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2010年5月10日（月） 19:30 |
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岡山県議会議長候補に岡崎氏
自民党岡山県議団は、県議会の次の議長候補に岡崎豊氏を推すことを決めました。
党内の2つの派閥の間で難航することが多い議長選びですが、今後の選挙戦を意識してか今年は比較的スムーズに決まりました。
10日正午から始まった自民党の県議団総会で、議長候補をだれにするか協議が行われました。
岡山県議会議長の任期は本来4年ですが、多数をしめる自民党の申し合わせで1年交代となっています。
党内の2つの派閥の間で意見がまとまらず、難航することが多い議長候補の選出―。
今年は派閥ごとに選ばれた選考委員によって協議が行われました。
その協議の場で選考委員からは、候補者を投票で選んではどうかといった意見も出たということですが、およそ3時間半後、議長候補に岡山市東区選出の岡崎豊氏が、副議長候補に備前市和気郡選出の内山登氏が選ばれ話し合いは終了しました。
正副議長は今月14日に開かれる臨時議会で正式に決まることになります。
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