春なのに。
2010年04月22日 Theme: ブログ週末は地元の公園のさくら祭りに行こうと思ってますが、お天気は良くなさそうな感じです。
こんだけ天候が不順だと春っぽく感じられなくて、いやなものですね。
趣味で所有している大型バイクはブレーキの故障で入院中です。部品を交換したら、その交換した部品が不良品だったという凄い確率だったようで、たぶん今度の週末も乗れるかどうかって感じですね。ま、子供が小さいうちはあまり乗れないので、持ってるだけでもありがたいと思わないとと思ってます(^^;
他に何か趣味を持ってればいいんでしょうけどねぇ。特に運動系のやつとか。こう見えてあっちこっち痛いところがあるので、ハードなスポーツは出来ないですし、ウォーキングをすれば足が痛くなるし。とにかく歩きたくないんです。20歳までに人生のうちの相当量を歩いたので、その反動です。田舎の伝道活動って半端なく歩かなきゃいけないんですよ。しかも、遠方の家には「若いからあなたが行ってきて」とおばちゃん姉妹たちに言われたら「はい、分かりました」と言わざるを得なかったわけで。間違ってもマンションばかりの区域なんてなかったですから。というより、マンション自体が珍しい、そんなドのつく田舎でした。
そんなこともあったなあと思いだすようになったのは、ごく最近かもしれません。自然消滅、もとい、突然消滅して15年が過ぎました。親がJWに関わるようになってから僕が止めるまでの年数もほぼそれと同じ期間ですから、遠い思い出になるのも当然のことですよね。
美しい思い出ばかりならどんなに良かったことだろうと思うのですが、良い思い出は1%も無くて、残り99%はネガティブ満載なまさに黒歴史なものですから、思い出したくないというのがホンネですけど(^^;
そう思っていても、夢の中にはたまに出てくるわけですよ。今だったらこう言えるのになとか、こんな行動を取ってたらだいぶ違っただろうなとか、冷静に見ている自分がそこになぜかいることもあれば、怒り狂って布団を蹴りあげて目が覚めるということもあります(苦笑) 押し入れのふすまを蹴った時はさすがに痛かったですけども。
そんなわけで、JWへの思いが整理されることについては、離れてからの年数はあんまし関係ないみたいです。環境とかもあるでしょうし、個々の感じ方もそれぞれでしょうしね。こんなふうに長くJW系のところにいる人間はたんに珍しいだけなので、決して大物とかビッグネームとか御意見番とかそんな存在ではありませんから。そう見えること自体が自分の中の思考に無かったことなので、指摘は甘んじて受けるのですけども、とても不思議としか言いようがないです。
このブログは、JWのことを中心に書くスペースなので、あまり私生活のことは書いてないです。他のブロガーさんみたいに楽しい記事なんかも書ければいいんでしょうけど、どっちかというと重苦しいネタになっちゃうんです。その点は見に来てくださる方には申し訳ないなあと思ってます。
この流れで来るとおおよその方にはピンと来てること思われますが、あえて言うことでもないのでしょうけど、書いておきます。
「更新頻度が今後かなり落ちる」です。
突発的な事件とかが無い限りは、月刊誌並みの頻度かなと(^^;
それ以上の間隔が開いても、心配しないでくださいね。
それでは、また♪
1 ■No Title
高速安くなったらツーリングしよーo(^^o)(o^^)o