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2010/05/09

コメント

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itaco88

はじめまして〜
twitterからとんできました。

「お客様は神様です」って言葉は
本当に最悪だと思います。
モンスター○○等の数多い出現の元凶は
この辺りにあるのではないかと。

仰られている事は
まったくもって同意いたします。

私も、立ち食いそばからグランドメゾンまで
結構覚えられやすいタイプみたいで
(先日など10ヶ月ほど前に一回行った事がある香港のお店で「去年も来たよね」なんていわれてビックリ)
様々なお店で良くしていただきありがたい限りです。

この方法にもう一つ加えるとするならば
「食べ物の事を良く知ろう」と云う事があると思います。
目の前のお皿が出来るまで
どれだけの労力と時間がかかっているのか。
最近は冷凍技術が発達して
冷食大活躍で済ませているお店が大部分。

我々食べ手も十分解ったうえで食事しないと、
真っ当にやっているお店は評価されずに大変!
その辺りを踏まえてお店の人と会話すると
距離感がグッと縮まります。

お店の人も
妙に卑屈にならずに
プロとしての矜持を持って接していただければ
我々も気持ちよくお任せ出来ますからね!

では、今後とも宜しくお願いいたします。

しげる

最初の方はうなずける意見もあったのですが途中からおや?と感じ最後の辺は流し読みしました。

クーポンを控えめにだそう(嫌なら配らなければ・・)
覚えてもらうなら短期間に何度~(別に覚えて欲しくない・・)
気前の良さを見せよう(単に金を使わせたいだけじゃ・・)

ちょっとしたハウツーに見せかけた、経営者側の愚痴と金を使わせようという裏側が見えて少し気持ち悪く感じました。

私は良いサービスを受けたいのであれば単純に高い店に行きますし、安い店でわざわざ気を使ってまで良いサービスを受けたいとは思いません。

ねじ

共感しました。
私はお店の人を学校の給食係だと思っています。

同じクラスの友達がたまたま今日給食の給仕という役割を担っているのと同じで、お互い様の精神というか、お店の人も自分と同じ人間というか、上下の関係ではない意識をもって接すると、記事に書かれているような関係に自ずとなれるような気がしています。

Tskomukai

読ませていただきました。

お店の雰囲気って
従業員とお客とでつくるものだと思います。
なので、私個人の場合は、
どんなお客がきているのかもみます。

お店のサービスがよくても
お客がそれをブチ壊すことって
結構あるように感じます。

あと、個人的にやっていることとして、
気に入ったお店では
なるべくアラカルトで注文するようにしてます。
そうすることによって
「このメニューを食べたくてこのお店に来たんだよ」
「この味が好きなんだよ」
ってメッセージになったりします。
で、従業員の人も、それを考慮して、
他のメニューを勧めてくれたりして、
新しいメニューの発見になったりしますね。

naoyajoker

twitterからお邪魔しましたぁ。

自分は元サービス業をしていてこともあり、
「自分がやられて不愉快な事に思ったことはしないでおこう」
と思って今までやってきました。

上記でもおっしゃっているように「お客様=お金=神様」という風潮が「客質(客層)の低下」を招き、さらなるサービスの低下。意識の低下につながってるのかなぁ。。と思います。

自分が意識してるのは、
「普通にお金を使うけど、
 ラストオーダー後はさっさと帰るw」
です。


あとは帰り際の「ありがとう」ですね。

自分に余裕も持てないようでは、誰にも優しくなんかできませんし。外で食事する価値がないように思います。

デリス・カフェ

カフェを経営しています。
お店とお客様の相互理解をするためのコミュニケーションは必要ですよね。ほったらかしのお店が心地いいときだってあるし、細かいケアが気持ちをほぐすときだってあります。
お客様も同じお金を使うのであれば、自分は今これを求めてるんだ、こうしてほしいんだという要求を上手に伝えてほしい・・・
お店側もコレはできなくても違う方法なら似たようなことができる・・・。こういった会話のやりとりができるお店(スタッフ)は結構少ないです。システムやオペレーションの話ではなく、お互いどこまで心を開けるかだと思うんです。やってあげようと思うかどうか。
評判の店だから必ずサービスが行き届くということもありません。そして上手にお店を利用されてるお客様も意外と少ないと・・・そういうことですよね。

個人店でもコンサルなどが入ると方法論だけの居心地の悪いお店になったりもします。お客様側も一時の流行で動くこともあります。でもお気に入りのお店って、美味しいとかキレイとかよりも、いつでも自分を受け入れてくれる(幻想であっても)というところなんだと思っています。
お店といっても結局は人と人とのふれあい。楽しくすごせる場をたくさん持ちたいですね。

hitoshi

ご批判を頂いている「クーポン」の件、ちょっと書き方がまずくて誤解を招いていたようなので、表現を直させて頂きました。クーポンを自分たちで発行している以上、それを使って頂くのは大歓迎です。誤解を招く表現で失礼しました。

fishv

最近思っていたことが最初の数行で書かれていたので驚きました。

私はスタッフ側ですが、やはり、態度の悪いお客さんには「もったいないなー」と思っていました。


態度が悪い人は良いサービスを受けれないというわけではなく、態度の良いお客さんがうけるような余分ともいえるサービスをうけれないことが、もったいないように思います。
少し笑うだけで、それ以上のものを得るのに。


また、良いサービスを受けれる人とは言ってしまえば了見の広い人や人生経験を持っている人なのかなと思います。
経験上「ありがとう」「ご馳走様」を言う人は年齢に比例している気がします。おばあさんくらいになるとすごく心がこもっている為、こちらももっとよく出来たんじゃないかとか反省してしまいます。

