみたいなもんですね。
お気に入りの『おきな』の肉メニューの付け合わせをアレンジしてます。
塩と、粉末だしと、たっぷりの針生姜をもみこんでしんなりしたらできあがり。
『おきな』では、牛タン焼きや手羽の唐揚げなんかについてくるんですが、これがサッパリ口直しになってホント美味しいんです。
オススメ。



彼のリクエストでシーフードグラタン。
ベシャメルソースから手作りします。
スライスオニオンをバターでじっくり炒めて白ワインを振り、小麦粉をまぶしてなじませ、牛乳でのばしていけば、ダマにならずに簡単にお店で食べるようなホワイトソースの本格派グラタンができます♪
会社の同僚たちに振る舞ったときも、

「シェフの味！今まででいちばん美味しい！」

と口々に絶賛していただきました♪♪♪




ひじき入り鶏団子と冬瓜の煮物。
冬瓜がとにかく大好きなので、あったかい煮物も、冷製も大好きです。



これはある日の朝ご飯。
海苔入りだしまき卵と、レンコン、むきエビ、モロッコいんげんの炒めもの。
プリプリとシャキシャキの食感が楽しい一皿。
彼の大好きなエノキとおあげのお味噌汁。



牛薄切り肉と茄子の生姜醤油炒め。
たーーーーーっぷりの針生姜の香りがたまらない、’飯どろぼう’メニューです。
レンコンの明太マヨネーズサラダ。
レンコンは美味しくて美肌づくりにもいい食材ですよね。
明太子が安いときはつい作ってしまいます。



彼の大好物メニュー、エリンギとホタテのガーリック炒めですが、この日は、数日前のパスタに使ったアンチョビフィレーの残りを塩味がわりに、前日のチキンのトマト煮に使ったマッシュルームの残りも加えて。

んも〜〜〜〜〜美味しかった！！！

ま、刻んだパセリじゃなくて万能ネギが乗ってるとこが居酒屋チックですが、そこはご愛嬌。



烏賊と里芋の煮物。
王道ですけど、ほんと美味しいですよね。
里芋や烏賊が安くなっていると作りたくなります。
里芋のねっとり感に煮汁がからまって。。。もう最高ですね。
奥は、我が家の定番メニュー、ホタテとエリンギのガーリック炒めに、春菊の胡麻和え。



秋の気配を感じると、無性に炊き込みご飯が食べたくなるのです！
と言っても、これはこの前の会社の旅行で名古屋駅集合だったので、帰りに買ってみた『名古屋コーチン釜飯のもと』で作ったものですけどね。。。
でもやっぱり、ちゃんと自分で作ったのが美味しいなあと思いました。
特にゴボウの香りは、こういうのと自分で作るのは別格ですもんね。



こないだ、仕事で疲れ気味だった彼が牛肉を食べたいと言うので、たまのことだし、とちょっといいお肉を買いました（笑）。
牛肉はやっぱり少々高いのを買うべきですね〜
手前は、むきエビとブロッコリーと茹で卵のペッパーマヨサラダ。
どっかのコンビニのドアにポスターが貼られていて、食べたくなっちゃったのです。


いつもモリモリ、「美味しい！」って言いながらたくさん食べてくれる人がいると、本当に作り甲斐があります。

土曜が出勤だったため私にとっては4連休だったシルバーウィーク。

彼は例によって休みなしです。

会社の同僚には、休みが全く合わないなら実家に帰ってもいいんじゃない?と言われたけれど、世間の大半が休みモードな時に働かなければいけない彼のために、せめて毎日美味しいご飯を作って「おかえり」と出迎えてあげたかったので、あえて遠出はしませんでした。

換気扇の掃除とか、普段の休みだとなかなかできないところの掃除をして、衣替えをして…

あと、特筆すべきは、これまたずぅっと探していた、シューズラックと傘立て、彼の細々としたアクセサリーやサングラス、貴重品をしまうサイドテーブルが一気に見つかって部屋がスッキリしたこと!

