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口蹄疫で支援拡充を 民主国会議員と協議/JAグループ宮崎 資金や埋設地確保
掲載日:10-05-10
JAグループ宮崎は9日、県選出国会議員と口蹄(こうてい)疫対策について宮崎市で意見交換した。口蹄疫の現状を把握し、今後の政策に反映させることが目的。民主党からは外山斎、道休誠一郎の2議員が、また無所属の川村秀三郎議員の計3人が参加した。JAグループ宮崎からは中央会の見戸康人常務や経済連の松田安廣常務らが出席した。
口蹄疫の感染を疑う症状が続発している状況に、民主党議員から「国の責任で埋設地を確保することが求められる」「国と県、JAも合わせた合同対策本部が必要」などの意見が出た。
・・・(詳しくは日本農業新聞紙面をご覧ください)