ほんとのこと知りたいだけなのに 夏休みはもう終わり
2009.08.30 Sunday | category:DIARY
お盆休みが明けてからの2週間は、来月上旬に迫っている展示会の準備で、文字どおり目の回るような忙しさでした。
今までのペースで考えると、この2週間で1ヵ月分くらい働いた気がするくらい(笑)
逆に言うと、今までどんだけ仕事してなかったのか、と(爆)
ついったーでつぶやく余裕も激減しましたもん。
しかしまあその成果がちゃんと表れそうな流れになってきて、忙しいながらも気持ちは満ち足りている、といったところでしょうか。
そんなわけで、振り返り日記。
なんだか小学生の夏休みの宿題みたいだな(笑)
さて、待ちに待ったお盆休み。
私は5連休。彼は3連休。
初日からの3日間が二人で一緒に過ごせる休日でしたが、前日までお互い仕事が忙しくて、私に至っては終電まで残業だったため、当初計画していた伊豆行きは、下調べ&準備不足のために断念。
温泉とかならまだしも、なんせ、釣りが目的だったので、まず彼が実家に釣竿やら道具を取りに帰らなきゃいけないし、まあとにかく行くならちゃんと準備万端で行きたいねってことで。
かくして始まった連休初日は、釣りの準備の前に、まず、彼の髪を切り、こないだ落として壊れちゃった彼の眼鏡を新調しにいつもの銀座メガネへ。
ええ、またやっちゃったんですよ。
ここ数年で7、8回、計30万ほど費やしてるんだから、そりゃ電話一本で対応バッチリなわけです。
しかしながら、あんまり頻繁に壊すもんだから、高いの買うのはもったいないと、彼もようやく気づいた様子。
今回はもう普通にシンプルなのにして、¥8,000と安いのをゲット。
その後、大井町の上州屋で釣り針や餌のアオイソメなどを買って彼の実家へ。
いやー私、釣りは人生初なので知らなかったんですが、あの土から出てくるミミズじゃなかったんですね(笑)
しかも噛むときた。
ムカデの足みたいなギザギザがついてるし、それはもう気持ち悪くて、こりゃ絶対触れないわ!と思い、餌をつけるのは全部彼にやってもらう気100%。
彼の実家で釣竿やリールを二人分、玄関先に用意して引き上げます。
大井埠頭は彼の実家からすぐなので、わざわざ持って帰ってまた持ってくるこたないな、と。
翌日、6時には目的地に着くつもりが、寝坊して9時に家を出発。
魚が釣れるのは早朝か夕方と聞いてちょっと諦め気分入りますが、まあ初めてだし釣れなくて当たり前と思ってレッツゴー☆
さて目的地の釣り場に着くと、親子連れやおじいちゃんたちで岸が埋め尽くされていたため、自転車に乗って奥の方へ。
もう、もろに運河です。
向こう岸側にはモノレールが走っていて、なんだか面白い。
最初は曇っていたので、橋と橋の中間あたりで開始。
幸い私たちの他に誰もいません。
もちろんセッティングは全て彼まかせ。
二本針というやつに、頭をとってちぎったアオイソメを巻き付け、浮きをつけて(もちろんここまでは彼が(笑))投げ入れます。
まず彼にお手本を見せてもらい、イメージトレーニング。
ほー…こうやって投げ入れるのか…
石垣に座ってボーッと待つこと1時間。
浮きはビクともしません(笑)
「こんなもんだよ。
釣りはね、この時間も楽しむもんなの」
しかしながら、曇り空から次第に強い日差しが届くようになってきたので、橋の下へ避難しよう!と片手に釣竿握りながら自転車で移動。
橋の下は少し浅瀬になっていて2m先くらいまで水底が見えます。
すると、1.5m先の水底にハゼ発見!
彼が
「浮きを外して脈釣りにしよう」
と外してくれて、
「じゃああそこに針をそ〜っとおろしてってみ」
言われるままに餌がハゼのいる水底に落ちていくのを見守ると…
「ああっ食いついたよリュウちゃん!」
「ちょっと待て!