もちろん男女差や個人差によるところはあると思いますが、私自身23歳ですが「ありがとう」「ごちそうさま」をおばあさんくらい心をこめていいたくとも、恥ずかしくかんじたり、無表情で言ってしまったりとうまく出来ないので・・・。


まとまりもないし、長くなってしまいましたが、接客側・客側の両方の立場から、ここに書いてあることをヒントにして人と接していきたいと思います。

あめたろう

「覚えてもらうなら」短期間に何度も…

1

媚を売りすぎてカモにされないように注意してくださいw
書いてあることを読む限り、結局普段の人付き合いと同じですね
好かれる人間でいましょう。ということです

nono

診療所で大切にされる方法・・・
って書けるかな。

裕仁

上のもそうだが「twitter hitoshi 2ch」でぐぐってみた。
モンスタークレーマーを晒せ!というスレがヒットした。
時間をかけてその内容を確認してみた。
2chの文章だけではなく、情報ソースとしての魚拓にも目を通した。
読みにくかったが2chに書かれている内容と魚拓の内容はほぼ一致していた。
魚拓に改ざんなどがないのであれば、2chの文章と魚拓に書かれているhitoshiさんは、「飲食店で大切にされる方法」に書かれている内容とは全く正反対の矛盾した行動をしていたことになる。

果たして2chに書かれていることは事実なのだろうか?
「飲食店で大切にされる方法」というブログを書いたり、飲食業界誌に取り上げられたり、本を出したりしているhitoshiさんは、このブログなどを使い自分の口で直接説明するべきだと思う。

http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/blog/1213531666/448

hitoshi

裕仁さん
ご指摘頂いた件、ここでご説明しますね。

2chに書かれていることには、一部に誤解があります。ただ、その誤解を招くような表現をしたことは私も反省しなければいけないと思っています。例えば「殴り込み」というような表現。あるいはまるでライセンスを不正に使用しているかのような表現。損害賠償にまつわる表現。親しい人とのやりとりの中で、物事を誇張したり冗談半分で使った言葉ではありますが、軽率な表現だったと思います。私も振り返って読んでみましたが、ツイッターでは情報が断片的になりがちで、正確な情報が伝わりづらくなっていることも問題だったと思います。(もちろん、ライセンスの不正使用などは一切行なっていませんし、殴り込みと言っても普通にお店に行って店員さんに質問しただけです)

ただ、アップルの対応については、私がサービス業をやっているからこそ「おかしい」と余計に強く憤りを感じる部分があったことは事実です。サービス業に限った話ではないですが、消費者を相手に商売するなら、お客様の利便性を最大限に追求する努力を惜しまないのは最大の前提条件だと思うのです。ところが自社の都合やセクショナリズムや社内ルールがそれに優先し、顧客の利便性をないがしろにするようなことがあまりに目に付いた。アップルを愛するからこそ、そういう点を憤り、強い不満を表明した次第です。

ちなみに、アップルストアのジーニアスバーや店頭に行くと、とても心地の良い対応をしてもらうことが多いです。こちらの気持ちや困っていることを理解し、感じの良い笑顔で精一杯の対応してくれることがほとんどです。そういう場合は、私もここに書いてあるような態度で、ストアの人たちに感謝の気持ちを少しでもお伝えするように心がけています。(^^)

このエントリーのせいで誤解があるのかも知れませんが、私はお客様の側に「おとなしいお客様であること」を強制するつもりは全くありません。むしろ、お客様はわがままであっていいのだと思っています。私たち自身も、日々お客様からのクレームや批判にさらされています。しかし、ご不満があればそれをどんどん表明して頂き、私たちがそれに真摯に対応していくことで私たちのお店も成長していくのだと思います。
本来、お店や会社に対して問題点を指摘することは、決して悪いことではありません。もちろん、単なる嫌がらせや自分の利益を最大化するための「いちゃもん」であったらそれは論外ですが、お店や会社の問題点をはっきりと指摘し、改善を促していくことは、その会社にとってもお客様にとっても大切なことではないでしょうか。私は、筋を通し、フェアであることを踏み外さない限り、それはクレーマーではなくてお客様の声なのだと思っています。

なお、私がこのエントリーで書いているのは、まずお店の側にきちんとしたおもてなしの精神があることが前提です。おもてなしの精神がないお店がお客様に「こうであれ」と強要するのは、そもそも筋が通っていないし、あってはならないことです。まずはお店の側がお客様のために全力を尽くす。そしてその姿勢を認めてくれるお客様があってこそ、この話は成立します。
このエントリーの前提は「『自分が気に入ったお店』で、よりよいサービスを引き出す」ことですから、そもそもお客様のために全力を尽くさないお店は「気に入ったお店」にはなり得ないであろうことを踏まえて書いています。
お店の人たちが一生懸命におもてなししてくれているのを見て、ある種の感動をして「このお店はいいね!」と思ったとき、ではそのお店でより大切にされるためにはどうしたらいいのか?ということですから、まずは何よりも私たちが必死に努力を重ねていることが前提なのです。

もちろん、私たちのお店だってまだまだ完璧とは言えません。改善しなければならないことも、研鑽を積まなければならないことも、山ほどあります。だから、私たちのお店がそのようなお店として認めてもらえるかどうかも別の話です。
だから、私たちは一人でも多くの方にそう思ってもらえるお店になるべく日々努力を重ねていかなければならないと思っています。お客様からのご批判やクレームも、謙虚にお聞きしていきたいと思っています。

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