今は私が一人暮らしをするために借りた広めの1Kに二人で住んでいるので、私の靴だけでも多すぎて入りきらない下駄箱から、彼の靴が丸々溢れていたんです(苦笑)

ゆくゆくは二人で住む部屋に引っ越すので、この部屋での生活をしやすくするためだけの理由でむやみに家具を増やしたくなかったんですが、収納がうまくできていないとストレスになるので、なんとか最小限のスペースでスッキリさせたかったんですよね。

そしたら、レンガ敷きの玄関の隅の27.5cmの窪みに見事ピッタリ収まるシューズラックをついに発見!
よく見かけるテカテカの安っぽいプラスチックでなく、落ち着いたモカ茶、サイドに傘立てがついているタイプで、さほど違和感なくしっくり。

サイドテーブルも、床やクローゼットの扉にマッチするシックな焦げ茶の木製、引き出し付で、引き出し下の収納スペースには今まで使ってた無印のアクリルのケースと彼の愛用する筋トレグッズ、4kgのダンベル×2本その他諸々もバッチリ収納OK!


この部屋は、紹介してくれた彼が、不動産の営業マンとして見てもなかなかない優良な賃貸物件だそう。

昼間は晴れていれば電気なしでも十分明るく、荷物の多い私にピッタリなW180のポールハンガー付広々クローゼット、ダイニングテーブルとチェアのセットもゆったり置け、壁面がミントブルーのタイル張りで、二口ガスコンロに広々シンクの使いやすいキッチンと、さらには、重要ポイントの一つだった、ミシンの音が階下に響くのを比較的気にせずにすむ、一階がガレージになっているタイプのマンションの2階!
ユニットバスというのは普通に考えればマイナスだけど、これだけ条件が揃っていれば大して気にならない。
全て満たすのは無理だと最初から諦めていた条件を見事にクリアした、彼曰く「奇跡の物件」なんですよね。


だから、おうちに居る時間や、元々趣味と言っても過言ではなかった家事も、楽しくて仕方がない。

仕事は一生続けたいけれど、性格は主婦向きなのかも??

彼は幸い、

「俺は、男は仕事、女は家庭って考え方、昔から好きじゃないんだ。
子ども生まれてもちゃんと仕事ももってバリバリ働くひとの方が好きだな」

と言ってくれています。


新しい家を探すのも、彼自身がプロだから安心だし、保育士の資格も持っているから子育てもバッチリ、と頼もしいことこの上なし!

昨日、いつものように肩と背中をマッサージしてあげていると、

「俺、サユリの美味しいご飯食べて、こうしてる時間がいちばん幸せ」

と言った直後に寝息を立て始めた彼の寝顔を、いつまでも見ていたいなぁ、と思ったのでした。

アンティークのフォールディングチェアを買いました。

ミシン台用の椅子をずぅーっと探し続けていたんですよね。


以前はワイヤーチェアとか、木製で丸い座面のスツールとか使っていましたが、デスクの方は木製のナチュラルでシンプルなもの。
ミシンを踏む時用なので座り心地も重要なポイントでした。
ピアノ椅子みたいなのもいいかなあなんて探してはみたものの、ピンとくるものが見つからず。

デスクを買ってからなんと6年近く経ってしまいましたが、ようやく納得いくものを見つけたのです。

アメリカものだけあって、座面が広く、カーブも最適な丸みで身体にぴったりフィット!
つくりもシンプル、頑丈で、しかも折り畳めるから場所もとらない、とパーフェクトで、即決しました。


今まではダイニングのチェアを引っ張ってきていたのですが、これでやっとミシンがけが気軽にできます。
うれしい!