…よし、サユリ、あげろ!」
「はい!」
じゃじゃーん!!
やったあ第1号☆
まさか釣れると思っていなかったのでケースを持ってきておらず、とりあえず食料を入れてたコンビニ袋に水を入れてそこへハゼを入れます。
彼に針をハゼから外してもらい、またアオイソメをつけてもらって再開!
針をそ〜っとおろして水底に届くか届かないかという瞬間、
「あーっまた来たよリュウちゃん!エイッ」
釣り上げると、2本針の両方に魚が!
「あれ?でもなんかこれ、ハゼと…なにこれ?黒くてヌルッとしてる感じだしナマズみたいな顔なんだけど…」
「ん?ドンコじゃねーの?」
また魚を外してもらおうとしたら、引くタイミングが遅かったのか
「飲み込んじゃってるなあコレは。
オペが必要だ!」
そう言うと、ハゼの口をグイッと押し広げて針を抜いてくれましたが…
「ダメだ、可哀想だけど助からないな…」
瀕死のハゼを水に放しました。
とまあこんな感じで、
「おっきいやつきたー!」
とか
「まあたヌルッとさんきたよ〜」
とか言いながら、投げ入れては釣れるの繰り返しで釣りまくり、浮きやらがん玉?やらで仕掛けを作ってセイゴを釣ろうとしていた彼の手を止めさせて、
「オイ!俺が集中できねーだろ!(笑)」
と突っ込まれたので、途中で彼が実家に帰って持ってきたケースにうようよ泳ぐハゼのすき間にちぎったアオイソメを入れておいてもらい、後半は自分でエサをつけました!
よく考えたら、子どもの頃は虫も大好きで、アゲハチョウの幼虫やらセミやらカタツムリを手づかみしていたし、魚は日ごろから調理する時に触っているから、「食べ物だ!」と思えば難なく扱えました(笑)。
釣れるのは早朝と夕方と聞いていましたが、ひっきりなしに釣れるものだから、結局朝10時から夕方6時すぎまでたっぷり釣りまくり。
お盆ということもあり、最後はみんな水に放してあげました。
あんまりちっちゃいのはすぐ放してあげたりしましたが、それを抜いても30尾くらいは釣れたかな?
↓この日いちばんの大物 ヌルッとさん グロテスク!
途中で携帯の充電が切れちゃったので彼が撮影してくれました。
大満足で彼の実家へ戻り、汗と潮風でベトベトになった体にシャワーを浴びてスッキリ!
彼のお父さんが帰ってきて、彼が
「サユリは結構スジがいいよ。エサも後半自分でつけられたもんな」
と、初釣りの報告をすると、
「へぇ〜初めてだったのにすごいねぇ。
女の子は、あのエサをつけるのがどうしても気持ち悪くてダメだって人多いんだけどねぇ(笑)」
と感心されちゃった(笑)
二人の3連休の最終日は、これまた彼の実家の近所で、彼が子どもの頃から身近な娯楽施設だったという大井競馬場で初めて自分のお金を賭けて競馬を楽しみ(1枚で¥1,000分買って負けたけど(笑))、地元のお寿司屋さんでたらふく食べて、二人で暮らす私の家まで戻ってきました。
釣りも競馬も楽しかったけれど、何より嬉しかったのは、丸々3日間彼と一緒に過ごせたこと。
平日休みが基本の不動産屋に勤め、私とは生活リズムが違う彼とは、同居していても、一緒に過ごせる時間は、夜、仕事が終わって翌朝出勤するまでの時間だけなのです。
5ヵ月間暮らしてきて、このお盆休みまでに彼が土日祝日に休みをとれたのはたったの2回でした。
この3日間で私が感じたのは、釣りや競馬の楽しさより、彼という人が、いかに優しくて、面白くて、頼り甲斐があって、私を大切に思ってくれているかということ。
とっても幸せな3日間でした☆
今までのペースで考えると、この2週間で1ヵ月分くらい働いた気がするくらい(笑)
