ハミ出し東スポ

最新の記事 一覧

紙面に掲載しきれなかった特ネタ満載!あの人気企画&特集、WEB独自のネタも出しちゃいます。

沢尻「離婚」の真相① 裏にフランス人新恋人の存在

2010年05月10日
エンタメ

関連キーワード :沢尻エリカ離婚

 女優の沢尻エリカ(24)が、夫でハイパーメディア・クリエイターの高城剛氏(45)が離婚問題に揺れている。昨年1月に電撃結婚した2人だが、わずか1年3か月で終止符を打つ。その裏には沢尻の新恋人といわれるフランス人大富豪の息子の存在があり、その豊富な資金力をバックに今秋、米国ハリウッド進出計画も浮上している。


 本紙はいち早く3月10日付芸能面トップ記事(写真上)で〝離婚危機説〟を報じた。その1週間後、2人は本紙1面の独占インタビューに応じ、不仲説について「それはないと思いますけど」(高城氏)、「(滞在先であるオーストラリアの)バイロンでご機嫌にやってます」(沢尻)とコメント。だが、実際はこのときすでに2人の関係は完全に冷え切っていたようだ。

沢尻は「たかの友梨ビューティクリニック」新CMで芸能界に復帰したが、その前に高城氏がマスコミ各社に今後の取材に関して高飛車とも言える無理難題な要求をしてきたのが「6箇条のご誓文」なる文書だった。

だが、これこそ高城氏が離婚を覚悟していたことを証明するものでもあった。
事情に詳しい関係者が本紙に改めてその舞台裏を明かしてくれた。

「先月も言いましたが、高城氏との離婚は時間の問題でした。だから高城氏は離婚前に“沢尻利権”をゲットしておきたかった。沢尻へ詳しく説明する前に6箇条のご誓文を発表したのもそういう事情があったからなんです。マスコミがサインをすれば、離婚後も沢尻の窓口になることができますからね。高城氏にとって誤算だったのは、サインする社が全くといっていいほどなかったことだった。そうこうしているうちに今回の離婚報道に…というのが真相ですよ」

 しかも沢尻は昨年暮れに信頼できるプロダクション幹部に「離婚の手続きはどうやったらいいんですか?」と相談した。すでに高城氏とは別居中で、そのうえ新恋人ができたとなれば…離婚発表のタイミングを計っていただけというのが真相だ。

この記事をブックマークする Yahoo!ブックマークに登録 はてなブックマークに追加 Buzzurlにブックマーク livedoorクリップに投稿 newsingに投稿 Choixにブックマーク イザ!にブックマーク twitterでつぶやく

一覧を見る

このページのトップへ