アンティークどうしだとやっぱり相性がいいみたい。

中折れ帽は彼のもの。
この夏はよく勝手に拝借して出掛けました。
彼が

「俺よりも似合ってるからいいよ♪」

と言ってくれたので、遠慮なく。
お盆に二人で出掛けた時なんて、私が言うまで自分のだって気づかなかったくらい(笑)。


私は、自分が心から望むものは、それが人であれ物であれ必ず出会えると思っています。
今までもずっとそうだったから。

必要な時に必要な人や物と出会う。

人生において意味のないものやことは一つもないと思うんですよね。
意味がないと思ってしまえばそうなるだろうし、意味があると思えば本当にそうなる。
一見すると悪いことも、自分が何か大切なことに気づくキッカケだったりする。

人生で起こる問題は、それが解決できるから起こるのだとも思っています。

人生を楽しく、面白くするのは、自分の心がけ次第。
不平、不満、憎しみは何も生み出さない。
今自分が健康に生きて毎日四苦八苦しながらも好きな仕事をし、愛する人と一緒に過ごせることを当たり前だと思わない。
つい忘れがちになるけれど、日々の些細なことに感謝の気持ちを忘れずに生きていたい。
そう思っています。

ま、秘密でも何でもないですがなんとなく。

この前の日曜から月曜にかけて、会社の研修旅行(という名目だけど実質慰安旅行)で三重県長島町まで行ってきました。
つまりは、長島温泉・長島スパーランドなんですけど。

私は京都出身ですが、今まで行ったことがありませんでした。実は幼少の頃から、不特定多数の人が裸体で行き交う大浴場というのが苦手で、プライベートな旅行では温泉という選択肢がほぼなかったんですよね。
というわけで、若干憂鬱でもあったんですが。


長島町に着いていちばん始めに訪れた「なばなの里」が思いの外良かった!

併設のバラ園は季節柄楽しめませんでしたが、世界中から集められた数百種、12,000株もの花々が咲き乱れる4棟の大温室「ベゴニアガーデン」というのがあり、もうマイナスイオン浴びまくり!

水辺と草花ってやっぱり癒されますね。
美しい生き物に触れると身体の奥底からエネルギーがあふれてくるよう。

ビール園でいただいたビールがまた美味でした。
昼間っからビールってどうしてこんなに幸せになれるんでしょう〜













温室を出たらバラ園…だったわけですが、残念ながら花は咲いていなかったので、ご当地ソフトクリームを。
こちらは赤バラフレーバー。


えーっとですね…芳香剤みたいな感じです…(笑)

先輩が1歳8ヵ月の息子さんを連れての参加だったんですが、口の回りをローズピンクのクリームでベタベタにしながら食べていたのが可愛いすぎた!

目下いちばん気に入っているお味噌はこれ。


うちの食事はご飯、お味噌汁を基本とする和食が主で、彼が大のお味噌汁好きなので、ご飯も夕食なら4杯くらい普通に食べますが、お味噌汁も鍋いっぱいに作っても飲みきってしまうんですよね。

そんな彼は、

「サユリの味噌汁は宇宙一!」

なんていつも言ってくれます。
彼がいちばん好きなのは、エノキ入りのお味噌汁。
お麩やらお揚げと組み合わせます。

美味しいお味噌汁づくりのために、できる限り、昆布と鰹節でとっただしを使いますが、やはり決め手は味噌ですよね。
コクと深みがあってまろやかな。

無添加味噌ってたくさんありますが、見た目で判断するのって難しい。
だし入りなんてのがありますが、私は味噌炒めとか中華料理のタレや和え物にも使うので、だしは不要。

スーパーで片っ端から買ってみた…わけじゃないけれど、幾つか試した中でソコソコ美味しかったのでそのままずっとリピートしています。

夏場にふと思いついて白をミックスしてみたら、彼が

「あれ?
なんか今日味違わない??
いつもよりさらに美味しい!」

ですって。

以前にお米をコシヒカリからあきたこまちに換えたときも、いつもはそんなことしないのに、炊飯器の蓋を開けてクンクン嗅ぎながら

「あ〜〜〜秋田の香りがする〜」

なんて言ってました。
お米の保管場所とか知らないはずなのに。

たまたまなのか、わかっているのか?!
謎。