逆に言うと、今までどんだけ仕事してなかったのか、と(爆)
ついったーでつぶやく余裕も激減しましたもん。
しかしまあその成果がちゃんと表れそうな流れになってきて、忙しいながらも気持ちは満ち足りている、といったところでしょうか。
そんなわけで、振り返り日記。
なんだか小学生の夏休みの宿題みたいだな(笑)
さて、待ちに待ったお盆休み。
私は5連休。彼は3連休。
初日からの3日間が二人で一緒に過ごせる休日でしたが、前日までお互い仕事が忙しくて、私に至っては終電まで残業だったため、当初計画していた伊豆行きは、下調べ&準備不足のために断念。
温泉とかならまだしも、なんせ、釣りが目的だったので、まず彼が実家に釣竿やら道具を取りに帰らなきゃいけないし、まあとにかく行くならちゃんと準備万端で行きたいねってことで。
かくして始まった連休初日は、釣りの準備の前に、まず、彼の髪を切り、こないだ落として壊れちゃった彼の眼鏡を新調しにいつもの銀座メガネへ。
ええ、またやっちゃったんですよ。
ここ数年で7、8回、計30万ほど費やしてるんだから、そりゃ電話一本で対応バッチリなわけです。
しかしながら、あんまり頻繁に壊すもんだから、高いの買うのはもったいないと、彼もようやく気づいた様子。
今回はもう普通にシンプルなのにして、¥8,000と安いのをゲット。
その後、大井町の上州屋で釣り針や餌のアオイソメなどを買って彼の実家へ。
いやー私、釣りは人生初なので知らなかったんですが、あの土から出てくるミミズじゃなかったんですね(笑)
しかも噛むときた。
ムカデの足みたいなギザギザがついてるし、それはもう気持ち悪くて、こりゃ絶対触れないわ!と思い、餌をつけるのは全部彼にやってもらう気100%。
彼の実家で釣竿やリールを二人分、玄関先に用意して引き上げます。
大井埠頭は彼の実家からすぐなので、わざわざ持って帰ってまた持ってくるこたないな、と。
翌日、6時には目的地に着くつもりが、寝坊して9時に家を出発。
魚が釣れるのは早朝か夕方と聞いてちょっと諦め気分入りますが、まあ初めてだし釣れなくて当たり前と思ってレッツゴー☆
さて目的地の釣り場に着くと、親子連れやおじいちゃんたちで岸が埋め尽くされていたため、自転車に乗って奥の方へ。
もう、もろに運河です。
向こう岸側にはモノレールが走っていて、なんだか面白い。
最初は曇っていたので、橋と橋の中間あたりで開始。
幸い私たちの他に誰もいません。
もちろんセッティングは全て彼まかせ。
二本針というやつに、頭をとってちぎったアオイソメを巻き付け、浮きをつけて(もちろんここまでは彼が(笑))投げ入れます。
まず彼にお手本を見せてもらい、イメージトレーニング。
ほー…こうやって投げ入れるのか…
石垣に座ってボーッと待つこと1時間。
浮きはビクともしません(笑)
「こんなもんだよ。
釣りはね、この時間も楽しむもんなの」
しかしながら、曇り空から次第に強い日差しが届くようになってきたので、橋の下へ避難しよう!と片手に釣竿握りながら自転車で移動。
橋の下は少し浅瀬になっていて2m先くらいまで水底が見えます。
すると、1.5m先の水底にハゼ発見!
彼が
「浮きを外して脈釣りにしよう」
と外してくれて、
「じゃああそこに針をそ〜っとおろしてってみ」
言われるままに餌がハゼのいる水底に落ちていくのを見守ると…
「ああっ食いついたよリュウちゃん!」
「ちょっと待て!
…よし、サユリ、あげろ!」
「はい!」
じゃじゃーん!!
