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子どもの食生活の乱れから、食育への関心が高まっています。
その食育を、日本の味「みそ」を通して行おうという試みが、福岡市立博多小学校の6年生を対象に行われました。
家庭科の教室に集まったのは、博多小学校の6年生の子ども達。
みその味の深みを知るために、様々な味覚についても勉強しました。
ほとんどの子どもたちが、みそ汁を作るのは初めて。
美味しい味を引き出すことの大変さと楽しさを学ぶのが狙いです。
このイベントを開いたのは、みそを製造するフンドーキン醤油。
創業150年を記念して、九州・山口の小学校150校を、今後およそ1年半かけて訪問します。
日本人の食生活に欠かせないみそ汁に挑戦することで、子どもたちは楽しみながらも「食育」を体験したようです。
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