やったあ第1号☆
まさか釣れると思っていなかったのでケースを持ってきておらず、とりあえず食料を入れてたコンビニ袋に水を入れてそこへハゼを入れます。
彼に針をハゼから外してもらい、またアオイソメをつけてもらって再開!
針をそ〜っとおろして水底に届くか届かないかという瞬間、
「あーっまた来たよリュウちゃん!エイッ」
釣り上げると、2本針の両方に魚が!
「あれ?でもなんかこれ、ハゼと…なにこれ?黒くてヌルッとしてる感じだしナマズみたいな顔なんだけど…」
「ん?ドンコじゃねーの?」
また魚を外してもらおうとしたら、引くタイミングが遅かったのか
「飲み込んじゃってるなあコレは。
オペが必要だ!」
そう言うと、ハゼの口をグイッと押し広げて針を抜いてくれましたが…
「ダメだ、可哀想だけど助からないな…」
瀕死のハゼを水に放しました。
とまあこんな感じで、
「おっきいやつきたー!」
とか
「まあたヌルッとさんきたよ〜」
とか言いながら、投げ入れては釣れるの繰り返しで釣りまくり、浮きやらがん玉?やらで仕掛けを作ってセイゴを釣ろうとしていた彼の手を止めさせて、
「オイ!俺が集中できねーだろ!(笑)」
と突っ込まれたので、途中で彼が実家に帰って持ってきたケースにうようよ泳ぐハゼのすき間にちぎったアオイソメを入れておいてもらい、後半は自分でエサをつけました!
よく考えたら、子どもの頃は虫も大好きで、アゲハチョウの幼虫やらセミやらカタツムリを手づかみしていたし、魚は日ごろから調理する時に触っているから、「食べ物だ!」と思えば難なく扱えました(笑)。
釣れるのは早朝と夕方と聞いていましたが、ひっきりなしに釣れるものだから、結局朝10時から夕方6時すぎまでたっぷり釣りまくり。
お盆ということもあり、最後はみんな水に放してあげました。
あんまりちっちゃいのはすぐ放してあげたりしましたが、それを抜いても30尾くらいは釣れたかな?
↓この日いちばんの大物 ヌルッとさん グロテスク!
途中で携帯の充電が切れちゃったので彼が撮影してくれました。
大満足で彼の実家へ戻り、汗と潮風でベトベトになった体にシャワーを浴びてスッキリ!
彼のお父さんが帰ってきて、彼が
「サユリは結構スジがいいよ。エサも後半自分でつけられたもんな」
と、初釣りの報告をすると、
「へぇ〜初めてだったのにすごいねぇ。
女の子は、あのエサをつけるのがどうしても気持ち悪くてダメだって人多いんだけどねぇ(笑)」
と感心されちゃった(笑)
二人の3連休の最終日は、これまた彼の実家の近所で、彼が子どもの頃から身近な娯楽施設だったという大井競馬場で初めて自分のお金を賭けて競馬を楽しみ(1枚で¥1,000分買って負けたけど(笑))、地元のお寿司屋さんでたらふく食べて、二人で暮らす私の家まで戻ってきました。
釣りも競馬も楽しかったけれど、何より嬉しかったのは、丸々3日間彼と一緒に過ごせたこと。
平日休みが基本の不動産屋に勤め、私とは生活リズムが違う彼とは、同居していても、一緒に過ごせる時間は、夜、仕事が終わって翌朝出勤するまでの時間だけなのです。
5ヵ月間暮らしてきて、このお盆休みまでに彼が土日祝日に休みをとれたのはたったの2回でした。
この3日間で私が感じたのは、釣りや競馬の楽しさより、彼という人が、いかに優しくて、面白くて、頼り甲斐があって、私を大切に思ってくれているかということ。
とっても幸せな3日間でした☆
ご無沙汰なもんで。
2009.08.12 Wednesday | category:DIARY
おかずメモ
2009.08.02 Sunday | category:COOKING IS HEALING
久々のおかずメモ。
最近何食べたかなあとか、今日の夕飯何にしようかなあとか思った時に見返す為の日記です。
豚肉入りきんぴらごぼうと、ホタテとアスパラ、ヤングコーンの中華炒め
私の場合、炒めものと言っても油はかなり控えめなので、炒めもの2種でもあっさりなのです。
スタンダードに鶏の唐揚げ。
自慢じゃありませんが、そこらの定食屋さんより美味しい!
しょうゆ:お酒:きび砂糖を3:3:1くらいで合わせ、ニンニクと生姜のすりおろし(生姜を多めに)を混ぜた漬けだれをもみこんで10〜15分冷蔵庫でなじませ、汁気を切って、片栗粉→小麦粉の順にまぶし、強めの中火でカラッと揚げます。
サックサクでジューシー!
彼もいつも大絶賛の定番おかず。
鶏手羽元のサッパリ煮。
お酢を入れてホロホロに柔らかく煮ています。
パプリカとキノコのマリネ。
素焼きして白ワインを振って蒸しあげたパプリカとキノコを、白ワインビネガーとオリーブオイル、塩、コショウでマリネ。
カリッと焼いたベーコンをアクセントに。
豚肉とブロッコリー、ヤングコーン、キクラゲのピリ辛中華炒め。
失敗して買っちゃったキムチ(つまり美味しくなかった…)を消費するには鍋物や炒めものに混ぜるのが手軽ですよね。
ご飯がすすみます。
ドライカレーの目玉焼き&ウインナー添え、千切りキュウリと大根の自家製梅ドレサラダ。
前日のカレーの残りで。
かなーりボリュームたっぷりメニューなので梅ドレサラダでお口直し。
鯛刺身の中華風サラダ、厚揚げのステーキ生姜あんかけ、豚キムチ炒め
鯛サラダは子どもの頃母がよく作ってくれた思い出深い一品です。
母のはいつも、大根やニンジンの千切りとかも入ってましたが、ちょっと手抜き(笑)。
松の実がアクセントで美味しいんです。
豚キムチ炒めは、やはりキムチ消費のため(笑)。
カリッと両面をこんがり焼いた厚揚げには、鰹と昆布で取っただし汁に薄口しょうゆ、きび砂糖、たーっぷりのおろし生姜を加えたあんをかけて。
最近何食べたかなあとか、今日の夕飯何にしようかなあとか思った時に見返す為の日記です。
豚肉入りきんぴらごぼうと、ホタテとアスパラ、ヤングコーンの中華炒め
私の場合、炒めものと言っても油はかなり控えめなので、炒めもの2種でもあっさりなのです。
スタンダードに鶏の唐揚げ。
自慢じゃありませんが、そこらの定食屋さんより美味しい!
しょうゆ:お酒:きび砂糖を3:3:1くらいで合わせ、ニンニクと生姜のすりおろし(生姜を多めに)を混ぜた漬けだれをもみこんで10〜15分冷蔵庫でなじませ、汁気を切って、片栗粉→小麦粉の順にまぶし、強めの中火でカラッと揚げます。
サックサクでジューシー!
彼もいつも大絶賛の定番おかず。
鶏手羽元のサッパリ煮。
お酢を入れてホロホロに柔らかく煮ています。
パプリカとキノコのマリネ。
素焼きして白ワインを振って蒸しあげたパプリカとキノコを、白ワインビネガーとオリーブオイル、塩、コショウでマリネ。
カリッと焼いたベーコンをアクセントに。
豚肉とブロッコリー、ヤングコーン、キクラゲのピリ辛中華炒め。
失敗して買っちゃったキムチ(つまり美味しくなかった…)を消費するには鍋物や炒めものに混ぜるのが手軽ですよね。
ご飯がすすみます。
ドライカレーの目玉焼き&ウインナー添え、千切りキュウリと大根の自家製梅ドレサラダ。
前日のカレーの残りで。
かなーりボリュームたっぷりメニューなので梅ドレサラダでお口直し。
鯛刺身の中華風サラダ、厚揚げのステーキ生姜あんかけ、豚キムチ炒め
鯛サラダは子どもの頃母がよく作ってくれた思い出深い一品です。
母のはいつも、大根やニンジンの千切りとかも入ってましたが、ちょっと手抜き(笑)。
松の実がアクセントで美味しいんです。
豚キムチ炒めは、やはりキムチ消費のため(笑)。
カリッと両面をこんがり焼いた厚揚げには、鰹と昆布で取っただし汁に薄口しょうゆ、きび砂糖、たーっぷりのおろし生姜を加えたあんをかけて。
簡単めちゃウマ!ツナとキノコのバターしょうゆリゾット
2009.08.02 Sunday | category:COOKING IS HEALING
私は自他ともに認めるおっちょこちょい。
そんなわけで、昨日もまた、炊飯器の内蓋を洗ったあとセットするのを忘れてご飯を炊いてしまいました…(涙)
んで、昨日は彼となんとか一杯ずつ食べたんですが、残りをどうしようと思い、こりゃリゾットにでもするしかあるまい!というわけで家にあるもので作ってみました。
もちろん、残りご飯を使うので全然本格的じゃありませんけど、内蓋忘れて炊いたパッサパサのご飯を美味しく食べるにはうってつけ!
ってそんな人あんまりいないかしら…
まあとにかく、ちょっと固くなった残りご飯を美味しく食べたい方にもオススメ♪
というかむしろ、固くてパッサパサのご飯を使うのがポイント(笑)
今回は、1合半くらいのご飯用のレシピです。
【2〜3人分】
●ノンオイルツナ1缶
●シメジ1株
●エリンギ1株
(その他好きなキノコ類入れてもOK)
●玉ねぎ中1/2
●ニンニク1かけ
●オリーブオイル大さじ1
〇水2カップ
〇コンソメ小さじ2(顆粒タイプか、無ければ刻む)
〇塩 適宜
〇ホワイトペッパー 適宜(無ければブラックペッパーでもOK)
〇パルメザンチーズ大さじ1〜好きなだけ!
〇濃口しょうゆ小さじ1強
〇バター小さじ1
1.玉ねぎ、ニンニクはみじん切り、キノコ類は切ったりほぐしたりして食べやすい大きさに揃える。
2.フライパンにオリーブオイルを注ぎ、ニンニクを弱火でじっくりローストする。
香りがたって色づいてきたら、玉ねぎ、汁気をきったツナを加えて中火で軽く炒め、さらにキノコも加えてじっくり炒める。
3.全体に焼き色がついてしんなりしてきたら、水を注ぎ、コンソメを加えて強火にし溶かす。
4.ご飯を加え、木べらでほぐしながら煮立たせる。
5.具材とご飯が混ざり、汁気が少なくなってきたら、塩、コショウで味を整え、中火にしてパルメザンチーズを振り入れ、よく混ぜる。
6.仕上げにしょうゆとバターも加え、木べらで切るようにしながら全体をサックリと混ぜあわせる。(酢飯の要領)
7.器に盛り、パセリを振りかければできあがり☆
いや〜これは最近でいちばんのヒットかも。
彼もひと口食べて
「なにこれウマーイ!!
よし、明日からウチの看板メニューに加えよう!」
(注:そもそも店なんかありません)
と立ち上がって叫んでいました(笑)
彼は私の作ったご飯を食べてると、よく
「うっめーっ!
よし、店出そう!」
と冗談を言うし(笑)、前に付き合ってた人にもそういう台詞を言われたことがありましたが、それは私が子どもの頃、私や兄妹が母の料理に対して思っていたことでした。
大人になって、自分がそう言ってもらえるようになるなんて、子どもの頃から憧れていた母の味に近づけたのかなぁなんて、うれしい気持ちでいっぱい。
そして、そう思ってくれる人に出会えたことに感謝です。